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プラモデル 【MG】1/100 バスターガンダムをゆっくり紹介

2012年12月26日 | プラモデル
昨日はクリスマスプレゼントに休日出勤と残業を職場からプレゼントされました。嬉しくないし貰いたくもない・・・。


では今回は『機動戦士ガンダムSEED』より
プラモデル 【MG】1/100 バスターガンダム
の紹介です。(今回紹介するものは、メインカメラを塗装、つや消し処理、スミイレを施してあります。また、シール、デカールは未使用です。)


型式番号:GAT-X103
全高:18.86m
重量:84.20t
装甲材質:フェイズシフト装甲
武装:「220mm径6連装ミサイルポッド」×2、「350mmガンランチャー」、「94mm高エネルギー収束火線ライフル」、「対装甲散弾砲(砲連結時)」、「超高インパルス長射程狙撃ライフル(砲連結時)」
搭乗者:ディアッカ・エルスマン

「地球連合」加盟国の1つ「大西洋連邦」が、「オーブ連合首長国」公営企業「モルゲンレーテ社」の技術協力を受け、オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型モビルスーツ(G兵器/前期GAT-Xシリーズ)の1機。
遠距離からの支援砲撃を目的としており、特性の異なる2丁の大型携行砲を装備する。砲の多用による短時間での「フェイズシフトダウン」を避けるため、専用のサブジェネレーターを別個に搭載している。さらに両膝にも予備電源が設置されており、長時間の運用を可能にしている。
2丁の砲は非使用時にはバックパックの左右にそれぞれ装着される。使用時にはバックパックから切り離され、腰部に連結されたサブアームを軸に左右の脇に抱えて保持・発砲する。さらに2丁を前後を組み換えて連結することで「収束火線ライフル」「ガンランチャー」用のサブ出力を直結させ、より威力を高めた砲撃を行える(ただし、この場合は砲身への負荷も大きくなるため、連射が利かないという欠点もある)
5機の前期GAT-Xシリーズの中でも最大の火力を誇る機体であるが、ビームサーベルなどの近接戦闘用武装や防御用のシールドを一切持たないため、接近戦能力は皆無に近い。
劇中では、ヘリオポリスでのトライアル中にザフト軍クルーゼ隊に奪取され、同隊隊員ディアッカ・エルスマンの専用機となる。
ストーリー中盤でアークエンジェルに投降し、修復のためオーブのモルゲンレーテ本社に搬入される。
その後、連合軍のオーブ襲撃に際し、釈放されたディアッカが修復後放置されていた本機を持ち出してアークエンジェルに加勢。そのままなしくずしに三隻同盟所属となり活躍したが「第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」においてクルーゼのプロヴィデンスの一方的な攻撃を受け中破した。
5機のG兵器の中でも特に数奇な運命を辿った機体であり、地球連合(製造時)→ザフト(強奪)→地球連合(ディアッカ投降)→オーブ(アークエンジェルの連合離反)→三隻同盟。と番組本編中に登場した全陣営を渡り歩いている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

セット内容

バスターガンダム本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手×2)、アクションベース接続パーツ、シール、デカール、フィギュア「ディアッカ・エルスマン」

ギミック

コックピットハッチは開閉可能。

また、コックピット内にはディアッカが搭乗しています。

背部のスラスターは可動します。

脚を曲げることで、膝アーマーが連動して可動します。

アクションベース接続パーツをアクションベースに接続し、ブリッツ本体の股下を挟み込む事で、アクションベースに固定する事ができます。

両肩のハッチを開くことで、220mm径6連装ミサイルポッドが出現します。


バックパックに接続されている350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルは、接続アームが多重関節になっているのでフレキシブルに動かす事が出来ます。


350mmガンランチャーおよび94mm高エネルギー収束火線ライフルは前後にスライドします。

350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルは劇中同様に接続することが出来、対装甲散弾砲(ガンランチャー先頭)と超高インパルス長射程狙撃ライフル(収束火線ライフル先頭)に組み替える事が出来ます。


アクション








以上、プラモデル 【MG】1/100 バスターガンダム でした。製作過程はコチラ
可動範囲はMGデュエルガンダムおよびMGブリッツガンダムとフレームが同じな為に可動範囲は相変わらず良好で、通常の可動範囲の他に首は前後可動+ボールジョイント、肘および膝が二重関節、親指可動、肩および股関節が引き出し可能、腰ロールあり、腰部フロントアーマーおよびサイドアーマーの可動と、非常に広くよく動きます。接地性もバックパックに大型砲塔を2本背負ってはいますが非常にバランスが取れていて良好です。
付属品に関しては、今回主武装が背負いモノの為に手首とディアッカフギュアくらいしか付属しませんが、バスターガンダムにボリュームがあるおかげで不満はありませんね~。
ギミックに関しては、劇中同様に2本の砲塔がフレキシブルに動き、さらに切り離さずとも接続できるので、非常に幅のあるポーズが可能です。ビームおよび実体弾エフェクトが欲しくなりますね。
パーツ分けも今まで同様しっかりされているので、今回もレンズパーツとメインカメラ以外は塗装せずにスミ入れのみで満足のいく仕上がりになりました。武器が大型の為がボリュームもあり、完成した時は非常に迫力を感じることが出来ましたので、今回も製作からレビューまで楽しめたプラモでした。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
出来映えにグゥレイト! (おもちゃん)
2012-12-26 00:25:39
勇者パースキター!

