お久しぶりです
・・・。
一昨日、折り込みチラシに付いている、クーポン券を使って、ドーナツの購入を、母に頼みました・・・。
帰ってきて開口一番、「あんたポイントカードの、期限が来てたでしょう・・・。店頭で「どうされますか?」と店員に執拗に聞かれて、今日使うようにしつこく促され、「マグカップとか、ありますが・・・。」「そんなもん、イラン×2。」ってやりとりして、「代わりに400円値引きして、貰ってきてやったよ…」とニコニコで私に報告…。「ガーン×∞」 「何でそんな事した…。頼みもしないのに…。」母は涼しい顔で。「みんなおまえの為に良かれと思って…。」(大体、親と言う物は、こう言い訳すれば、たとえどんな犯罪を犯しても、全てチャラになってしまう、気楽で適当な生き物である…。 私は絶対に成りたくない・・・。) 「ふざけるな~。」一晩、夜通し泣き続けました…。
鍵をかけた、ドアの前で、父親が「今からイトー・ヨーカドーに行って、POINTを返して貰ってくるから、母と一緒に行かんか?」と…「40年以上も社会に出たあんたが、今更何の戯言を…。返ってくる訳ねえだろうが・・・。」「騙されんぞ…。」その後も、ずっと泣き続けました…。 そもそも、人間社会では、報・連・相がイロハ…。それなのに、本来一時的に母親に預けただけで、POINTの扱いを一任していない物を、「自分がマグカップなど、入らんから。」と言う理由だけで、私に何も相談せず、勝手にPOINTを使い込んできたのだから…。その図太さと、図々しさに、開いた口がふさがらず、何も言えねえ…。 今ではケタケタと、下品な薄ら笑いをして「何か文句あっか?」と居直っている・・・。訴えられる物なら、今すぐにでも訴えて、この手に有罪を勝ち取りたい・・・。
母親は、「一体何が欲しかったの?」「言ったら貰えるのか…。今更意味無いだろう…。」しばし怒鳴り合いの喧嘩。いつも自分が負ける…。一番後に生まれた格下の人間という・・・物の哀れさ…。そして運命・・・。「本を正せば、みんなおまえが悪いじゃないか…。」父親の恒例の、吐き捨てるような決め台詞…。もう何十年聞いた事か・・・。
昔はこんな事もあった…。私は物心付いた頃から、良く兄にエアガンで撃たれたり、サッカー・ボールをぶつけられたりして、いじめられていたが、両親はいつも見て・見ぬふりだった…。時には、彫刻刀の刃を自分に向けて、投げつけた事もあった…。その後、父親に抗議した時に聞いた言葉は、今でも強く印象に残っている。
「おまえが投げられるような事をしたのだから、全面的におまえが悪い。兄は元々当たらないように、計算して彫刻刀を投げているのだから、あいつはとても偉い…。」
こんな感じて、私の主張は、あえなく撃沈・・・。悉く却下されてきました・・・。
そんな兄も、今では散弾銃を所有して、射撃が趣味で、トヨタ自動車の人事部に所属・・・。こんなに腹の中真っ黒でも、「只、稼げれば成れる。」、今や花形の部署・・・。
そんな私の方は、物心付いた頃から、家族全員に「馬鹿・くず・死ね。」と言われ続けてきた反動で、仕事もプライベートも鳴かず飛ばず・・・。
所詮、人生という物はこんな物・・・。
最後に私のささやかな抗議・抵抗で、両親に「私はもう二度と死ぬまで、ドーナツを買わんし、食わん・・・。POINT CARDも、もう入らんから、あんたにやる・・・。」adios Mister Donuts...
試しに試算してみたら、毎年ドーナツ断ちしたら、年間6万円ぐらい浮くんだよね。(それを母親は、たった400円の還元率で、「儲かった・・・。ニヒ・・・。」と・・・。それも人のPOINTを勝手に搾取・・・。それで何処かのお役人みたいに、無罪放免・・・。全く以て、さもしい人間である・・・。何処かの総理大臣みたいにね・・・。)
これから浮いたお金で、ディズニーランドか、キャバクラにでも行こうかな・・・。ささやかな抵抗・・・。ニヒ・・・。イヒ・・・。
皆さんも如何ですか・・・。? ニヒ・・・。イヒ・・・。