葉月ブログ

ドラマが大好きな20代女性です。よろしくお願いします。

「4分間のマリーゴールド」から学ぶ。福士蒼汰&横浜流星&菜々緒&桐谷健太の家族愛

2019-11-30 14:04:35 | ドラマ

 家族っていいな。


「4分間のマリーゴールド」を今週も見ました。


回数を重ねるたびに、花巻家の家族の仲良さにほのぼのします。

そんなほのぼの家族になったのは、やっぱり廉兄(桐谷健太)の存在があったからだと思います。

不器用ながらに愛情たっぷりの廉兄。かっこいいですね。
(桐谷健太さんにぴったりな役ですね。)

もちろん、みこと(福士蒼汰)、沙羅(菜々緒)、藍(横浜流星)皆がいたからですけどね。

今回のドラマは、花巻家のお母さんが登場したんですが、廉兄がお母さんのことを「ばばあ」と呼んでいて、なんだかほっこりします。

そういうところがリアル感を増すというか、親近感が沸く。というか。
面白いです。
完全に、不器用な廉兄のファンになりました。廉兄みたいなお兄ちゃんがほしい~~~~。


さて!

今日は、私なりにほのぼの家族になるためにはどうしたらいいかを
まとめてみました。

  1. 想いはちゃんと言葉に出すこと
  2. 家族だからこそ、感謝を表現すること
  3. 大変な時は、助け合う

ほっこりほのぼの家族になるために大切なことは3つ。

 

では、順に説明していきます。

 

①思いは、ちゃんと言葉に出すこと

 

家族は、自分ではありません。

友達や同僚よりは、近い存在ですが、自分ではないのです。

 

一緒に住んでいても、自分を生んで育ててくれても、一番の理解者でもすれ違ってしまうことはあります。

 

人間関係は、家族であろうが、友達であろうが、ちゃんと相手のことを知ることから始まります。

 

よく陥りがちなのは、誤った認識。

 

家族だから分かってくれる。

親だから分かってくれる。

子供だから自分の思い通りになる。

 

そういった一方的な自分の考えで相手をみてしまうことです。

こういった思いで接すると、いくら家族であってもすれ違いの原因になります。

 

家族だからこそ、言わなくても伝わる。って思うことは間違いですね。

 

子供だって大きくなると自分の考えを持つようになります。

親だって人生の経験があります。心配だからこそ口を出したくなります。

 

時代や経験から、考え方が違うことはしょっちゅう。

思い通りにならなくて、喧嘩をしてしまうことだってありますよね。

 

だからこそ、まずは、家族にも自分のことを知ってもらいましょう。

知ってもらうには、まずは、思いをちゃんと言葉に出すこと。

もし、意見が違っても、喧嘩をしてしまっても、ちゃんと話せば理解してもらえるはずです。

 

まずは、自分から発信して、相手に理解をしてもらいましょう。

 

 

今回のドラマはまさにそれを証明してくれましたね。

沙羅(菜々緒)の死について、お母さん(麻生祐未)へ真実を伝えるシーン。私はドキドキしながら見ていました。

 

沙羅が母親に伝える勇気。相当なものだったと思います。

 

家族だからこそ、話ずらいこともあります。

 

死という不安。未来に対する不安は相当だと思います。

それを伝えたいけど、心配かけたくない。母親が喜ぶ姿を見たい。複雑な気持ち、分かります。

 

でも、ちゃんと言えてよかった。とドラマだけど、思いました。

 

伝えたことで、より家族の絆が深まったと思います。

言わないことが思いやり。と思うこともあるけど、やはり、伝えることって大切ですね。

 

会話によって、さらに愛が伝わるんだなと改めて思いました。

だからこそ、沙羅とお母さんが一緒に布団の中で話した会話には泣けてきました。

 

自分のことではないけど、泣けるドラマ。

 

 

②家族だからこそ、感謝をすること

 

原田治(橋本じゅん)がいいことアドバイスしてましたね。

 

「感謝」

 

家族だから当たり前に思いがちだけど、近い存在だからこそ、存在に感謝しなくちゃいけないですね。

 

よく、「親になったときに初めて親の気持ちが分かる。」と言いますが、本当にそうかもしれません。

 

結局人間は、自分事にならないと分からないのです。

 

当たり前に感謝する。当たり前ですが、当たり前に感謝。そしてそれを表現することは案外難しかったりします。

 

感謝をあからさまに伝えなくてもいいんですが、

「ありがとう」

「おはよう」

「おかえり」

そういった言葉をまずは、顔を見て、元気に伝えましょう。

 

それだけで伝わります。

 

私は、ドラマの中の沙羅(菜々緒)とみこと(福士蒼汰)の

「おはよう」

と挨拶しあう場面だけで、心がほっこりします。

 

 

③大変な時は助け合う

 

言わなくても助け合える家族は素敵ですね。

みことの彼女の沙羅の死

沙羅の家族の皆

 

皆が彼女を助けるために、頑張っている。

家族皆で愛溢れる環境にいたら、運命も変えられるんじゃないかと思ってしまします。

 

是非、HAPPY ENDになってほしいものです。(ドラマですけど)

 

家族っていいな。

 

 

ドラマから、改めて「仲良し家族っていいな」と思ったので、記事にしてみました。

 

余談ですが、次回予告の藍(横浜流星)の告白シーン、気になります。

「くるりん壁ドン」からの「好き」

 

壁ドンからの進化?!

しかも、流星くんの壁ドン+くるりん、は、世の女子がキュンキュンしそうですね。

 

次回も楽しみです。

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