こんばんは(・∀・)ノ

改めて完成おめでとうございます(^-^)
全体的に見てもしっかり組めてますし、破綻は無いと思います。
ミサイルとかをピンポイント塗装してもいいかもしれませんね。
……細かいから面倒ですけども(笑)

しかし、格好いいですね~♪
正直、劇中、ブリッツが墜された時、バスターサヨナラと思いましたが、味方になるとかwwww
かなりあの辺りは熱かった!
バスターに搭乗したディアッカも良かったですよね。
個人的に砂漠戦で地上に降りて、大気の酸素や水素でビームの威力が半減して、ディアッカが『こんなもんかよ!?』って驚いたり、キラがストライクのシステムを砂漠に適応させたりするシーンはリアリティがあって大好きですね~

プラモもそういった活躍シーンを思い出したり、アニメを観ながら造るとテンション上がりますよねwww
僕も、年始の休みは家族で出かけた後は、家でのんびりガンプラ造ろうかな?と(笑)

KENさんの造ってるのを見て、何かしら造りたくなってしまいましたwwww
仕事で造るのは、いつもお客様の意見を聞きながらですから、好き勝手に造れないんですよ。
MGストライクフリーダムをνーガンダムっぽく造るか、そのまま造るか悩んでます(笑)

前コメ、今回のスパロボ、ラ・ギアスのメンバーが地上に上がってきましたが、何故かゲンナジーだけ置いてきぼり……ゲンナジーも魔装機神で罪と罰っていう必殺技を修得するのに……

既存の機体はみんな強いですから、やはり新機体を使いたくなりますよね。
雷鳳の技はどれも格好いいですよね~
残念ながら今回は大雷鳳にはなりませんでしたが、次回作がメチャクチャ楽しみですね。

……絶対、光龍生きてるわ……(笑)
それに、真・龍虎王も。
しかし、思った以上に雀武王と武雀王がその……残念だった……色んな意味で(笑)

では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2012-12-28 12:55:40
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>改めて完成おめでとうございます(^-^)全体的に見てもしっかり組めてますし、破綻は無いと思います。

ありがとうございます。今回も無事に完成してよかったです♪
・・・実は細かいところで粗があるんですよね。つや消しのムラとか(^_^;)

>正直、劇中、ブリッツが墜された時、バスターサヨナラと思いましたが、味方になるとかwwww

私はバスターよりディアッカサヨナラかと思いましたww
そのまんまムウさんが乗るのかと思ってた。

>個人的に砂漠戦で地上に降りて、大気の酸素や水素でビームの威力が半減して、ディアッカが『こんなもんかよ!?』って驚いたり、キラがストライクのシステムを砂漠に適応させたりするシーンはリアリティがあって大好きですね~

キラのスーパーコーディネイター設定は時々表面に出てきますからね~。後付設定でないのは珍しいです。

>プラモもそういった活躍シーンを思い出したり、アニメを観ながら造るとテンション上がりますよねwww

私もデュエルの時はそうやってテンション上げながら造ってましたね~。フォビドゥン撃墜時が個人的には一番好きです。レイダーは炒飯に手柄取られちゃったからなぁ・・・。

>僕も、年始の休みは家族で出かけた後は、家でのんびりガンプラ造ろうかな?と(笑)

良いですね~。のんびり出来る時は趣味に打ち込むのも良いかと思います。個人的にはνガンカラーのストフリが見たいですね。私がνガン好きなのでww

>前コメ、今回のスパロボ、ラ・ギアスのメンバーが地上に上がってきましたが、何故かゲンナジーだけ置いてきぼり……ゲンナジーも魔装機神で罪と罰っていう必殺技を修得するのに……

ゲンナジーもちゃんと必殺技習得するんですね。ラッセルはヒリュウのボイラー室あたりで泣いていい。

>雷鳳の技はどれも格好いいですよね~。残念ながら今回は大雷鳳にはなりませんでしたが、次回作がメチャクチャ楽しみですね。

大雷鳳は機体も技もカッコいいですが、BGMがめちゃくちゃカッコいいんですよね~。あのBGM流しながら神雷を放つのはサルファで最もテンションが上がった時なので次回作が凄く楽しみです!
あとおそらく登場するであろうバンプレイオスも、ART-2、ART-3に分離出来るのかが気になります。

>しかし、思った以上に雀武王と武雀王がその……残念だった……色んな意味で(笑)

真・龍虎王にくっついてるからてっきり味方だと思ってた時期が私にもありました。

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