ゆっくりと共にトランスフォーム

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TFユナイトウォリアーズ デラックスクラス スリングをゆっくり紹介

2015年07月03日 | TF ユナイトウォリアーズ
チョコボの不思議なダンジョンにどハマリ中。


では今回は『トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ』より
UW-01 デラックスクラス スリング(Slingshot)
の紹介です。

ビークルモード



ロボットモード



腕部モード



脚部モード


所属:サイバトロン/Autobots
チーム:エアーボット部隊
役職:副官スリング
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??

付属武器(1)

付属武器(2)


パッケージ(エアーボット部隊5体セットです)

パッケージ裏(エアーボット部隊5体セットです)

見開き(上段)

見開き(下段)


ギミック

ビークルモードの主翼下部のジョイントには付属の武器を接続可能。

ロボットモードの背中のジョイントには付属の武器を接続可能。

付属の武器はロボットモードの手持ち武器になります。






本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の脚部になります。







また、本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の腕部にもなります。


アクション



「スリング、トランスフォーム」














以上、UW-01 デラックスクラス スリング(Slingshot) でした。この玩具は同シリーズのファイアーボルトのリデコになります。
可動範囲は首がボールジョイントで上下左右に可動。肩は本体付根に上下スイング+肩部付根にボールジョイントの二重関節の為、前後スイング+開き可動。肘はクリック関節で約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。腹部はクリック関節で前後スイング。腰に左右ロール軸。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は約90度スイング。とそれなりの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、尾翼がカカトの役割を果たしてくれている上に本体バランスも取れているので良好です。
ギミックに関しては、合体戦士の一角なので腕部/脚部へと変形できるのが最大のギミック。どちらのモードも非常に良く纏まっています。
スタイルに関しては、ビークルモードは初代で変形していたものと同じハリアーに変形。リメイクシリーズと初代で変形モチーフが全く同じなのは非常に嬉しいです。ロボットモードに関しては、ファイアーボルトと同じでコンパクトになってはいるものの背中に戦闘機を背負っているのは嬉しいですし、頭部形状や玩具的に見栄えの悪い筈の保護色ゴーグルもばっちり再現してくれているので非常に満足です。あとは非正規品で胸部に接続出来るクラシックカーのフロントパーツとか出てくれても面白いかも・・・。
スリングはこれの海外版であるコンバイナーウォーズでは当初、負傷したという名目で立体化されておらず代役としてアルファブラボーが合体要員になっていましたが、国内版では最初からメンバーにおり、海外でも最近ようやく立体化され戦線復帰しました。
初代アニメ版では人間を見下していたり、事あるごとに悪態をついていたりとコンボイの出生に立ち会うまでは反抗的な部分が目立ち、「突撃エアーボット」では実質主役を務めるなど目立った活躍もあったのでかなりキャラが立っていたので無事に立体化してくれたのは嬉しいです。ファイアーボルトのリデコではありますが、ファイアーボルトのビークルモードが何故かハリアーになってた事もあり、スリングとしての再現はばっちり。非常に出来の良い玩具になってます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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6 コメント

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オリジナルメンバー到着! (おもちゃん)
2015-07-03 00:10:23
こんばんは(・∀・)ノ

まさかのオリジナルメンバー同梱で海外のファンも日本のファンも良い意味でも悪い意味でも驚かせたという(笑)
しかも後に海外で発売されるも名前が違う!
もうなんだこれな奴ですが、やはり素直にメンバーに組み込まれて嬉しいですね。
日本ファンはアルファブラボーを単体で購入すれば色はともかく型は海外版に出来ますし。

造型もリデコは頭だけですが、まあ、良いかな?
完成度が高いのは言うまでもないですしね~
しかし早くガーディアンが欲しいですな。
スペリオンは四肢が戦闘機だから親和性高いのは良いですが、スクランブル合体させても見映えがあんまり変わらないですからね……メナゾールは車ですが、デ軍だし。


