TFSS86シリーズ リーダークラス スワープをゆっくり紹介

長野県の松本市に旅行してきました。地酒、馬刺し、鳥の山賊焼き、鹿肉のみそ焼き、山雅ビールとご当地グルメを堪能してきました。


では今回は『トランスフォーマー ムービースタジオシリーズ86』より
SS-132 リーダークラス スワープ(Swoop)
の紹介です。

スワープ：ビーストモード(メカプテラノドン)


メカプテラノドン。基礎は80年代にデザインされたロボット恐竜なので、生体的なガワなど一切無い如何にもなロボ。直線を組み合わせて作られた翼、爪先を除き非可動の脚など昭和のロボットプテラのロマンが詰まったフォルム。塗装個所やメカモールドが多く翼や脚は銀塗装、頭部や爪先は金塗装と見た目もかなり豪華です。

スワープ：ロボットモード


メカプテラノドンから変形したロボット。ダイノボット軍団の中では唯一の翼竜であり、その翼もコンパクトに収まっている為か筋肉質だった他のメンバーとは違い普通の体型。その分頭部のトサカが目を惹きます。
スワープは初代アニメでもロボモードが目立つ話があったので、再現度が高いのは嬉しいですね。

スペック
所属：サイバトロン/Autobots
体力：?
知力：?
速度：?
耐久力：?
地位：?
勇気：?
火力：?
技能：?
総合：??

パッケージ

パッケージ裏

ディスプレイスタンド


付属武器(1)

翼に接続するミサイル。
弾頭は5㎜ジョイントで接続されており取り外すことが出来ます。

付属武器(2)

2種類の剣。
短い方が旧玩具でスワープが使用していたもので、長い方はなんとSS86グリムロック用の剣。グリムロックに剣が無いのは物足りないと思っていたので、とても嬉しいオマケ。


可動範囲：ビーストモード

口：開閉可能。翼：羽ばたき可動。

可動範囲：ロボットモード

首：前後スイング+左右ロール軸可動。肩：前後スイング＋開き可動。二の腕：左右ロール軸可動。肘：90度スイング。手首：左右ロール可動
腰：左右ロール軸可動。股関節：前後スイング＋開き可動。大腿：左右ロール軸可動。膝：180度スイング。足首：前後内側スイング可動。

ギミック


本体各所には5㎜ジョイントがあり対応するパーツを接続可能。

口内には3㎜ジョイントがあり対応するパーツを接続可能。


変形(ビーストモード→ロボットモード)










翼を畳み、ロボットの脚を背中から展開、頭部と拳を引き出し、胸部を縮めて完成。歴代のG1スワープ玩具とほぼ同じパターン。

変形の補足

ビーストモードに戻す際、胸が固くて開きにくいのですが、前側に折ると簡単に開きます。

アクション









「トランスフォーム！」







以上、SS-132 リーダークラス スワープ(Swoop)でした。
初代ダイノボットの航空戦力がスタジオシリーズでリメイク。80年代翼竜ロボらしいメカニカルなフォルムに豪華な塗装とザ・ムービーに登場したスワープを完璧に再現。直線を組み合わせて形成された翼が最高にロボロボしてて大好きです。
付属品もスワープのミサイル、剣の他にグリムロックの剣が付属。グリムロックには是非県が欲しいと思っていたので嬉しいオマケです。
SS86グリムロックが出てから3年、これでG1ダイノボットが全員揃いました。ダイノボット全員リーダークラスで統一されているので5人並べると大迫力。一時期スワープは出ないのではと言われていましたが、無事に全員揃って一安心。本体の出来が良いのに加えてグリムロックの武器も補完され、大満足の逸品になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ


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