1973年(S.48)12月2日、マルコ神父と信者たちにより聖堂が落成、献堂。糸永司教により祝別、「聖クララ」に奉献。
1989年(H.11)12月14日、河川拡張工事に伴い聖堂を撤去。
1990年(H.2)6月10日、ログハウス様式の聖堂が落成、献堂。糸永司教を迎え祝別、献堂式を機に「大和教会」と名称を改める。 (以上「奄美100年」から抜粋)
建物のある場所は、大和村思勝(おんがち)にある、思勝には僕の従兄が住んでおり、川を隔てた隣の大和村大和浜(やまとはま)は僕の母の生家で、現在従姉が住んでいる。思い出の教会でミサの奉仕ができたことに感謝!
「 命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り、生涯、そこにとどまるであろう。」 (詩編 23:6)