
ダイアバトルスV2のレビュー第5回目です。今回でダイアバトルスV2(初回限定版)のレビューは終了となります。
Part4はこちら
では今回は『ダイアクロン』より
DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版)
の紹介です。(今回はダイアバトルスモードをメインに紹介します。)
ダイアバトルスモード(決戦モード)


ダイアバトルスV2の決戦モード。合体完了間近にヘッド型のセンサーユニットが展開しコ・パイロット戦闘用対話型人工知能(Battle- Integral -Generator-A.I)通称ビッグアイが起動、チーフパイロットとの連携で驚異的な格闘機動力を発揮する。エネルギー消費量も最大となる為、決戦機動時に適用される場合が多い。
【※参考:付属小冊子解説】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

ダイアクロン隊員×4、バトルス01、バトルス02一式、バトルス03一式、フリーゾンパルスターキャノン×4、スラッグキャノン×2、ハンマーマグナム×2、クラッシュキャリバー×2、キャリバーハンガー×2
付属シール

ダイアバトルスモードへの合体(バトルス01+バトルス02+バトルス03)













ギミック

付属のクラッシュキャリバーは決戦モードの手持ち武器になります。


付属のキャリバーハンガーはウイング部分のジョイントに接続可能。クラッシュキャリバーを本体にマウント出来るようになります。

胸部両脇のパーツは展開可能。アームユニットを前方から外すことが出来ます。
ちなみに付属の小冊子には「アームユニット強制排出装置」と記載されています。


首脇のフリーゾンパルスターキャノンはスラッグキャノンおよびハンマーマグナムに換装する事が可能。これだけでも見た目の印象がだいぶ変化します。


ヘッドユニット収納時に首後ろのスイッチを押す事でヘッドユニットが自動でせり上がってきます。
なお、後頭部には集光ギミックがありヘッドユニットが完全に出現することで目が光るようになるので、まるで本当に起動したかのような雰囲気を味わえます。
ヘッドユニット出現ギミック(動画版)
アクション
































以上、DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版) 【ダイアバトルスモード編】 でした。
可動範囲は首がボールジョイント式で左右ロール+前後左右に傾ける事が可能。肩は前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。手首はボールジョイント式で左右ロール可動。腹部に左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後左右へのスイング可動。爪先に前後スイング可動。背中の主翼は基部がロール軸可動+前後スイング。ブースター両脇にもスイング可動軸あり。尾翼は基部がスイング可動。と非常によく動きます。接地性に関しては、足首の可動が広く本体のバランスも安定しているので良好です。
ギミックに関しては、ヘッドユニットの出現ギミックがこの形態の目玉。合体の最後に華を添えてくれるので最初見た時感動しました。頭部が上がり切った瞬間に集光のおかげで目が光って見えるのが素晴らしくカッコいいです。また、他の形体には無い特徴として武器が持てるようになっているので、他の形体よりポージングに幅が効かせられるようになりました。
スタイルに関しては、2機合体のグライドや同じ3機合体のマニュアルモードとはうってかわって王道かつヒロイックな人型となり、まさに主役ロボと言えるスタイルになっています。この形体でのみ人工知能が起動するという設定もあって、これまでの形体のような「人が使うマシン」ではなく勇者シリーズやトランスフォーマーのような「人と共存するロボット」という風なデザインになりました。顔も80年代後半~90年代ロボのような顔立ちなので、勇者シリーズを見て育った私にとっては非常に馴染み深いものになっています。
計5回という長いレビューになってしまいましたが、各モードを詳しく紹介したいが故に分割となりました。各形態の出来やプレイバリューがとんでもなく高いので、一度遊び出すとキリがありません。ずっと遊んでいたいと感じられるほどの魅力が詰まった素晴らしい玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
Part4はこちら
では今回は『ダイアクロン』より
DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版)
の紹介です。(今回はダイアバトルスモードをメインに紹介します。)
ダイアバトルスモード(決戦モード)


ダイアバトルスV2の決戦モード。合体完了間近にヘッド型のセンサーユニットが展開しコ・パイロット戦闘用対話型人工知能(Battle- Integral -Generator-A.I)通称ビッグアイが起動、チーフパイロットとの連携で驚異的な格闘機動力を発揮する。エネルギー消費量も最大となる為、決戦機動時に適用される場合が多い。
【※参考:付属小冊子解説】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

ダイアクロン隊員×4、バトルス01、バトルス02一式、バトルス03一式、フリーゾンパルスターキャノン×4、スラッグキャノン×2、ハンマーマグナム×2、クラッシュキャリバー×2、キャリバーハンガー×2
付属シール

