特撮リボルテック No.24 アイアンマン【Mark6】をゆっくり紹介

スカイリム、闇の一党クエストをクリアしました。あとは内戦クエストとメインクエストですね。どっちを先にやるかで迷う・・・。


では今回は 、映画『アイアンマン2』より
特撮リボルテック No.24 アイアンマン【Mark6】
の紹介です。


巨大軍需メーカーである「スターク・インダストリー」の、今は亡き創始者の息子にして自身も天才的兵器技術者で、社交界では名うてのプレイボーイでもある「トニー・スターク」は自社の強力な新兵器の売り込みでアフガニスタンを訪れた際にゲリラの襲撃を受け、胸に深手を負って捕らえられてしまう。何故かスタークの事を知っていたゲリラ達は、彼に対し同じ基地に捕らえられていた技術者を助手として強力兵器を造る事を強要する。
それに応じるフリをして、スタークはまず自社で開発していた新エネルギー機の「アーク・リアクター」を小型化して傷ついた自分の心臓の拍動補助機(ペースメーカー)とし、さらにそれを動力源とする鋼鉄製の、火炎放射器や飛行用のジェット推進機を備えた鎧型のスーツを作り脱出に成功する。
自国に戻ったスタークは、自社で製造する兵器がゲリラにも使われていた事を省みて、兵器の製造を中止するとともに、新たに製作し直した装甲スーツを自ら装着して、世界平和の為に戦うことを決意する。
アイアンマンはマーベルヒーローの世界では珍しく、宇宙人でも超能力者でも、あるいは薬品や化学実験による事故や偶然で肉体を変異させてしまった物ではなく、基本的に科学技術で造られた装甲スーツを装着して活躍する。動力源はアイアンマンであるトニー・スタークの身体に埋め込まれている「アーク・リアクター」であるが、マーク4からはアーク・リアクターがスタークの心臓用とスーツの起動用の二つに分けられた為、スタークでなくともスーツを装着可能となった。
アイアンマンはこれまで述べたように、スタークが自らの身体に埋め込んだアーク・リアクターを動力源とし、身体能力を高め、腕力や脚力を増強させるパワードスーツ一種である。また、チタン合金製のボディーは外部からの打撃や身体を防護する鎧でもある。また両掌にはアーク・リアクターを利用した指向エネルギー「リパルサー・レイ」の発射装置があり、掌を相手に向けて攻撃用にも使える。両肩には対人用の多連装機銃、腿からは赤外線追尾ミサイルを逸らせる為のフレア(発熱弾)を投射できる。そして腕には戦車を一発で破壊できる小型ミサイルの発射装置も備えられている。また、アーク・リアクターのエネルギーを直接放射する光線「ユニ・ビーム」も使用可能。
しかし、スーツ最大の機能は両足からジェット噴射して空中を飛ぶ事である。その速度は音速を超え、成層圏まで上昇する事が出来る。操縦については背中の装甲の一部が姿勢制御ベーンとなる他、両掌のリパルサー・レイ発射装置を使ってバーニア或いは補助エンジンとする事も出来る。ちなみに、全速飛行の際は両脚のジェットと両掌のリパルサー・レイを同時使用する。
また、このマーク6は、今までの「パラディウム」を使用するアーク・リアクターからスタークの父親が遺した新元素合成法により得られた「ヴィブラニウム」をコアとして使う新型に改められている。それによりアーク・リアクターの発光がマーク5までの円形から逆三角形となり、アーマーの出力や戦闘能力がさらに強化され、腕のミサイルランチャーの多弾頭化や、レーザーカッターも新たに装備された。
【※参考：パッケージ内解説文】

パッケージ

パッケージ裏

パッケージ展開

セット内容

本体、オプションハンド(平手、握り手)、「リパルサー・レイ」エフェクトパーツ、飛行ポーズ用エフェクトパーツ兼ディスプレイベース、ネームプレート、リボコンテナ、リボチップ

ギミック

リパルサー・レイはエフェクトパーツを手首ごと交換する事で再現出来ます。

リパルサー・レイエフェクトパーツはエフェクト部分と手首部分を切り離す事が出来ます。

飛行ポーズ用エフェクトパーツは両足裏のジョイントに差し込む事でジェット噴射を再現出来ます。また、エフェクトパーツはディスプレイベースにもなります。

また、両足裏のジョイントには切り離したリパルサー・レイのエフェクト部分を差し込む事が出来ます。

アクション















以上、特撮リボルテック No.24 アイアンマン【Mark6】 でした。
各関節にリボルバージョイントを使用している為、可動範囲は非常に広いです。残念ながら腰は無可動ですが、胸部にロールと上下可動が仕込まれてますので、体を捻ったポーズもとれます。
ギミックに関しては、リパルサー・レイとジェット噴射のみ武装が再現されています。劇中ではそれ以外にも数々の武装がありましたが、今回は残念ながら未実装。ですが、リパルサー・レイとジェット噴射エフェクトは劇中同様かなり応用が効く物になっていますので、この2つだけで非常に遊べる物になっています。
スタイルに関しては非常に素晴らしく、光沢も合わさって劇中そっくりに再現されています。パワードスーツという事でリボジョイントも極端に目立つ事無く上手くマッチしているので、リボルテックで時折感じる関節の違和感もありません。
前々から評価が高いのは聞いていましたが、実際手にとってみると本当に素晴らしい出来でした。付属のエフェクトパーツと合わさって、非常に良い物だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

追記：ギミックを追加しました H24/9/17

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