今日は友人と一緒に『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』を観に行ってきます。地元の県内では上映してないので、休日なのをいいことに東京まで足を延ばしてきます。東京に行くのは4年ぶりなので非常に楽しみです♪
では今回は『ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン』より
超像可動 東方定助
超像可動 ソフト＆ウェット
の2点の紹介です
東方 定助（ひがしかた じょうすけ）
主人公で第8部の「ジョジョ」。「壁の目」近くの地中から全裸姿で発見された青年。睾丸が4つある。ベッドの間に挟まるなど、何かに圧迫されることを好む。また物の全長・距離を目視で精密に測る特技を持つ。口癖は「オレェ(俺)？」。首筋にはジョースター家の血統であることを表す「星型の痣」と、その周りに謎の歯型がある。
発見された時に水兵帽をかぶっており、そこから自身が「吉良吉影」という人物と何らかの関わりを持つことを知る。DNA型鑑定では、吉良とはほぼ同一人物であるとの結果が出ている。その正体は、吉良吉影ともう一人の人物が、「壁の目」付近の地面にて融合した事により生まれた存在。眼球や舌には繋ぎ目があり、心も融合している事からスタンド自体も二人の人物のスタンドが融合している。
曲折を経て「東方 常秀」の家に引き取られ、「広瀬 康穂」が昔飼っていたというジョースケという犬に顔が似ていることを理由に、「東方定助」(第四部の主人公である東方仗助と同音異字)と仮の名前をつけられ、今に至る。
前歯がすきっ歯で「ごま蜜団子」を食べたところ、歯のすき間から団子の中身の蜜が噴き出て、康穂に窘められるシーンがある。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
ソフト＆ウェット
破壊力：？(現状不明)
スピード：？(現状不明)
射程距離：？(現状不明)
持続力：？(現状不明)
精密動作性：？(現状不明)
成長性：？(現状不明)
体の中央に碇のマークが描かれた人型のスタンド。指先や星型の痣から飛び出した「しゃぼん玉」が物体に触れて割れることで、その物体から音、視力、水分、摩擦など「何か」を一時的に奪う能力を持つ。また、しゃぼん玉を割らずに奪ったものを中に閉じ込め、後に割れた場所で閉じ込めたものを開放するという使い方もできる。解放される時はシャボン玉に当たった対象に中身が解き放たれる。
この能力で自分の体にあるものは奪えないが、割れないシャボン玉として傷口に当てておくことで止血にはなる。ラッシュ時は、承太郎や徐倫と同じく「オラオラ」を連呼するが、時々「アラ」が混じる。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ(定助)
パッケージ裏(定助)
パッケージ(ソフト＆ウェット)
パッケージ裏(ソフト＆ウェット)
セット内容(定助)
本体、オプションハンド×5種(平手、持ち手×2種、ポケット用、しゃぼん玉)、交換用頭部(叫び顔)、チェスピース×2種(ポーン、ナイト)、携帯電話、ごま蜜団子一式(ヘッドパーツ接続用、ビニール閉×2、ビニール開、箱、蓋)アクション＆ディスプレイ用スタンド
セット内容(ソフト＆ウェット)
本体、オプションハンド×7種(握り手、平手×4種、ポーズ用×2種)、交換用頭部×3種(耳元膨らみ、色つき耳、初期案)、アクション＆ディスプレイ用スタンド
ギミック(定助)
ヘッドパーツの交換で表情の変化を再現できます。
さらに叫び顔の口はジョイントになっており、付属のごま蜜団子やチェスピース(ポーン)を咥えさせて劇中シーンの再現が出来ます。
付属の携帯電話やチェスピースはそれぞれ専用の持ち手に持たせる事が出来ます。
ハンドパーツをポケット用のものに交換する事で、ポケットに手を突っ込んでいるように見せる事が出来ます。
ギミックではありませんが、ソフト＆ウェットの能力で形成されたしゃぼん玉と一体化しているハンドパーツも付属するので、これによりポーズの幅が広がります。
背中のジョイントには、付属のアクション＆ディスプレイ用スタンドを接続出来ます。
付属のごま蜜団子は組み合わせ自由で、ビニールの開封、未開封状態を選べる他、蓋も閉じる事が出来ます。