ダイアバトルスモードへの合体(バトルス01+バトルス02+バトルス03)























ギミック

付属のクラッシュキャリバーは決戦モードの手持ち武器になります。



付属のキャリバーハンガーはウイング部分のジョイントに接続可能。クラッシュキャリバーを本体にマウント出来るようになります。


胸部両脇のパーツは展開可能。アームユニットを前方から外すことが出来ます。
ちなみに付属の小冊子には「アームユニット強制排出装置」と記載されています。



首脇のフリーゾンパルスターキャノンはスラッグキャノンおよびハンマーマグナムに換装する事が可能。これだけでも見た目の印象がだいぶ変化します。



ヘッドユニット収納時に首後ろのスイッチを押す事でヘッドユニットが自動でせり上がってきます。
なお、後頭部には集光ギミックがありヘッドユニットが完全に出現することで目が光るようになるので、まるで本当に起動したかのような雰囲気を味わえます。
ヘッドユニット出現ギミック(動画版)
アクション
































以上、DA-01 ダイアバトルスV2(初回限定版) 【ダイアバトルスモード編】 でした。
可動範囲は首がボールジョイント式で左右ロール+前後左右に傾ける事が可能。肩は前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。手首はボールジョイント式で左右ロール可動。腹部に左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後左右へのスイング可動。爪先に前後スイング可動。背中の主翼は基部がロール軸可動+前後スイング。ブースター両脇にもスイング可動軸あり。尾翼は基部がスイング可動。と非常によく動きます。接地性に関しては、足首の可動が広く本体のバランスも安定しているので良好です。
ギミックに関しては、ヘッドユニットの出現ギミックがこの形態の目玉。合体の最後に華を添えてくれるので最初見た時感動しました。頭部が上がり切った瞬間に集光のおかげで目が光って見えるのが素晴らしくカッコいいです。また、他の形体には無い特徴として武器が持てるようになっているので、他の形体よりポージングに幅が効かせられるようになりました。
スタイルに関しては、2機合体のグライドや同じ3機合体のマニュアルモードとはうってかわって王道かつヒロイックな人型となり、まさに主役ロボと言えるスタイルになっています。この形体でのみ人工知能が起動するという設定もあって、これまでの形体のような「人が使うマシン」ではなく勇者シリーズやトランスフォーマーのような「人と共存するロボット」という風なデザインになりました。顔も80年代後半~90年代ロボのような顔立ちなので、勇者シリーズを見て育った私にとっては非常に馴染み深いものになっています。
計5回という長いレビューになってしまいましたが、各モードを詳しく紹介したいが故に分割となりました。各形態の出来やプレイバリューがとんでもなく高いので、一度遊び出すとキリがありません。ずっと遊んでいたいと感じられるほどの魅力が詰まった素晴らしい玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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まだまだ続くであろう、シリーズレビュー、一先ずダイバルのレビュー、お疲れ様でした。
可動、ギミック共に此処までのはそうそう無いですよね。
手持ち武器として剣があるのも、更にその剣を収めるジョイントがあるのも嬉しいですな。
ただ、個人的に手首はやや軟質製ですから、平手や穴がない握り拳、見得を切る為の大きく開いた物が欲しかった。
まあ、この内容でそこまで欲ばっちゃ駄目かもですが、グレードアップパーツとして、手首各種や、有り得ませんが口を開いた頭部が欲しかったりします(笑)
このバトルス01の腕が前から外れるギミック、いる?と思ってましたが、まさかコスモで腕を強制パージする為のモノとは……
容易に片膝座り出来るのも凄い。
しかもバリエーション豊に変形合体しやがる……
ますます他のアイテムが欲しくなりますな!
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>可動、ギミック共に此処までのはそうそう無いですよね。
変形合体の幅がここまで広がっているのに、可動もアクションフィギュア並に広いという素晴らしいアイテムでしたね~。
>まあ、この内容でそこまで欲ばっちゃ駄目かもですが、グレードアップパーツとして、手首各種や、有り得ませんが口を開いた頭部が欲しかったりします(笑)
あれば欲しいですよね~。口が造形されているからにはいろいろな表情が欲しくなります。
>このバトルス01の腕が前から外れるギミック、いる?と思ってましたが、まさかコスモで腕を強制パージする為のモノとは……
詳しくは高機動型もしくはコスモの項で紹介しようと思うのですが、それを見越してのこのギミックだったか!と驚きました。