チョコボ、面白いですよね~
なんでシリーズ出さないか分からないぐらいですな。
白魔導師も可愛んだよ(笑)
テイルズとかの不思議のダンジョン系出ないかな~

では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
返信する
Unknown (さすりゅ~)
2015-07-03 00:46:48
スペリオンがリメイクされる際、海外ではG2以降「スリングショット」という名前が使えなくなったせいか必ずといっていい程ハブられてきたキャラなので今回、紆余曲折あれども無事スリングとしてリメイクされたのは感動すら覚えます
名前はクイックスリンガーになったけどブレークネック(ワイルドライダー)と比べたら元の面影があるだけいいかな合体チームのオリジナルメンバーの名前が使えないから初めからいない事にするのでなく同一モチーフの別名義にするって事が何故これまでやれなかったのやら…
一方で日本ではスーパーリンクのスペリオンは勿論、BWネオのデストロンやロストエイジの配布マイクロン等海外での冷遇振りが信じられない程スリングが出てきますよね
ヘケヘケのマイクロンとしても存在するのでG1リメイクラインでは地味に二度目のリメイクでもあります

ファイアーボルト型のビークルモードの背にプリントされた黒いラインはG1玩具のオマージュらしいですね。特に彼は白いのでよく目立ちます
しかしG1エアーボットの手足メンバーは全員似たような変形機構なのに逆に何故この2人にしかラインが引かれてないのか謎
真っ黒なエアーライダーは兎も角スカイダイブにも引いてもよかったんじゃね?

主役回である「突撃エアーボット」の後日談として今回スリングらと親しくなったゲストキャラのハッサンとのバーベキューパーティーの書き下ろしイラストが描かれましたが
よくよく考えたらハッサンは偽名で本名はジュマルじゃなかったっけ…?
偽名のまま王様やってるってのもちょっとおかしいような
ところでこの回に登場したデストロンのゲストメカの「巨大空中要塞グリフィン」ってビーストハンターズのグリムウイングのリカラーで出せそうですよね
こんな誰も覚えてないようなキャラ出してどうすんだよって話ですが
返信する
単体でも崩れないプロポーション (ダイヤNEO)
2015-07-04 11:38:06
こんにちは。

スぺリオンの一角を担う彼ですが、合体前の単体でも可動範囲が広く、プロポーションもほとんど崩れていませんね。
合体戦士の一角を担う戦士は、玩具ではひと昔前までゴッドネプチューン(旧キングポセイドン)のように合体後のプロポーションが重視されるため、単体ロボットモードでは両足が一体成型で固定され、唯一の可動個所である腕も限られた範囲でしか動かせないプロポーションの低いキャラが多かったのですが、最近は単体でも可動範囲の広く、プロポーションのしっかりしたキャラが主体になりましたね。
『カーロボット』のJRX(ジェイファイブ/ジェイセブン/ジェイフォー)は実際に放映当時購入したので、その総合的なプロポーションのよさがはっきりわかります。
細かな品質を別問題として、技術の進歩というのはすごいものです。

ところで、『ビーストウォーズネオ』のスリングとはなにか直接の関係があるのでしょうか。
あちらはデストロンで、スキャン元が恐竜、役職に至っては「副官」でなく「突撃兵」でしたが………。


長期間途絶えておりました、『すずね☆マギカ』の解説です。
今回、ようやく再開の運びとなりました。
街を歩いていた亜里紗&茉莉が、鈴音に出くわして戦闘態勢に入ったところで、前回は終わっておりました。

固有魔法を繰り出し、激しくぶつかり合う鈴音と亜里紗&茉莉。
戦闘中、魔力の急激な低下を感じた鈴音は、


「………残念だけど、そろそろ時間切れよ。」


魔法"陽炎"(かげろう)を発動し、どこかに姿を消します。
まさか遥香のところに……と亜里紗。
茉莉は探知魔法で鈴音の行方を探し、すぐに突き止めることに成功します。

一方、魔女の結界にいた遥香。
なんとか魔女を倒し結界を抜け出すものの、それまでに見せつけられた"過去の傷"から、そもそもの姉に対する自分の異常なまでのコンプレックスが招いた"軽率さ"をただ嘆くことしきり。
しかし、嘆いたところで今さらどうにかなるものでもありません。
ソウルジェムは最大限近くまで濁り、ひびが入り始めました。

鈴音を探す亜里紗&茉莉は、鈴音のソウルジェム以外にもう1つのソウルジェムの反応を感じ、その現場へと急ぎます。
その間、鈴音は結界から抜け出た遥香のもとにワープしていました。
放心状態でうずくまっている彼女に、