ギミック(ソフト＆ウェット)
ヘッドパーツの交換で、様々なタイプを再現可能。劇中でよく見るものをはじめ、1話のタイトルイラストで描かれていた「輪郭に沿って歯形があるもの」、カラーイラストでたまに見る「耳に色がついたもの」、そして劇中でたまに見る「耳の付け根が膨らんでいるもの」など、バリエーション豊富です。
背中のジョイントには、付属のアクション＆ディスプレイ用スタンドを接続出来ます。
アクション
「ソフト＆ウェット・・・」
「オマエの身体から摩擦を奪った・・・」
以上、超像可動 東方定助 、超像可動 ソフト＆ウェット でした。
可動範囲に関しては、定助は今までの超像可動同様にとても広いです。ソフト＆ウェットは肘や膝のジョイントが一軸である為、他の超像可動と比べてやや狭いです。ですが、肩と腰のアーマーはボールジョイントで可動するので干渉するものが一切無く、ストレスフリーで遊べます。接地性に関しては、定助もソフト＆ウェットも今までの超像可動同様、非常に良好です。
付属品に関しては、定助は現在出ている4巻まで出てきた小物をかき集めた感じはしますが、かなり豊富に揃っています。ただ、ソフト＆ウェットに関してはマイナーチェンジの頭部およびモールド違いの手首が付属するのみなので、若干ネタ切れ感が伺えます。ただ、ソフト＆ウェットにしゃぼん玉が付属しないのは正直おかしいと思います。スタンド能力じゃなかったのかと・・・。
ギミックに関しては、上記で述べた通りソフト＆ウェットは付属品が乏しいのであまり単体では遊べません。ですがその分、定助に関しては叫び顔の口がジョイントになってるおかげか、ごま蜜団子を齧った時の「ンまいなぁぁあぁぁーーッ！」や「カリフォルニア・キング・ベッド」ちゃん戦で口からチェスピースが出てくるシーンを再現出来るなど、劇中再現の幅が広く楽しいです。他にも携帯電話の画面が「ボーン・ディス・ウェイ」戦でのものになっている等、なかなかに芸コマです。
スタイルに関しては、第8部初の超像可動ではありますが、2体とも見事に劇中の画風そっくりに作られています。特にソフト＆ウェットに関しては、腰回り等がアクションフィギュアにし難いようなデザインをしているのに、スタイルと可動が見事に両立しているのが素晴らしいです。
定助は記憶喪失という点や、その他諸々の要素が重なって掴みどころの難しいキャラですが、そこがまたミステリアスな作風を際立たせていると思います。4巻までの現在では定助の正体や周囲の人間、物語の舞台である杜王町など謎が深まるばかりですが、物語が進むにつれてだんだん面白く、惹き込まれていきます。
ともあれ、玩具はソフト＆ウェットの付属品が少々微妙ではあるものの、スタイルは第8部の画風がしっかり再現されており、定助のギミックの楽しさやソフト＆ウェットの再現度の高さもあって、双方非常に素晴らしい玩具になっていると思います。
では、今回はこれで失礼致します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン』より
超像可動 東方定助
超像可動 ソフト＆ウェット
の2点の紹介です
東方 定助（ひがしかた じょうすけ）
主人公で第8部の「ジョジョ」。「壁の目」近くの地中から全裸姿で発見された青年。睾丸が4つある。ベッドの間に挟まるなど、何かに圧迫されることを好む。また物の全長・距離を目視で精密に測る特技を持つ。口癖は「オレェ(俺)？」。首筋にはジョースター家の血統であることを表す「星型の痣」と、その周りに謎の歯型がある。
発見された時に水兵帽をかぶっており、そこから自身が「吉良吉影」という人物と何らかの関わりを持つことを知る。DNA型鑑定では、吉良とはほぼ同一人物であるとの結果が出ている。その正体は、吉良吉影ともう一人の人物が、「壁の目」付近の地面にて融合した事により生まれた存在。眼球や舌には繋ぎ目があり、心も融合している事からスタンド自体も二人の人物のスタンドが融合している。
曲折を経て「東方 常秀」の家に引き取られ、「広瀬 康穂」が昔飼っていたというジョースケという犬に顔が似ていることを理由に、「東方定助」(第四部の主人公である東方仗助と同音異字)と仮の名前をつけられ、今に至る。
