トイレの花子さん

2019-12-03 03:16:03 | 日記
トイレの花子さんって、その昔、こわい話しの代名詞のように有名でしたよね。

 ⚫⚫⚫以下、Wikipediaより⚫⚫⚫
「誰もいないはずの学校のトイレで、ある方法で呼びかけると『花子さん』から返事が返ってくる」というもの。赤い吊りスカートをはいた、おかっぱ頭の女の子の姿が最も有名である。白いワイシャツを着ているともいう。それ以外の噂の詳細は、地方により異なる。
最もポピュラーな噂は

「学校の校舎3階のトイレで、扉を3回ノックし、『花子さんいらっしゃいますか?』と尋ねる行為を一番手前の個室から奥まで3回ずつやると3番目の個室からかすかな声で「はい」と返事が返ってくる。そしてその扉を開けると、赤いスカートのおかっぱ頭の女の子がいてトイレに引きずりこまれる」というもの。

古くは1950年代頃から流布されていた「三番目の花子さん」と呼ばれる都市伝説が原型であるとされる。1980年代頃から全国の子供たちの間で噂になり、1990年代には映画、漫画など、様々な作品に登場した。
テレビ番組の収録中に花子さんとされる声が録音されたこともあるという。

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私も、あれは、トイレの花子さんだったのかも…と思えるような体験をしたことがあります。
私の時代の『トイレの花子さん』の恐怖感は現在の比ではありません。
どんなに怖いかと言うと、まず、トイレのシステムが水洗では無い事。(ボットンなんですね~)
そして、当然臭う訳ですから、校舎からまぁまぁ離れていました。(長い渡り廊下などを歩いて、離れへ行く感じです)

昔の人はおトイレなどを不浄のものとして、住まいと別にする造りが多かったんですね。

私の生まれは田舎のまた田舎なので、校舎から離れたトイレは、緑に囲まれたような圏外。
例えば一人きりで何かあって悲鳴をあげても、誰も助けには来てくれない…と言う雰囲気でした。
『トイレの花子さん』に戻りますが…、子供達の間で(自分も子供でしたが)「一人だけのはずなのに、トイレで女の子の声を聞いた」とか
「放課後、赤ちゃんの泣き声を聞いた」とか、噂は様々でした。
実は、私自身も学校のトイレで不可思議体験をしています。

つづく。。。



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