艦これのイベントも終わったので撮影&更新再開。
では今回は『実写映画版 トランスフォーマー』より
マスターピース MPM-04 オプティマスプライム(Optimus Prime)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:オートボット/Autobots
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
オートボットの総司令官。ファイアーパターン入りのピータービルト・379トレーラートラックに変形。性格は冷静沈着で思慮深く、真面目で実直、リーダーとして責任感もあり、戦いと成れば最前線に自ら赴き指揮をとり勇猛果敢な戦士で、敵は徹底的に殲滅する情け容赦なさを持つ。
「自由はすべての生き物が持つ権利(Freedom is the right of all sentient beings.)」をモットーに、自らを犠牲にしてまでも人類を守ろうとする。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
マトリクス
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、イオンブラスター、エナジーブレード
ギミック
イオンブラスターの左右にあるジョイントにはエナジーブレードを接続出来ます。
ビークルモードの荷台にあるジョイントには付属のイオンブラスターおよびエナジーブレードを合体した状態のものを接続可能。
ロボットモードの背中にあるジョイントには付属のイオンブラスターおよびエナジーブレードを合体した状態のものを接続可能。
ロボットモードの胸部を展開するとマトリクスが出現します。
ロボットモードにはフェイスチェンジギミックがあり、顔部分を開いて内部を180度回転させる事で、マスクオン/オフを切り替えることが出来ます。
手首を内側に少し畳むとジョイントが出現し、そこに付属のエナジーソードを接続出来ます。
付属のイオンブラスターは手に持たせる事が出来ます。
ビークルモードの荷台にあるジョイントにはMP-10および同型玩具付属のコンテナを接続し、牽引する事が出来ます。
アクション
「オプティマスプライム、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MPM-04 オプティマスプライム(Optimus Prime) でした。
可動範囲は首が上下スイング+左右ロール可動。肩はクリック関節の前後スイング+開き可動。肘は約100度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首には左右ロール軸可動。掌は第1指の第1関節がスイング可動+第2~5指の第3関節がスイング可動+第2指の第2関節がスイング可動。腰に左右ロール軸可動。股関節は引き出し式+クリック式の前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で約180度スイング。足首は前後左右にスイング可動と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、脛と足甲の一部にダイキャストが使用されており、接地面積も広いので良好です。
付属品に関しては、これまで出だ実写オプティマス玩具の中では最も大振りのエナジーブレードおよび銃口の焼け焦げたイオンブラスターが付属。エナジーブレードはサイズが大きいので見栄えが良く、サイバトロン文字も彫られていて細かい仕上がりになっています。イオンブラスターは実写ではタンクが変形したものというイメージがありますが、実写1作目ではどこからともなく取り出していたのでこちらも正しい形なのだと思います。ただ、銃口以外は成型色なのでMPにしては安っぽいです。
ギミックに関しては、これまで発売された実写オプのギミックを取り入れており、アーマーナイトオプのフェイスチェンジやバトルブレードオプのマトリクスなど劇中で行ったギミックが再現できるようになっています。また、別売りのMP-10が必要になりますがコンテナを牽引出来るのも嬉しいです。
スタイルに関してはビークルモードは実写3作目まで変形していた「ピータービルト・379トレーラートラック」に変形。流石にマスターピースだけあって塗装も綺麗です。
が、型の方は歪みに歪んでおり、初期状態だと「ボンネットが浮き上がり面一にならない」「左右のパイプが繋がらない」「左右のドアが真ん中から浮いている」という型崩れ満載の残念仕様。しかも出荷された型のほとんどがこの状態だったようで、個体差とは言えない不具合を抱えていました。おまけに仕様として片付けられましたが組み間違いもあります。そんな状態だったので塗装以外は素直に褒める事は出来ません。
