マッドハウス製作のアニメ版『アイアンマン』をDVDレンタルで観ました。面白かったのですが、少々社長がイケメン過ぎる気がする・・・。
では今回は『フルメタル・パニック!アナザー』より
ROBOT魂<SIDE AS> Rk-02 セプター(三条菊乃機)
の紹介です。
劇中でのロシア(旧ソ連)製第3世代AS(アームスレイヴ)で、劇中では開発直後にソ連が崩壊したため、全体的な生産数は少ない。傑作と呼ばれる第2世代機の「Rk-92 サベージ」の流れを汲む第3世代機で、従来の第3世代ASのコンセプトとは全く異なる設計思想で製作されている。
最大の特徴は「カデューカ(マムシの意)兵装システム」と呼ばれる下腕部の武装アタッチメントシステムで、背部に装着した様々な装備を瞬時に付け替えられるシステムである。
第3世代機で重視されるべきステルス性能などはほどほどに留め、代わりに装甲防御力や火力を大幅に底上げしてある。最大作戦時間・タフな環境での長時間の運用能力・整備性は第3世代機中でもトップクラスを誇り、まさにサベージの後継機に相応しい機体になっている。
しかし、これを設計したOKBリャカ社(旧リャカ設計局)の最大の顧客はサベージを運用している第三世界の国々であり、それらの国はサベージで十分と考えていることが多いため、セールスが伸び悩んでいる。
余談であるが、原作者からはボスガエルと呼ばれている。
搭乗者の「三条 菊乃(さんじょう きくの)」は、達哉がアデリーナとクララを伴って遊びに行ったゲームセンターで出会った、10代後半の美しい黒髪の少女。
物静かで上品な印象を与えるが、戦場で育ったため、戦いを好む戦闘狂の気や、戦いを恋愛になぞらえる奇妙なロマンチシズムを併せ持つ。弟の「旭(あきら)」とペアを組み、主に近接格闘戦を担当する。
テロリスト歴はそれなりに長く、一度たりとて敵に情けをかけたことは無いにも関わらず、どういう巡り合わせか未だに人を殺害出来た事が無い。このことについて常々思うところがあったようだが、達哉に敗北した後は「初めて(の殺人)は恋した人に捧げたい」という持論を展開するようになり、その実現のために任務中敵機を倒しても、搭乗者が間違って死なないように手心を加え始める。ただし、搭乗者が女性の場合は殺してもノーカウント扱いの模様。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×5種(平手、持ち手×4種)、クリムゾンエッジ×2、マシンガン×2、カデューカ兵装システム×2
ギミック
本体の前面および背面の装甲は開く事が出来ます。
また、背面装甲を開くと魂ステージ接続用のジョイントが出現するので、別売りの魂ステージに接続する事が出来ます。
本体には胸部に2箇所、胸部装甲裏に1箇所、背中に2箇所、腕部に3箇所ずつ、腰部左右に2箇所ずつ、脚部に4箇所ずつハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
付属のマシンガンは、肘部装甲を差し替える事で接続する事が出来ます。
付属のクリムゾンエッジは鞘から引き抜く事が出来ます。
カデューカ兵装システムは本体のハンドパーツを取り外し、そこに挿し込む形で接続します。
カデューカ兵装システムの先端のツメは可動します。
カデューカ兵装システムにも1箇所ハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
アクション
以上、ROBOT魂<SIDE AS> Rk-02 セプター(三条菊乃機) でした。
可動範囲は非常に広く、特に腕部に関しては、肩~肘にかけて多重関節になっていますのでフレキシブルに動いてくれます。接地性に関しては足首の可動は良好なのですが、上半身にボリュームがあるので、大きな動きをさせた時は少々倒れ易くなってしまいます。
ギミックに関してはハードポイントが非常に多い事に加えて持ち手のバリエーションも豊富なので、カスタマイズの幅が非常に広いです。また、肩~肘にかけての多重関節はカデューカ兵装システム接続時にクセのある動きが出来る様になるので、アクション面で重宝します。ただ、カデューカ兵装システムが腕に装備する以外で本体に接続出来ない事はかなり残念です。マウント出来る様にしてほしかったですね。
