去年、いろんな場所で拾ってきて、ポリポットにまいた種が
早春の頃から次々に発芽して、賑やかになってきました(#^.^#)
その中のひとつ「柿の種」が発芽して、葉を広げるまでの様子を
成長記録として、ほぼ毎日(笑)写真に撮っていたので
ブログに書いてみたいと思います(^^)
種を拾ってきてたのは、去年の12月でした。
自然に生えて、大木になった野生の柿の木の下に
ピンポン玉くらいの実と、種が落ちていました。
まいたのは2020年2月24日。
芽が出るかな~、楽しみ(^^)
春になって、だんだん暖かくなってきてからは
毎日毎日、芽が出てないか庭に見に行って
こんなに見ていたら、いまに土に穴が開くんじゃないかと思うくらい
飽きることなく見続けました(笑)
そして、ついに発芽の兆しを見つけました!
まいてから約2か月経った、4月18日の朝です。
嬉しくて嬉しくて・・・
でも柿の種は初めてだから、ちょっと不安です。
次の日、種の殻をつけたまま、土の中から頭をもたげ始めました。
この状態で1週間。あー、心配・・・
頭が土から抜けなくて、困っているように思えてしまって
掘り起こしたくなるのを、じっと我慢。
でも、毎日少しずつ、土から出てくるのではなく
地上部分には変化がなくても、このとき地下では根っこが伸び
体を支えられるように、頑張っていたのでしょうね。
1週間後からまた、地上部分に変化が起こり始め
殻の中から、葉の緑色が見えてきました(^O^)
頑張れ~
2日後。
まるで、スローモーションで脱皮をみているようです。
こうして発芽を間近で観察していると
生まれ出るときって、植物だって大変なんだと気付かされます。
次の日。
あとちょっとで、お日さまに会えるよ(^^♪
4月30日、とうとう双葉が開きました!
12日間かけて殻を脱いで、両手いっぱいに光を抱いているみたいです。
次の日の朝、様子を見に行くと
昨日の開いたばかりの双葉とは雰囲気が全然違って
小さいながらも、堂々と立っている姿に変わっていて驚きました。
双葉も「柿の葉」のミニチュアみたいな形をしています。
***********************
そして2日後、5月2日の夕方、庭へ出て柿の芽を見てみると・・・
あれー、いきなり2つ目の芽が出てる!
第2子です(#^.^#)
この子は、殻をつけたままの頭を土から出して
ピンッと姿勢よく立ったまま、5月4日に脱皮が始まりました(笑)
同じ日の昼過ぎに見たら、朝よりも葉がよく見えるようになっています。
次の日の夕方。頑張って脱ぎました!
頭に残る殻が、ベレー帽のようで可愛いです。
翌日、もうすぐにでも殻が落ちて、葉が開きそうに。
隣の葉も、頑張ってと応援してるみたいに見えます。
やったー!殻が落ちましたー\(^o^)/
第一子と並んで、大きく葉を広げて
喜びを分かち合っているよう(´∀`)
第二子の芽は約4日で殻が落ちて、生まれたときから本葉が大きく成長していました。
発芽時の気温の違いだったのか、個性なのか
それとも、発芽のときの種が地中か地上かで葉がひらく日数が違うのか?
初めての体験で、分からないことだらけですが
とにかく、無事に双葉が開いてくれてとても嬉しいです!
**************
5月7日、ふと見ると第三子が、ひょっこり顔を出していました(^^)
3人目の育児は余裕が出るというか(笑)
ハラハラすることもなく、頑張ってねーと声を掛けているうちに
11日後、5月18日に双葉が開いて、みんなに仲間入りしました(^-^)V
さあ、これからどんなふうに成長していくのか
楽しみに観察して育てていきたいと思います。
秋には美しい紅葉が見られて
いつか、柿の葉寿司なんかも作れるようになるといいな(#^.^#)
早春の頃から次々に発芽して、賑やかになってきました(#^.^#)
その中のひとつ「柿の種」が発芽して、葉を広げるまでの様子を
成長記録として、ほぼ毎日(笑)写真に撮っていたので
ブログに書いてみたいと思います(^^)
種を拾ってきてたのは、去年の12月でした。
自然に生えて、大木になった野生の柿の木の下に
ピンポン玉くらいの実と、種が落ちていました。
まいたのは2020年2月24日。
芽が出るかな~、楽しみ(^^)
春になって、だんだん暖かくなってきてからは
毎日毎日、芽が出てないか庭に見に行って
こんなに見ていたら、いまに土に穴が開くんじゃないかと思うくらい
飽きることなく見続けました(笑)
そして、ついに発芽の兆しを見つけました!
まいてから約2か月経った、4月18日の朝です。
嬉しくて嬉しくて・・・
でも柿の種は初めてだから、ちょっと不安です。
次の日、種の殻をつけたまま、土の中から頭をもたげ始めました。
この状態で1週間。あー、心配・・・
頭が土から抜けなくて、困っているように思えてしまって
掘り起こしたくなるのを、じっと我慢。
でも、毎日少しずつ、土から出てくるのではなく
地上部分には変化がなくても、このとき地下では根っこが伸び
体を支えられるように、頑張っていたのでしょうね。
1週間後からまた、地上部分に変化が起こり始め
殻の中から、葉の緑色が見えてきました(^O^)
頑張れ~
2日後。
まるで、スローモーションで脱皮をみているようです。
こうして発芽を間近で観察していると
生まれ出るときって、植物だって大変なんだと気付かされます。
次の日。
あとちょっとで、お日さまに会えるよ(^^♪
4月30日、とうとう双葉が開きました!