前歯がすきっ歯で「ごま蜜団子」を食べたところ、歯のすき間から団子の中身の蜜が噴き出て、康穂に窘められるシーンがある。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
ソフト＆ウェット
破壊力：？(現状不明)
スピード：？(現状不明)
射程距離：？(現状不明)
持続力：？(現状不明)
精密動作性：？(現状不明)
成長性：？(現状不明)
体の中央に碇のマークが描かれた人型のスタンド。指先や星型の痣から飛び出した「しゃぼん玉」が物体に触れて割れることで、その物体から音、視力、水分、摩擦など「何か」を一時的に奪う能力を持つ。また、しゃぼん玉を割らずに奪ったものを中に閉じ込め、後に割れた場所で閉じ込めたものを開放するという使い方もできる。解放される時はシャボン玉に当たった対象に中身が解き放たれる。
この能力で自分の体にあるものは奪えないが、割れないシャボン玉として傷口に当てておくことで止血にはなる。ラッシュ時は、承太郎や徐倫と同じく「オラオラ」を連呼するが、時々「アラ」が混じる。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ(定助)
パッケージ裏(定助)
パッケージ(ソフト＆ウェット)
パッケージ裏(ソフト＆ウェット)
セット内容(定助)
本体、オプションハンド×5種(平手、持ち手×2種、ポケット用、しゃぼん玉)、交換用頭部(叫び顔)、チェスピース×2種(ポーン、ナイト)、携帯電話、ごま蜜団子一式(ヘッドパーツ接続用、ビニール閉×2、ビニール開、箱、蓋)アクション＆ディスプレイ用スタンド
セット内容(ソフト＆ウェット)
本体、オプションハンド×7種(握り手、平手×4種、ポーズ用×2種)、交換用頭部×3種(耳元膨らみ、色つき耳、初期案)、アクション＆ディスプレイ用スタンド
ギミック(定助)
ヘッドパーツの交換で表情の変化を再現できます。
さらに叫び顔の口はジョイントになっており、付属のごま蜜団子やチェスピース(ポーン)を咥えさせて劇中シーンの再現が出来ます。
付属の携帯電話やチェスピースはそれぞれ専用の持ち手に持たせる事が出来ます。
ハンドパーツをポケット用のものに交換する事で、ポケットに手を突っ込んでいるように見せる事が出来ます。
ギミックではありませんが、ソフト＆ウェットの能力で形成されたしゃぼん玉と一体化しているハンドパーツも付属するので、これによりポーズの幅が広がります。
背中のジョイントには、付属のアクション＆ディスプレイ用スタンドを接続出来ます。
付属のごま蜜団子は組み合わせ自由で、ビニールの開封、未開封状態を選べる他、蓋も閉じる事が出来ます。
ギミック(ソフト＆ウェット)
ヘッドパーツの交換で、様々なタイプを再現可能。劇中でよく見るものをはじめ、1話のタイトルイラストで描かれていた「輪郭に沿って歯形があるもの」、カラーイラストでたまに見る「耳に色がついたもの」、そして劇中でたまに見る「耳の付け根が膨らんでいるもの」など、バリエーション豊富です。
背中のジョイントには、付属のアクション＆ディスプレイ用スタンドを接続出来ます。
アクション
「ソフト＆ウェット・・・」
「オマエの身体から摩擦を奪った・・・」
以上、超像可動 東方定助 、超像可動 ソフト＆ウェット でした。
可動範囲に関しては、定助は今までの超像可動同様にとても広いです。ソフト＆ウェットは肘や膝のジョイントが一軸である為、他の超像可動と比べてやや狭いです。ですが、肩と腰のアーマーはボールジョイントで可動するので干渉するものが一切無く、ストレスフリーで遊べます。接地性に関しては、定助もソフト＆ウェットも今までの超像可動同様、非常に良好です。
付属品に関しては、定助は現在出ている4巻まで出てきた小物をかき集めた感じはしますが、かなり豊富に揃っています。ただ、ソフト＆ウェットに関してはマイナーチェンジの頭部およびモールド違いの手首が付属するのみなので、若干ネタ切れ感が伺えます。ただ、ソフト＆ウェットにしゃぼん玉が付属しないのは正直おかしいと思います。スタンド能力じゃなかったのかと・・・。