「………やっと、見つけた。ここに、いたのね。あなたの名前は……もう、聞くまでもないわね。奏 遥香。」


そう言って、大剣を構えるのでした。
そこに、追ってきた亜里紗たちがようやく合流するのですが…………。
(次回に続く。)


以前、「長すぎる。」というご指摘がありましたので、今回の解説は今までよりかなり短くしています。
大変ご迷惑をおかけしました。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-07-04 21:30:17
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>まさかのオリジナルメンバー同梱で海外のファンも日本のファンも良い意味でも悪い意味でも驚かせたという(笑)

そして同時にアルファブラボーの存在意義を問いたくなるようなサプライズでしたね。

>造型もリデコは頭だけですが、まあ、良いかな?

頭だけリデコといってもビークルモチーフはG1のまんまなので、違和感全くありませんからね。素直に嬉しいです。

>チョコボ、面白いですよね~

やってることは単調ですけどそれが凄くいいww
やり込みがいがあります。FFの派生作品ではありますが、システムが全く違うので別々の楽しみ方が出来ますよね~。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-07-04 21:45:15
さすりゅ~さんコメントありがとうございます(^_^)

>スペリオンがリメイクされる際、海外ではG2以降「スリングショット」という名前が使えなくなったせいか必ずといっていい程ハブられてきたキャラなので今回、紆余曲折あれども無事スリングとしてリメイクされたのは感動すら覚えます

スリングショットはスリングの海外名としてではなく、ウィーリーの武器として(というかパチンコ)しかイメージ湧きませんからね・・・。やっと名称含めてオリジナルメンバー揃えてリメイクしてくれたのは嬉しいですよね~。

>しかしG1エアーボットの手足メンバーは全員似たような変形機構なのに逆に何故この2人にしかラインが引かれてないのか謎

初代玩具版ではちゃんとスカイダイブにも線が引かれてたので、今回引かれてないのは謎ですね。劇中ではどうだったかな・・・?

>偽名のまま王様やってるってのもちょっとおかしいような

言われるまで忘れてましたが、確かにジュマル王子でしたね。イラストを見る限りではあの話以降も交流は続いてたようですし、エアーボット達の慣れ親しんだハッサン名義で呼んでくれとでも言ったのでしょうかね?
あと、何気に「王子」ではなく「王」なのもポイントですね。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-07-04 22:07:01
ダイヤNEOさんコメントありがとうございます(^_^)

>合体戦士の一角を担う戦士は、玩具ではひと昔前までゴッドネプチューン(旧キングポセイドン)のように合体後のプロポーションが重視されるため、単体ロボットモードでは両足が一体成型で固定され、唯一の可動個所である腕も限られた範囲でしか動かせないプロポーションの低いキャラが多かったのですが、最近は単体でも可動範囲の広く、プロポーションのしっかりしたキャラが主体になりましたね。

80~90年代前半の合体戦士の手足は可動とプロポーションが犠牲になってましたし、90年代後半~このシリーズに入る前まではプロポーションは良い物の合体ジョイントの保持力に不安を残していました。
なので、このシリーズになってから、さらに技術に磨きがかかったような気がします。

>ところで、『ビーストウォーズネオ』のスリングとはなにか直接の関係があるのでしょうか。

ビーストウォーズネオのスリングとは直接的な関係はありません。あくまで同名の別人ですね。
スリングに限らず、トランスフォーマーは同名の別人が多く登場するので時々ややこしくなります・・・。

>長期間途絶えておりました、『すずね☆マギカ』の解説です。

「時間切れ」というのはもう聞くまでも無く遥香の魔女化に対してのことなのでしょうね・・・。これまでの話と繋ぎ合わせると鈴音の目的がだんだん見えてきたようにも感じます。
しかし、他のキャラにしてみれば仲間を殺されるかもor殺されたという状況な上、鈴音本人も目的を説明したわけでないので溝は深まっていくでしょうね・・・。

>以前、「長すぎる。」というご指摘がありましたので、今回の解説は今までよりかなり短くしています。大変ご迷惑をおかけしました。

こちらの意思を尊重してくださり真にありがとうございます。
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