書店に並んでいたので、衝動買いしました。
中国のコイ科の魚は個性的なのが多いですね。日本にもいそうで居ない魚にそそられたりもします。欲をいうとタナゴ類は婚姻色ギンギンのやつを写真にチョイスして欲しかったですかね。
話は変わりますが、最後のササノハガイも一年も持たずして死んでしまいました…9月からは珪藻類たっぷりのプラ舟に移したのですが…夏場のダメージが今頃来たのかもしれません。少なくとも6月頃まではササノハは4匹とも元気でしたから。
画像のタブネドブガイの繁殖が成功するまではイシガイ類の新規飼育はしません。ササノハガイは移入先のものでしたが、それでも消費的な飼育はしたくありません。
図鑑、寝転がってあれこれ想像をめぐらすだけで楽しですもんね。
写真は十分いい方ですよ。
中国で出版されてるいろんな淡水魚図鑑をもしどぶがいさんが手にされたら、憤慨されるかもしれませんね。
私魚人さんの台湾採集記に出てくる魚がいたりして、親しみを覚えましたね。ボウズハゼの口したコイ科の魚を知る機会なんてそうそう無いでしょう。ロマンがありますよね。