今日はポストカードコレクション開催しているbe京都様の休館日。
ですが、12/4まで開催します!
よろしくお願いします♪
話は先日の続き。
ひとごしらえしたところで、ようやく文化博物館へと向かいます。
歩いて向かう途中…。
六角堂というお寺と遭遇!
聖徳太子が創建したと言われるお寺で、
いけばな発祥の地としても知られているそうです。
また、京都の中心部にあるということから、
へそ石という石が設置されています。
へそ石は結構ひっそりとしたところにあり、
ちょっと気づかなかったです(笑)
上から見ると六角形の本堂は、
近くのビルから見ることもできるようです。
また、
この場所には鳩が多く集まるので、
鳩がシンボルのようになっているようです。
確かに、鳩は多くて、まるで公園のような憩いの場にも感じました。
鳩にちなんだお守りなども多く、
私も一つ手に入れました。
じゃ~ん♪
心から成就したいことを書いてお願いするものです。
鳩の他に願い事を書く紙とシールが付いています。
願い事を書いて、鳩の中に忍ばせ、蓋をします。
私は持ち帰りましたが、
その場で納めるのが通常のようですね。
かわいいから連れて帰っちゃった。
願い事を書いて、高いところに置いています。
六角堂で癒されてから、京都文化博物館へ向かいます。
新選組展2022は割と人も多かったですね~
やっぱり新選組ファンは多いようです。
今回の展示は、新選組についてを様々な角度から展示しています。
どういう流れで新選組が誕生し、活動していったのか。
そして、幕末の時をどう過ごし、終わったのか…。
貴重な資料も多かったと思います。
記憶に残っている展示物はいくつかあります。
近藤勇と土方歳三を映した写真。
よく見るやつです。
生で見れたのは嬉しかったですね!
土方歳三が甥っ子に送った刀も記憶に残っています。
でも、一番強く印象に残ったのは、
近藤が命を落とした時、瓦版に描かれたさらし首の絵です。
当時、罪人をさらし首にするということは理解していますが、
この瓦版の絵を見て、妙にリアルに想像してしまいました。
他にも印象に残る資料は多かったのですが、
一番はこれでしょう。
後半、元隊志たちが残した資料が展示されていました。
維新後も存命だった隊志たちは、
新選組のことを残そうとしていたようです。
その資料は、
本当に新選組という隊が日本にいたんだなと伝わるものばかり。
決して物語の中の登場人物たちではないのだと知ることができました。
特に斎藤一の息子たちの結婚式の写真とかは、
当時と今が繋がっていると思えるものだったので、
リアルさがありました。
本当に行ってよかった展示でした。
なかなか見ごたえがあって疲れちゃいましたけど(笑)
行って良かったと思います。
残念ながら既に会期は終了。
また機会があったら新選組の展示会は観に行きたいです。
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