通算3度目の釣行にて人生初クロダイ!
いつかは釣れるだろうと漠然と思ってはいたが
今日は2時半くらいから橋の下でスタート。
いつかは釣れるだろうと漠然と思ってはいたが
こんなに早く釣れるとは。
サイズは24cmくらい。「カイズ」サイズか。
初めての実物で大きく感じたがペットボトルの
大きさを後で測ったらそうでもなかった。
50cmとかどれだけ大きいのか。
しかし、YouTubeでよく見たあの魚が目の前に。
しかもド本命。思わず「やったあ」「うれしー」と
叫んでいた。46才のオジサンがw
今日は2時半くらいから橋の下でスタート。
周りの先客は数人ほど。前日までの猛暑が
嘘のように涼しい。
3回目で明らかに慣れてきたという実感がある。
風が強くても大きなトラブルもなく落ち着いて
釣りができた。色々と余裕が出てきたおかげで
目の前の状況に集中することができ、初クロダイに
繋がったのかも知れない。
開始から1時間ほど経ってスゴいアタリが。
根がかりかと思うくらいリールが巻けず、
ドラグを緩めるとドンドン引っ張られていく。
竿を立てようとするとモノ凄くしなって
折れそうになったのでどうしようかと思ったが
ベールを立てて糸を緩めていたらバレてしまった。
海面に姿を現さず結局のところ正体はわからず。
危うく「逃した魚は大きかった」となるところだった。
噂に聞くエイということにしておこう。
その後の2回のアタリはすぐにバレてしまうが
デビュー戦のフグとは明らかに感触が違う。
フグはかかるとブルブル伝わってくるのに対し、
実際に釣ったクロダイも含めてこの3回のアタリは
重く引っ張られる感じ。
釣れたのは満潮前の16時50分くらい。
前々回のフグもそれくらいだったか。
実は今回から自立ウキを試してみている。
前回、前々回で使った非自立タイプは
初心者が扱うには難しすぎた。
しかし、ダンゴがいつ割れたかは分かるように
なったが魚のアタリは相変わらずわからない。
竿をしゃくったりリールを巻いたりして
ようやくアタリがわかるという始末。
この辺が今後の課題か。ウキで分かるように
なれば釣れる確率もあがるのか。
その他、今回分かったこと
・ウキは4Bより3Bの方が、ダンゴが割れた時の
反応が分かりやすい。
・ダンゴの握る回数は「パサパサ水加減」で、
強く20回または普通に30回くらいが良い。
・ダンゴ投入時に竿をしゃくると、ダンゴとウキの
着水点が近くなる。
・満潮に近い時間帯は、河岸でも網の長さ2mでは
足りない。
・三脚ではなくバッカンに取りつけるタイプの
竿立てが何かと良さそう。
・フグのアタリと、強風で竿の穂先が震える感じが
同じで紛らわしい。
・満潮時の水位↓