スタイルに関しては、劇中でも「従来の第3世代ASのコンセプトとは全く異なる設計思想」と言われている様に基となったサベージ以上に異形で重々しくデザインされています。サベージに関してはそのずんぐりむっくりなスタイル故に可愛げがありましたが、セプターに関しては可愛げ等はほとんど無く、非常に不気味。ただ、この不気味さと力強さを兼ね備えたスタイルが個人的には非常にカッコ良く思えます。もしも本当にASに乗れるとしたら私はセプターに乗りたい。
玩具としても非常にプレイバリューが広いものになっていますし、さらにカデューカ兵装システムと肩~肘にかけての多重関節がその異形さに一役買ってくれていてかなり独得なカッコ良さがあるので、個人的にはオススメの玩具です。シリーズが進んでも、前作で登場したワンオフ機以外のASのほとんどがまだまだ現役で登場するので、絡める相手に困らないのも良い感じです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『フルメタル・パニック!アナザー』より
ROBOT魂<SIDE AS> Rk-02 セプター(三条菊乃機)
の紹介です。
劇中でのロシア(旧ソ連)製第3世代AS(アームスレイヴ)で、劇中では開発直後にソ連が崩壊したため、全体的な生産数は少ない。傑作と呼ばれる第2世代機の「Rk-92 サベージ」の流れを汲む第3世代機で、従来の第3世代ASのコンセプトとは全く異なる設計思想で製作されている。
最大の特徴は「カデューカ(マムシの意)兵装システム」と呼ばれる下腕部の武装アタッチメントシステムで、背部に装着した様々な装備を瞬時に付け替えられるシステムである。
第3世代機で重視されるべきステルス性能などはほどほどに留め、代わりに装甲防御力や火力を大幅に底上げしてある。最大作戦時間・タフな環境での長時間の運用能力・整備性は第3世代機中でもトップクラスを誇り、まさにサベージの後継機に相応しい機体になっている。
しかし、これを設計したOKBリャカ社(旧リャカ設計局)の最大の顧客はサベージを運用している第三世界の国々であり、それらの国はサベージで十分と考えていることが多いため、セールスが伸び悩んでいる。
余談であるが、原作者からはボスガエルと呼ばれている。
搭乗者の「三条 菊乃(さんじょう きくの)」は、達哉がアデリーナとクララを伴って遊びに行ったゲームセンターで出会った、10代後半の美しい黒髪の少女。
物静かで上品な印象を与えるが、戦場で育ったため、戦いを好む戦闘狂の気や、戦いを恋愛になぞらえる奇妙なロマンチシズムを併せ持つ。弟の「旭(あきら)」とペアを組み、主に近接格闘戦を担当する。
テロリスト歴はそれなりに長く、一度たりとて敵に情けをかけたことは無いにも関わらず、どういう巡り合わせか未だに人を殺害出来た事が無い。このことについて常々思うところがあったようだが、達哉に敗北した後は「初めて(の殺人)は恋した人に捧げたい」という持論を展開するようになり、その実現のために任務中敵機を倒しても、搭乗者が間違って死なないように手心を加え始める。ただし、搭乗者が女性の場合は殺してもノーカウント扱いの模様。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×5種(平手、持ち手×4種)、クリムゾンエッジ×2、マシンガン×2、カデューカ兵装システム×2
ギミック
本体の前面および背面の装甲は開く事が出来ます。
また、背面装甲を開くと魂ステージ接続用のジョイントが出現するので、別売りの魂ステージに接続する事が出来ます。
本体には胸部に2箇所、胸部装甲裏に1箇所、背中に2箇所、腕部に3箇所ずつ、腰部左右に2箇所ずつ、脚部に4箇所ずつハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
付属のマシンガンは、肘部装甲を差し替える事で接続する事が出来ます。
付属のクリムゾンエッジは鞘から引き抜く事が出来ます。
カデューカ兵装システムは本体のハンドパーツを取り外し、そこに挿し込む形で接続します。
カデューカ兵装システムの先端のツメは可動します。
カデューカ兵装システムにも1箇所ハードポイントがあり、そこにハードポイント付きの武器をマウントする事が出来ます。
アクション
以上、ROBOT魂<SIDE AS> Rk-02 セプター(三条菊乃機) でした。
可動範囲は非常に広く、特に腕部に関しては、肩~肘にかけて多重関節になっていますのでフレキシブルに動いてくれます。接地性に関しては足首の可動は良好なのですが、上半身にボリュームがあるので、大きな動きをさせた時は少々倒れ易くなってしまいます。
