少し前にチョウセンブナ用プランターをサイズアップするために新調しました。
繁殖期に入るとある程度は縄張り意識も強くなりますし、半年後あたりを見据えてですかね。
旧飼育容器は現在、野ざらしで完全放置ですが…アカムシがコンスタントに涌くようになりましたwミジンコも見られるのでブラインを涌かす手間も省けそうですw
収穫したアカムシはフネドブガイ宿主候補生のカワヨシノボリに与えています。
イトミミズ等の活エサを売っているショップは決して多くは無いですし、釣具屋のアカムシはデカ過ぎて幼魚サイズの口には入らないし、変な薬が入っていそうで飼育する生き物に使うのに抵抗がありますよね。
肉食魚の活エサの確保で悩んでいる人は一定数いそうですが、案外簡単ですよ^^
昨晩、ついにまだかまだかと心待ちにしていた書物が届きました!
今流行り?のクラウドファンディングと呼ばれる募金型の支援により出版に至った書物であります。https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://readyfor.jp/projects/25156&ved=2ahUKEwj28KrCxJrmAhXR7WEKHfLqDUEQFjAAegQIARAB&usg=AOvVaw1cBBeetasasqt_kHON3xcf&cshid=1575412450617
タイトルの通り、サンショウウオの仲間についての情報がてんこ盛りで、図鑑+カラー写真付きの論文が掲載されていて、読み応え抜群です!
シマドジョウ類並みに細かく種類分けされたサンショウウオについて詳しく掛かれていますし、アライグマの食害やそれに対する保全対策も書かれていたりするので、サンショウウオの知識が無い人や興味が無い人達にも読んで欲しいと思える一冊でした。
僕を含めた寄付した人達に先行で届いた形だと思うので、一般向けの発売はもう少し先になると思われます…
両生類繋がりで…仲良く越冬態勢に入ってますw
謎ワードに対してのリアクション大歓迎です(笑)あのもちツヤボディは我々男子には刺激が強すぎて18禁ですね()
写真も勿論ですが、生態や歴史に関する論文やコラムは必読すべきものだと思いますね。サンショウウオはドジョウ並みに種類分けが複雑で沼が深いです…(笑)
タイトルにエロ本と書いてたんで
「すわ!何事!」と思ってたら
確かに!
なまめかしいボディをさらしてるエロ本だな!
目の毒だから私はしばらくドジョウだけで我慢しよっと。