12日間かけて殻を脱いで、両手いっぱいに光を抱いているみたいです。
次の日の朝、様子を見に行くと
昨日の開いたばかりの双葉とは雰囲気が全然違って
小さいながらも、堂々と立っている姿に変わっていて驚きました。
双葉も「柿の葉」のミニチュアみたいな形をしています。
***********************
そして2日後、5月2日の夕方、庭へ出て柿の芽を見てみると・・・
あれー、いきなり2つ目の芽が出てる!
第2子です(#^.^#)
この子は、殻をつけたままの頭を土から出して
ピンッと姿勢よく立ったまま、5月4日に脱皮が始まりました(笑)
同じ日の昼過ぎに見たら、朝よりも葉がよく見えるようになっています。
次の日の夕方。頑張って脱ぎました!
頭に残る殻が、ベレー帽のようで可愛いです。
翌日、もうすぐにでも殻が落ちて、葉が開きそうに。
隣の葉も、頑張ってと応援してるみたいに見えます。
やったー!殻が落ちましたー\(^o^)/
第一子と並んで、大きく葉を広げて
喜びを分かち合っているよう(´∀`)
第二子の芽は約4日で殻が落ちて、生まれたときから本葉が大きく成長していました。
発芽時の気温の違いだったのか、個性なのか
それとも、発芽のときの種が地中か地上かで葉がひらく日数が違うのか?
初めての体験で、分からないことだらけですが
とにかく、無事に双葉が開いてくれてとても嬉しいです!
**************
5月7日、ふと見ると第三子が、ひょっこり顔を出していました(^^)
3人目の育児は余裕が出るというか(笑)
ハラハラすることもなく、頑張ってねーと声を掛けているうちに
11日後、5月18日に双葉が開いて、みんなに仲間入りしました(^-^)V
さあ、これからどんなふうに成長していくのか
楽しみに観察して育てていきたいと思います。
秋には美しい紅葉が見られて
いつか、柿の葉寿司なんかも作れるようになるといいな(#^.^#)
詳細な記録と、柿の種の生命力に 感動しました!
ヽ(^^)丿
当方の 「シロバナタンポポ」・・・発芽率が悪くて、少ししか発芽しませんでしたよ^^💦
コメントの返信が遅くなってすみませんでした。
先週、母が脳梗塞で救急搬送され、入院しまして・・・
すっかりご無沙汰してしまいました(^^ゞ
幸い、もうすぐ退院できそうなので、またブログの方も再開したいと思います。
これからもお付き合い、よろしくお願いします(^^♪
柿の種の発芽率がこれほど良いとは、驚いています。
双葉の茎も太くて、生まれたときからもうすでに「木!」という感じで
これからの成長が楽しみです。
以前タンポポの種をまいたときは、発芽率は良いと思いましたが
白い花のタンポポは、特別なのかもしれませんね・・・
幼い苗の時は、夏の暑さにも弱いので、どうぞ大事にしてください。
白竜さんのブログで、開花が見られるのを楽しみにしています(#^.^#)
>母が脳梗塞で救急搬送され、入院しまして・・・
それはそれは・・・ビックリされたでしょう!
大変でしたね!
でも、発見_搬送が早く・・・病院で血栓を溶かす処置が出来たようで・・・もうすぐ退院!
後遺症も無いのでしょうね。
不幸中の幸いでしたね!
退院後も お大事に なさって下さい!
おかげ様で、母は昨日退院することができました。
今回の脳梗塞は、心臓の不整脈でできた血栓が詰まったと
医師から説明を受けました。
これからは、血液をサラサラにする薬を飲んで
通院しながらの治療になります。
この先の不安はありますが、日々を大切に過ごしたいと思います(^-^)ゝ
そうでしたか!
とにかく高齢になると・・・長年の使用で、身体の各部品が摩耗したり 錆びついたりで、仕方がないことですが・・・騙しダマシ 使い続けるほか ありません(>_<)
お大事になさって下さい♪(^^)
当方、柿農家でして(笑)
桃栗三年柿八年と言うように、柿は種から実がつくまで、やはり八年かかります。
そして果樹なので、やはりカメムシ、カイガラムシなどの害虫や、煤天候など、自然現象にも大きく作用されます。
そして大きくなると、剪定や摘蕾(てきらい)、摘果、葉落としも必要になってきます。
他の果樹はどうか分かりませんが、柿は一年中手が掛かりますよ(一本だとそこまでならないかもしれないですが)(汗)
あと、柿の幹は太くなり、種類によっては大きくなるので、もう少し大きくなったら、少し広めの所に植え替える事をお勧めします。
長文&いきなりのコメント失礼しました。
ヤモリのブログ記事に最近アクセスが多いので、不思議に思っていますが、そんな季節なのでしょうね(^^♪
まこにゃんさんは柿農家さんですか!どんな種類の柿ですか?(って質問になってしまうけど(笑))
愛知県は「筆柿」の生産地で、見渡す限りの広大な柿畑があります。
そこを散歩するのが好きで、柿の花が咲いて、青い実がだんだん熟していく様子を
一年中観察?して楽しんでいます。柿の紅葉も素晴らしいですよね!
柿畑の一角に、木肌が白い柿の木があって、どうしてだろう?と調べたら防虫のために樹皮を剥いたのだと知りました。
たまにしか見ないから、ある程度柿は自然に成るものと思っていましたが
剪定のほかにも、摘蕾、摘果葉落としという作業もされているんですね!それは知りませんでした。
生き物が相手のお仕事は、お休みも無いし、お天気も心配だし本当に大変だと思います。
種から育てた樹木に、花が咲いて、ひと粒でも実が成れば趣味として、とても嬉しいと思います。
広めの場所を探しながら、成長を楽しみたいと思います!
まこにゃんさん、コメントをありがとうございました!またよろしければ遊びに寄ってください(^-^)ゝ