8/6 東京ドル円相場の売買ポイント

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＜直近の結果＞
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08/02東京のレンジ：111.52=111.73
08/02ＮＹのレンジ：111.31=111.72

08/03東京のレンジ：111.63=111.85
08/03ＮＹのレンジ：111.11=111.60
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8/3東京は、「ブレイクがあるなら、米雇用統計前のポジション調整で上抜け」としたように
引け間際に跳ね,高値111.85を付け高値引けでしたが
その場面以外は、週足青(2)ライン111.75-80を高値に
最小の基本レンジとした、111.55=80で展開でした。

8/3ＮＹは、米雇用統計の影響と展開は,事前の予測通りで、
今年になって,明確に外したのは2回ほど、他の展開予想はしっかり当たっています。

今回8/3ＮＹは、「ドル売り先行だが急落は無し」としましたが、
米雇用統計の相場としては,最初の下落が25銭下のポイントでサポートが続き、
10時前に下抜けはしましたが、最初の下落ターゲットにも届かないおとなしい相場で終わりました。

8/6東京は、のキーポイントは「最初の下落時ターゲットとした赤(1)ラインまで攻めることができるか」
となります。
その結果で,サポートなら小動きの揉み合いであり,下抜けなら底値青(2)ラインを目指す続落です。
ただし、もし下値トライが実現しても、東京は70％、赤(1)ラインでサポートと見ます。

というより、赤(1)ラインの下値トライまでの売り相場にはならず、111円台前半での小動きと見ます。


では、今週も、“為替相場を楽しみましょう！”
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