ギミックに関しては、上記で述べた通りソフト＆ウェットは付属品が乏しいのであまり単体では遊べません。ですがその分、定助に関しては叫び顔の口がジョイントになってるおかげか、ごま蜜団子を齧った時の「ンまいなぁぁあぁぁーーッ！」や「カリフォルニア・キング・ベッド」ちゃん戦で口からチェスピースが出てくるシーンを再現出来るなど、劇中再現の幅が広く楽しいです。他にも携帯電話の画面が「ボーン・ディス・ウェイ」戦でのものになっている等、なかなかに芸コマです。
スタイルに関しては、第8部初の超像可動ではありますが、2体とも見事に劇中の画風そっくりに作られています。特にソフト＆ウェットに関しては、腰回り等がアクションフィギュアにし難いようなデザインをしているのに、スタイルと可動が見事に両立しているのが素晴らしいです。
定助は記憶喪失という点や、その他諸々の要素が重なって掴みどころの難しいキャラですが、そこがまたミステリアスな作風を際立たせていると思います。4巻までの現在では定助の正体や周囲の人間、物語の舞台である杜王町など謎が深まるばかりですが、物語が進むにつれてだんだん面白く、惹き込まれていきます。
ともあれ、玩具はソフト＆ウェットの付属品が少々微妙ではあるものの、スタイルは第8部の画風がしっかり再現されており、定助のギミックの楽しさやソフト＆ウェットの再現度の高さもあって、双方非常に素晴らしい玩具になっていると思います。
では、今回はこれで失礼致します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
 | 超像可動 「ジョジョリオン」-ジョジョの奇妙な冒険 Part8- 53.東方定助(荒木飛呂彦指定カラー) |
| メディコス | |
| メディコス |
 | 超像可動 「ジョジョリオン」-ジョジョの奇妙な冒険 Part8- 56.ソフト&ウェット(荒木飛呂彦指定カラー) |
| メディコス | |
| メディコス |
 | 超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 15.東方仗助 (荒木飛呂彦指定カラー) |
| メディコス | |
| メディコス |
 | 超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 26.吉良吉影 セカンド(荒木飛呂彦指定カラー) |
| メディコス | |
| メディコス |
僕も両方共に購入済みです。
小物のやり過ぎ感がS.I.C.を思わせますなwwww
確かに星マークのシャボン玉はソフト&ウェットに付属すべきですよね。
定助の出来映えは勿論ですが、ソフト&ウェットみたいな立体化しづらい造形も見事に再現されていて、凄くこなれた感じが素敵です。
頭部がたくさんあるのもいい感じ。
しかし……まあタスクもそうでしたがどんどん人間離れしたデザインになっていきますなwww
まだ連載されてラスボスも見えない感じですが、立体化されたのが時期尚早じゃない事を祈りますwww
アサクリ、あのアサシンブレードを仕込む為に指を切断してるんですよね。
凄い覚悟ですな……
ドラゴンズクラウン、ハードになったら雑魚も固くて笑えてきました(笑)
あと、上位モンスターは出てくるわボス戦ではその固くなった雑魚がわらわら出てくるわでもう……orz
地道にレベル上げしたいと思います。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
＞小物のやり過ぎ感がS.I.C.を思わせますなwwww
今回は小物がいちいちマニアックですからね～。劇中登場のものはまだ分かりますが、マイナーチェンジの頭部とか・・・。
＞確かに星マークのシャボン玉はソフト&ウェットに付属すべきですよね。
定助の方は良いのですが、ソフト&ウェットにはしゃぼん玉が浮いているシーンの再現が出来るパーツが付属してほしかったんですけどね～。
＞しかし……まあタスクもそうでしたがどんどん人間離れしたデザインになっていきますなwww
6部まではなんとか人型でしたが、タスク辺りからぶっ飛んだデザインになってますねｗｗ
＞アサクリ、あのアサシンブレードを仕込む為に指を切断してるんですよね。
小さい頃に切断するのがまた凄いですよね・・・。
＞あと、上位モンスターは出てくるわボス戦ではその固くなった雑魚がわらわら出てくるわでもう……orz
凄く大変そうですねぇ・・・。これホントにインフェルノとかどうなるんでしょうかね・・・。