この人で何人目。。。?😩
岸田総理の選定眼が余程いい加減なのか?
そもそも自民党にまともな人間がいないのか??
ここ迄来ると、穿った見方もしたくなるというものです。。。
次は誰だ ⁉️ 😑
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情けありまの~
隅田川大橋と清洲橋を歩いた際に立ち寄りながら、写真の枚数の関係で割愛していた水天宮。
今年の事は今年の内に、、、
ということで余録として特集UP致します。
日本橋蛎殻町に鎮座する水天宮
江戸時代より安産・子授けの神として庶民の厚い信仰を集めています。
少し前まで「水天宮前」が地下鉄半蔵門線の終点駅だったので名前だけは知っていましたが、参拝するのは初めてです。
社殿は、2016年に竣工した鉄筋コンクリートのビルの中にあります。
裏通りからの景観
とても神社には見えませんね。。。
東側の参道入口
参道階段の途中の武官像
本殿に向かって左手
右手
階段上の鳥居を潜った途端、凛とした空気に身が引き締まります。
立派な狛犬はブリヂストンの創業者、石橋正二郎氏が奉納したものだそうです。
本殿
ご祭神は、天御中主神・安徳天皇・高倉平中宮(建礼門院、平徳子)・二位の尼(平時子)
情けありまの水天宮
細かな説明は省きますが、、、
簡単に言いますと、久米藩有馬家の殿様が、江戸の上屋敷に勧請した霊験あらたかな水天宮を庶民にも開放して参拝を許したところ、「情けありまの水天宮」という地口(洒落)が流行する程の人気を博したそうです。
境内社
寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん)
右から、高尾社、火風社、秋葉社、
宮司さんが朝の祝詞を捧げておられました。
子宝いぬ
甥っ子夫婦の安産祈願と、日本に子供が増えますことをお祈りしました。。。
因みに、江戸時代の有馬家の上屋敷は三田の赤羽橋に在ったそうで、蛎殻町に遷座したのは明治5年のことだそうです。
明治期の水天宮の様子
(水天宮HPより)
中央区立 有馬小学校(蛎殻町二丁目)
近くの小学校・幼稚園に「有馬」の名残りを偲ぶことができます
水天宮をお詣りする人がどんどん増えて、
日本中が子宝に恵まれますように~ 🙏
本日もご訪問頂きまして有難うございました。