以下は「犬山ノルディックウオークらぶ」が行ったみたけの森のササユリ鑑賞と、
その後の御嵩宿の散策の記録概要です。
・日 時:2023年6月3日(土)、9:47~14:54(約5時間)
・天 候:快晴無風
・参加者:クラブ会員24名
・集合解散:名鉄広見線の御嵩駅
・歩行距離:7.6km/所要時間:約5時間
・歩行経路:
下図はカシミール3Dで処置したトラック(経路)図で、ひと目盛りが約250mです。
御嵩駅→みたけの森→ササユリ群生地探索→東屋(昼食)→御嵩駅→愚渓禅寺拝観→
かしわ屋でお茶→御嵩駅
・写真と記事
▪みたけの森標識:
入口で威風堂々の石碑が出迎えてくれます。
▪記念写真:
石碑をバックに記念撮影。リモコンのタイミングが悪く、顔の向きがバラバラでした。(笑)
・ササユリ探勝:
広大な斜面に白、薄紫などのササユリが咲き乱れ、楽園の様相を呈していました。
▪昼食:
池際の広場にある東屋で昼食にする。毎々、役員の方々がコーヒーをサービスして下さり恐縮です。
多謝
・流しそうめんの長さの世界記録:
2010年に、流しそうめんを流し、2,500mで世界記録に認定され、ギネスブックに
記載されたようです。認定証のコピーが森林学習館に陳列されていました。(笑)
▪御嵩宿散策:
みたけの森を後に、御嵩駅まで戻りここで一応解散し、24名中、16名の方が
御嵩宿を散策することになりました。
・愚渓禅寺の拝観:
室町初期創建の臨済宗妙心寺派の名刹で、枯山水の石庭が見ものでした。
京都の竜安寺の石庭のモデルだそうで、凛とした素晴らしい佇まいでした。
縁側に座り、暫し時の経つのをを忘れて20分程過ごしました。
▪かしわ屋でお茶:
御嵩駅近くにある古民家を利用した「かしわ屋」とい大きな店で、
1時間位まったりとお茶を楽しみました。これで楽しかった散策を終え帰途につきました。
・所 感:
(1)みたけの森は手入れが行き届き気持ちの良い公園でした。
(2)ササユリの自生地は広大で存分に花を楽しめます。
こんな身近な所にこんな素晴らしい自生地があるのを寡聞にして知りませんでした。
(3)今回は御嵩宿で、愚渓禅寺しか訪問しませんでしたが他にも見ものはあるので、
再度ササユリ見物を兼ねて訪れたいものです。
(4)今回のイベントの計画立案、下見、催行に多くの労力を費やされた役員の方々に
心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。今後も楽しい企画を期待しています。
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