銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

9・23B-T@お台場パレードライブレポ・弐

2017年09月30日 15時47分31秒 | BUCK-TICKライブレポ
どもども。写真は入場口に飾られていたお花の中でも青一色で統一され滅茶苦茶インパクトがあったMAGUMI氏からの花なのですが、MAGUMI氏と言えば通勤中にライブ当日OAで聞けず、録音していたラジオ番組のコーナー中にてレピッシュの「リックサック」の一部が使われていたのを聞いた時にはシンクロニシティに鳥肌が立ちましたね(偶然の一致と言えば会場に向かう道中にて読んでいた小説に「敦司」と言う名前の人物が出て来た上に、他の登場人物に群馬出身の人が出てきたりと・・・不思議な気分になりましたわ)

前回のレポの続き→

ミス続きだったが気を取り直し、海が目の前の会場を意識して(!?)「シーサイド…」と呟き始まったのは「人魚」!

間奏では彦が上手花道に登場して片手を目の前にかざし、ビキニを探してましたがこの季節では中々見つからない様子w「GALAXY」では敦が「~羽ばたけ」の歌詞に合わせてコートの袖をバサバサ&クルクルしていましたな。バックの星空のCGも素敵だった

ここでMCが入り、「30年前の曲をやります。皆さんがまだ生まれる前の曲です」

30年前って・・・・コレってファンの平均年齢を知っていてのリップサービスなのかと始まったのは「ILLUSION」!

寿々に演るからちょっとテンポが合ってなかった所があったけど、照明が黄昏時を連想させて胸の奥がジーンとなりましたね

続く「ボードレール~」ではステージを這いずり回って歌う姿が今後もジタバタもがきながらバンドを続けていくパフォに見え、「疾風のブレードランナー」では「~共に青い春を駆け抜けよう♪」のフレーズがこれからもBUCK-TICKとファンは共に歩んで行こうと言う力強い呼びかけに聞こえて感激しましたね!本当にコレは名文句だよな~~~!!そしてまた寿ぶりの「Ash-ra」ではひたすら熱いダンスを踊りまくりっ

曲後、敦が彦の方を向き「ヒデのアコースティックな曲を、やります」と呟いて演奏されたのは「ミウ」!!

うぉ~、この曲は今回のライブ&カタログ収録リクでも共にランクインしていて以前から生で聞きたいと熱烈な希望のあった曲だが、私は間奏の彦の真剣なギタープレーに思わず目が釘づけになってたな~(あそこは短い小節の間にアコギがバックのエレキの音と複雑に絡み合うのが聴きどころなのだが、あのフレットの指の動きは名人芸だと思うな)

美しい旋律に心を洗われたところで敦が指をパチンと鳴らし、これも彦のアコギが大活躍の「ジャンゴ」♪

今井先生は横揺れカニ歩きステップでステージを動き回り、彦は「1、2、3」の所でげんこつにした右手の指を数の通りに開くなどカッコいいパフォしまくりでステージから目が離せませんでしたね

そして個人的に海からの風を連想させる「ミステイク」が続き、本編トリはツンドラ教(「夢魔」)!!

これは大規模ライブではもはやお約束になった感があるけど、今回はステージからレーザー光線が客席側に飛びまくってコレは魔王ビーム発射ってか(笑)ラストに向かって攻めて攻めて攻めまくるって構成が強烈な印象を残しましたね~、バックのライトも派手ハデで正に進軍の将って感じだった

EN編はまたこの次に

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