本日は午前中で仕事がひと段落がついたのと、浅草寺-ほうずき市が本日までとのことで頼まれて’ほうずき’を買いに浅草まで。
平日だというのに結構な賑わいで、とりあえずほうずきを買って撤収。
調べたら四萬六千日というのは結構な伝統行事らしく落語の「船徳」もこの日が舞台となっていた様な。
本来ならば46000日分の功徳があるので参りしようかと思ったけども、観光客(日本人や外国人)でごった返す中でうろつくのはしんどかったので止めた。
秋葉原とか浅草とかをぶらぶらすると、我が国は観光立国になったのかなぁなどとしみじみ思う、これで国が潤うのなら外国人の振る舞いにも寛容にならなければいけないのかなぁ。
ところで‘ほおずき‘、昔はそこらに生えていた様な気がしてまさか買うことになるなど夢にも考えなかった、食える訳でもないのに何でこんなのが珍重(2500円もした)されるのか不思議。
なお「46000日」と言うのは知ってましたが、浅草のこの行事は本日初めて実感しました。
今は束の間ののんびりした日々です。