たわいもない話

かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂

ちょつぴり気になること

2010年05月13日 18時17分34秒 | 朝の散歩
ここ数日間の朝の散歩で四匹ものモグラの死骸に遭遇した。

一匹目は一週間位前、JRの鉄橋下の農道。

二匹目は二日後、一匹目とほぼ同じ場所。

三匹目はその次の日、海に面した崖下の狭い道。

そして四匹目は護岸の内側にある海岸道路で今日(5/13)遭遇した。

これまでもモグラの死骸は時折目にすることはあったが、これほど立て続けに目にしたのは初めてである。

モグラは田畑に穴を掘り農作物に害を与えるが、いたって愛嬌のある顔をしており、私は好きだ。

大きな天変地異の起こる前兆として、動物が異常行動を起こすことがあるとも言われており“ちょっぴり”気になる出来事であった。

モグラの生態

代表的な種は東日本では、アズマモグラ、西日本ではコウベモグラで、前者は頭胴長さ10~16㎝余り、後者はそれよりやや大きい。毛色は黒褐色で、手は外を向いて、手のひらは大きく、頑丈、目は退化している。
地中にトンネルを作り、ミミズや昆虫の幼虫を食べ、土を隆起させ農作物に害を与える。(広辞苑より)

花回廊温室ドーム全景






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