じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

日本の歴史が変わる?

2012-12-01 20:58:20 | 考古学

Dsc06487
喜界島文化講演会

 

 喜界島の古代史について東大、琉大、ラサールの先生方が公演した。

 9世紀~15世紀頃の城久(ぐすく)遺跡は、130.000㎡の広大な遺跡郡、建物約300棟、と広大である。また最近発見された手久津久(てくづく)遺跡には、製鉄所の跡も発見されている。

 このような遺跡は、琉球王国が成立する以前の一大交易拠点ではなかったかということである。もしかしたら近い将来教科書が書き換えられる可能性もある。

 

  「彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。」 (創世記 11:4) 


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