ロボットモードに関しては、正面から見れば非常にカッコ良く、実写オプの緻密なモールドがここぞとばかりに巡らされています。顔も少々目付きは悪いですが流石の細かさ。また、このデザインのオプティマスの最高傑作であったRA-01型と比較すると背中にあった電池パックが無くなっているので、その分胴体の厚さのバランスが良くなっていることが挙げられます。
しかしロボットモードにも残念な点が多く、まず「背面がほぼ未塗装」正面と見比べるとだいぶ貧相に感じてしまいますし、仮にもマスターピースを名乗るのであれば塗装はしっかり行ってほしかったです。続いて「腕の接続があまりにも貧弱」本体側の凸ジョイントと腕側の凹ジョイントを合わせる形なのですが、ツメも何も無くただ合わせるだけなので一切固定されません。そのせいで腕を動かす際によく外れるので非常にストレスを感じてしまいます。
ようやくマスターピースで登場した実写オプティマス。このスタイルの最高傑作と言われたリベンジ型をどのように越えてくるのか楽しみにしており、予約当初の争奪戦で無事獲得できた事を喜んだのも記憶に新しいです。ロボットモードのスタイルやこれまでの実写オプ玩具のギミックを上手く取り入れている事は評価出来ますが、ビークルの型崩れがそれらを全て帳消しにするどころか全力でマイナスに振り切ってしまっているので、はっきり言ってお勧め出来ない玩具です。これを買うのであればリベンジ型およびそのリデコを買った方が楽しめると思われます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『実写映画版 トランスフォーマー』より
マスターピース MPM-04 オプティマスプライム(Optimus Prime)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:オートボット/Autobots
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
オートボットの総司令官。ファイアーパターン入りのピータービルト・379トレーラートラックに変形。性格は冷静沈着で思慮深く、真面目で実直、リーダーとして責任感もあり、戦いと成れば最前線に自ら赴き指揮をとり勇猛果敢な戦士で、敵は徹底的に殲滅する情け容赦なさを持つ。
「自由はすべての生き物が持つ権利(Freedom is the right of all sentient beings.)」をモットーに、自らを犠牲にしてまでも人類を守ろうとする。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
マトリクス
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、イオンブラスター、エナジーブレード
ギミック
イオンブラスターの左右にあるジョイントにはエナジーブレードを接続出来ます。
ビークルモードの荷台にあるジョイントには付属のイオンブラスターおよびエナジーブレードを合体した状態のものを接続可能。
ロボットモードの背中にあるジョイントには付属のイオンブラスターおよびエナジーブレードを合体した状態のものを接続可能。
ロボットモードの胸部を展開するとマトリクスが出現します。
ロボットモードにはフェイスチェンジギミックがあり、顔部分を開いて内部を180度回転させる事で、マスクオン/オフを切り替えることが出来ます。
手首を内側に少し畳むとジョイントが出現し、そこに付属のエナジーソードを接続出来ます。
付属のイオンブラスターは手に持たせる事が出来ます。
ビークルモードの荷台にあるジョイントにはMP-10および同型玩具付属のコンテナを接続し、牽引する事が出来ます。
アクション
「オプティマスプライム、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MPM-04 オプティマスプライム(Optimus Prime) でした。
可動範囲は首が上下スイング+左右ロール可動。肩はクリック関節の前後スイング+開き可動。肘は約100度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首には左右ロール軸可動。掌は第1指の第1関節がスイング可動+第2~5指の第3関節がスイング可動+第2指の第2関節がスイング可動。腰に左右ロール軸可動。股関節は引き出し式+クリック式の前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で約180度スイング。足首は前後左右にスイング可動と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、脛と足甲の一部にダイキャストが使用されており、接地面積も広いので良好です。