ギミックに関してはハードポイントが非常に多い事に加えて持ち手のバリエーションも豊富なので、カスタマイズの幅が非常に広いです。また、肩~肘にかけての多重関節はカデューカ兵装システム接続時にクセのある動きが出来る様になるので、アクション面で重宝します。ただ、カデューカ兵装システムが腕に装備する以外で本体に接続出来ない事はかなり残念です。マウント出来る様にしてほしかったですね。
スタイルに関しては、劇中でも「従来の第3世代ASのコンセプトとは全く異なる設計思想」と言われている様に基となったサベージ以上に異形で重々しくデザインされています。サベージに関してはそのずんぐりむっくりなスタイル故に可愛げがありましたが、セプターに関しては可愛げ等はほとんど無く、非常に不気味。ただ、この不気味さと力強さを兼ね備えたスタイルが個人的には非常にカッコ良く思えます。もしも本当にASに乗れるとしたら私はセプターに乗りたい。
玩具としても非常にプレイバリューが広いものになっていますし、さらにカデューカ兵装システムと肩~肘にかけての多重関節がその異形さに一役買ってくれていてかなり独得なカッコ良さがあるので、個人的にはオススメの玩具です。シリーズが進んでも、前作で登場したワンオフ機以外のASのほとんどがまだまだ現役で登場するので、絡める相手に困らないのも良い感じです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕も購入しました。
ハードポイント多すぎワロタ
まあ、遊びがあるのはいいですな。
これ、腕を延長しなければ素直にサベの後継機っぽいですが、腕を付けると一気に水中用モビルスーツ……ハイゴッグみたくなりますなww
こう、海からザバー……と出てくると不気味で如何にも悪役でいい感じ。
既に相方も発売されますし、地味にこのシリーズは続きますね。
僕はこのシリーズに加えて、オーラバトラーとナイトメアも購入してるんでキツいですが、悔しいかなどれもいい出来映えなんですよね。
オーラバトラーダンバイン、ビルバイン、ビランビーなんて爪の先っぽまで可動しますし、ナイトメアもこないだコメさせて頂いたランスロット・グレイルはアニメにも登場した、トリスタンの試作機と合体するみたいですし……ただ、間をおかず出されるとキツい……再販率もまちまちですし……
ただ、飾りやすい大きさなのも良いですよね。
サイドMSも欲しいのがあるんですが……
前コメ、インファマス、ヴィランになると要人暗殺ミッションとかあるみたいです。
僕はヒーローでプレイしてるんで、ギャングや犯罪者?を相手にしてますが、最低二回は遊べますな(笑)
ただ、インファマス2はXboxoneかPS4みたいなんですよね……主人公は今度は炎を操るみたいで、足から炎出して空飛んでました(笑)
PS3のスペックで出せるなら出してほしいんですがね~
ちなみにインファマス、2009年のゲームなんで、今はかなりお安く購入出来ますよ。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
>ハードポイント多すぎワロタまあ。、遊びがあるのはいいですな。
ハードポイントが多いのも、サベージから繋がっている感じがして良いですよね~。まあ、位置は全然違いますけどねww
>これ、腕を延長しなければ素直にサベの後継機っぽいですが、腕を付けると一気に水中用モビルスーツ……ハイゴッグみたくなりますなww
なんかASっぽくないな~。と感じましたが、まさにそれですなww
>オーラバトラーダンバイン、ビルバイン、ビランビーなんて爪の先っぽまで可動しますし、ナイトメアもこないだコメさせて頂いたランスロット・グレイルはアニメにも登場した、トリスタンの試作機と合体するみたいですし……ただ、間をおかず出されるとキツい……再販率もまちまちですし……
ABシリーズは観た事ないので再現度はなんとも言えませんが、可動率は良さそうですね。ただ、モビルスーツ以外はなかなか再販されないのが残念ですよね~。この前やっとガウェインが再販されましたっけか・・・。
>ただ、インファマス2はXboxoneかPS4みたいなんですよね……主人公は今度は炎を操るみたいで、足から炎出して空飛んでました(笑)PS3のスペックで出せるなら出してほしいんですがね~
PS4も楽しみではあるのですが、いかんせんハードを買う予定が無いので、やはりPS3で出してほしいですね。