魂の記憶

2023-08-25 12:45:00 | 日記
魂は、多次元で、たくさんの惑星で、世界で、数えきれない転生を繰り返し、魂の輝きがより増すための旅をしています。

魂レベルでは、時間は存在せず、すべての次元の魂が『今ここ』に存在しているので、前世も今世も来世もすべて『今ここの自分の魂』と繋がっていると思っています。

わたしは、断片的に思い出した夢や、ふと浮かんでくる懐かしさを感じる景色が、『今ここ』で、旅の途中の魂が感じた、たくさんの世界での思い出なんだと直観しています。



オレンジの雲の中のような世界では、他者のジャッジはなく、そこにあるがままで存在している様子

標高の高い高いところに住み、生活を営む世界では、窓から見える広い空が印象的

夕焼けのような、朝日のような、パステルカラーの空の下、だれか愛しい人と、広い浜辺で海を眺めたこと

よく晴れた青空と山脈が見える草原で、民族衣装のような服を着て、十数人の仲間たちと、楽器を演奏しながら輪になって座り、かわるがわる中心に出て踊っていたこと

南米ペルーのケーナという笛の音色

夜、星が輝いていて、石造りの、破壊された、屋根もところどころなくなっている建物の中から、沈み滅びてゆく故郷と、愛する人が肉体を離れていくのを、とても深く深く悲しみながら、なすすべもなく見つめるしかなかったこと

エジプトの砂漠のような乾燥した世界でピラミッドが少し離れたところにあり、だれかに追われながらひっそり隠れていたこと

中国の民族衣装のようなものを着た女性視点で、それまでの高貴な立場から転落し、手助けしてくれた武器を持った体格のいい男の人の手引きを受けながら逃げるもあと少しのところで追いつかれてしまったこと

石畳でてきた小さな町の細い道路、高い建物はなく、歩きながら足元に見える石畳の隙間からのびる雑草、町の外れに古くからある石造りの古びた小さい門とその奥にある閉じられた井戸へ向かったこと


テレビで小さい頃に見た景色があいまいになっているんじゃないの?と思われるかもしれませんが、、

魂は、経験したことを脳では忘れても、魂次元では、大切な経験という財産は忘れることはありません。

高次元から低次元まで、この世界に存在するものすべてが、魂たちの繋がりを通して共有されるので(ワンネス、神のわけ御霊はひとつです)

魂にとって印象に残ること、感情を伴うものであれば、そのテレビのワンシーンは魂が思い出すためのきっかけにすぎません。

今朝もいつも通り、YouTubeをとおして高次元からのメッセージを伝えてくださる、素晴らしいライトワーカーさんの動画を拝聴していたところ、やはり他のどの動画とも共通しているメッセージをいただいたので、気がついたらこの記事を書き始めておりました。

それがこちらの動画です。
べにねら 様




いままで前世にまつわる占いや動画など、さまざまなものを拝聴してきましたが、共通しているワードは、

レムリア
巫女
魔女裁判
十字軍
テンプル騎士団 でした。

そして前世の恐れを手放し解放して本来の力でヒーラー、スターシードとして愛と光を拡大発展させていくこと。

今世で地球を選んだのは次元上昇のサポートを志願したからなのは明確に思い出しております🌏

共通するワードやいただくメッセージは、はっとする瞬間があるので、題材にされている映画や小説やアートなどを通し、この地球で魂の美しく深い大切な記憶に触れたいと思います😊🧘

魂が震え、湧き上がるようなたくさんの経験と感情は、これから先もずっと大切な財産となります。

この地球での一分一秒、どの瞬間の感情も大切にしていきたいです。

ありがとうございました😊
愛しています
愛されています

セルフラブ🫶🤍

ひまわり🌻






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