付属品に関しては、これまで出だ実写オプティマス玩具の中では最も大振りのエナジーブレードおよび銃口の焼け焦げたイオンブラスターが付属。エナジーブレードはサイズが大きいので見栄えが良く、サイバトロン文字も彫られていて細かい仕上がりになっています。イオンブラスターは実写ではタンクが変形したものというイメージがありますが、実写1作目ではどこからともなく取り出していたのでこちらも正しい形なのだと思います。ただ、銃口以外は成型色なのでMPにしては安っぽいです。
ギミックに関しては、これまで発売された実写オプのギミックを取り入れており、アーマーナイトオプのフェイスチェンジやバトルブレードオプのマトリクスなど劇中で行ったギミックが再現できるようになっています。また、別売りのMP-10が必要になりますがコンテナを牽引出来るのも嬉しいです。
スタイルに関してはビークルモードは実写3作目まで変形していた「ピータービルト・379トレーラートラック」に変形。流石にマスターピースだけあって塗装も綺麗です。
が、型の方は歪みに歪んでおり、初期状態だと「ボンネットが浮き上がり面一にならない」「左右のパイプが繋がらない」「左右のドアが真ん中から浮いている」という型崩れ満載の残念仕様。しかも出荷された型のほとんどがこの状態だったようで、個体差とは言えない不具合を抱えていました。
ロボットモードに関しては、正面から見れば非常にカッコ良く、実写オプの緻密なモールドがここぞとばかりに巡らされています。顔も少々目付きは悪いですが流石の細かさ。また、このデザインのオプティマスの最高傑作であったRA-01型と比較すると背中にあった電池パックが無くなっているので、その分胴体の厚さのバランスが良くなっていることが挙げられます。
しかしロボットモードにも残念な点が多く、まず「背面がほぼ未塗装」正面と見比べるとだいぶ貧相に感じてしまいますし、仮にもマスターピースを名乗るのであれば塗装はしっかり行ってほしかったです。続いて「腕の接続があまりにも貧弱」本体側の凸ジョイントと腕側の凹ジョイントを合わせる形なのですが、ツメも何も無くただ合わせるだけなので一切固定されません。そのせいで腕を動かす際によく外れるので非常にストレスを感じてしまいます。
ようやくマスターピースで登場した実写オプティマス。このスタイルの最高傑作と言われたリベンジ型をどのように越えてくるのか楽しみにしており、予約当初の争奪戦で無事獲得できた事を喜んだのも記憶に新しいです。ロボットモードのスタイルやこれまでの実写オプ玩具のギミックを上手く取り入れている事は評価出来ますが、ビークルの型崩れがそれらを全て帳消しにするどころか全力でマイナスに振り切ってしまっているので、はっきり言ってお勧め出来ない玩具です。これを買うのであればリベンジ型およびそのリデコを買った方が楽しめると思われます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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予約は出来たんです、僕も。
行き着けのお店で。
当然、お店の店員さんもまだこの仕様を分かってなかったので、予約しておきますね~と取っておいてくれたんですが、受け取り時に、お店の店員さんが、中身の仕様等を説明してくれて、別の同額格のアイテムを勧めてくれましたwww
ちなみになんですが、箱から出した時点でブリスターの中でトレーラーのレンズがコロコロと……
外れているのが分かりました。
で、まあ…ね。
違うアイテムを購入しました。
塗装だけならまだしも、親指無いだの扉閉まらないだの、なんなんでしょうね。
全てが完璧なら、このアイテムは後世に名を残すアイテムになってたでしょうね~
武器も悪く無いし、ロボット形態も普通に格好いい。
けど、ふたを開けてみたらコレですわ…はぁ……
リブートと言うか、リメイクでしっかりしたのを出してほしい。
フックとか様々な仕様変更で出たキャラクターですからね。
でも発売したらしたで、買うの躊躇するwwww
前コメ、ビッグパワード、ガチャガチャしてたらもう、二時間経ってるっていう……恐い。もうコイツ恐い。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>塗装だけならまだしも、親指無いだの扉閉まらないだの、なんなんでしょうね。
設計は良いのですが、調整の甘さがそれをはるかに上回るマイナス点になってしまってるんですよね。残念です。
>武器も悪く無いし、ロボット形態も普通に格好いい。
ロボットモードも電池パックが無い分過去のリーダークラスよりスリムになっていてスタイルは良いのですけどね。
腕がパカパカ外れるのが・・・。