7月発売分の玩具がえらい量届いてますが、その前に今回はコイツを紹介。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-EX デラックスクラス ブラックコンボイ(BlackConvoy)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:デストロンガー/Predacons
役職:暗黒司令官ブラックコンボイ
体力:10
知力:10
速度:10
耐久力:8
地位:10
勇気:10
火力:10
技能:10
総合:78
セイバートロン星の監獄から脱出したブラックコンボイは生涯のライバルとの決着を付けるために宇宙を放浪、地球に立ち寄り新しいビークルをスキャンした。
執念に燃える彼は、ブラックソードを磨き上げ、その刃の標的ファイヤーコンボイと再選する事を夢に見て、今もさすらいの旅を続けているのだ。
【※参考:説明書プロフィール】
付属武器:ブラックソード
パッケージ
パッケージ裏
ギミック
ビークルモード時、付属のブラックソードは変形させて荷台部分の間にあるジョイントに挟み込んで固定させておきます。
ビークルモードの荷台のジョイントには、この玩具の基となった、カーロボ版ブラックコンボイのタンク部分を接続し牽引させる事が可能。もちろんそのブラックコンボイのリカラー基であるG2バトルコンボイのタンク部分も牽引出来ます。
ブラックソードはロボットモードの手持ち武器になります。
胸の内側にはマトリクスのモールドが彫られています。オマケ漫画によると「ベクターシグマから奪ってきた」とのこと。
アクション
「ブラックコンボイ、トランスフォーム!」
以上、LG-EX デラックスクラス ブラックコンボイ(BlackConvoy) でした。この玩具は東京おもちゃショー2015の会場限定限定およびタカラトミーモールの抽選販売品です。ちなみに本体の型はユナイテッド版レーザーオプティマスプライムのリカラーになっています。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩は本体に上下スイング可動+肩部付根に上下スイング+ロール軸の二重関節の為、前後スイング+開き可動。肘は約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首はボールジョイント可動+前後スイングで可動。腰はわずかながら左右にロール可動。股関節は前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は約45度スイング。足首はボールジョイント+前後にスイングで可動。とかなり広い可動範囲を持ちますが、干渉箇所も多いので思ったように動かすのは難しいです。接地性に関しては、足首の可動と踵の面積が広いので非常に良好。
ギミックに関しては、別売りの玩具が必要とはいえコンテナをしっかり牽引出来るのは嬉しいオマケです。
スタイルに関しては、ユナイテッド版レーザーオプティマスプライムのリカラーですが、カーロボ版ブラックコンボイを意識したカラーリングになっています。ブラックコンボイを意識したカラーリングのものはTFCCのスカージもありますが、今回はさらに劇中カラーに近付いている上にクリアパーツのサシが多いので見た目がかなり豪華です。また、クリアパーツのカラーが当時品と同じでピンク色になっているのも嬉しいポイント。
発表当初は東京おもちゃショー限定品なのでプレ値付くんだろうなと思ってましたが、2015年7月現在は定価よりは高いもののそこまで高揚していなかったので容易に入手出来ました。設定的にもカーロボのブラックコンボイと同一人物ですので非常においしく、ゲルシャークが予めリメイクされていた事もあってカーロボ勢のリメイク同士で絡ませられるのも嬉しいです。いつものブラックカラーと言ってしまえばそれまでですが、劇中に登場したブラックコンボイのリメイクとして扱われているのでカーロボファンにとっては嬉しいリメイクです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-EX デラックスクラス ブラックコンボイ(BlackConvoy)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:デストロンガー/Predacons
役職:暗黒司令官ブラックコンボイ
体力:10
知力:10
速度:10
耐久力:8
地位:10
勇気:10
火力:10
技能:10
総合:78
セイバートロン星の監獄から脱出したブラックコンボイは生涯のライバルとの決着を付けるために宇宙を放浪、地球に立ち寄り新しいビークルをスキャンした。
執念に燃える彼は、ブラックソードを磨き上げ、その刃の標的ファイヤーコンボイと再選する事を夢に見て、今もさすらいの旅を続けているのだ。
【※参考:説明書プロフィール】
付属武器:ブラックソード
パッケージ
パッケージ裏
ギミック
ビークルモード時、付属のブラックソードは変形させて荷台部分の間にあるジョイントに挟み込んで固定させておきます。
ビークルモードの荷台のジョイントには、この玩具の基となった、カーロボ版ブラックコンボイのタンク部分を接続し牽引させる事が可能。もちろんそのブラックコンボイのリカラー基であるG2バトルコンボイのタンク部分も牽引出来ます。
ブラックソードはロボットモードの手持ち武器になります。
胸の内側にはマトリクスのモールドが彫られています。オマケ漫画によると「ベクターシグマから奪ってきた」とのこと。
アクション
「ブラックコンボイ、トランスフォーム!」
以上、LG-EX デラックスクラス ブラックコンボイ(BlackConvoy) でした。この玩具は東京おもちゃショー2015の会場限定限定およびタカラトミーモールの抽選販売品です。ちなみに本体の型はユナイテッド版レーザーオプティマスプライムのリカラーになっています。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩は本体に上下スイング可動+肩部付根に上下スイング+ロール軸の二重関節の為、前後スイング+開き可動。肘は約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首はボールジョイント可動+前後スイングで可動。腰はわずかながら左右にロール可動。股関節は前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は約45度スイング。足首はボールジョイント+前後にスイングで可動。とかなり広い可動範囲を持ちますが、干渉箇所も多いので思ったように動かすのは難しいです。接地性に関しては、足首の可動と踵の面積が広いので非常に良好。
ギミックに関しては、別売りの玩具が必要とはいえコンテナをしっかり牽引出来るのは嬉しいオマケです。
スタイルに関しては、ユナイテッド版レーザーオプティマスプライムのリカラーですが、カーロボ版ブラックコンボイを意識したカラーリングになっています。ブラックコンボイを意識したカラーリングのものはTFCCのスカージもありますが、今回はさらに劇中カラーに近付いている上にクリアパーツのサシが多いので見た目がかなり豪華です。また、クリアパーツのカラーが当時品と同じでピンク色になっているのも嬉しいポイント。
発表当初は東京おもちゃショー限定品なのでプレ値付くんだろうなと思ってましたが、2015年7月現在は定価よりは高いもののそこまで高揚していなかったので容易に入手出来ました。設定的にもカーロボのブラックコンボイと同一人物ですので非常においしく、ゲルシャークが予めリメイクされていた事もあってカーロボ勢のリメイク同士で絡ませられるのも嬉しいです。いつものブラックカラーと言ってしまえばそれまでですが、劇中に登場したブラックコンボイのリメイクとして扱われているのでカーロボファンにとっては嬉しいリメイクです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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トランスフォーマー レジェンズ LG-EX ブラックコンボイ おもちゃショー 2015 | |
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>ユナイテッドレーザーオプティマスが出た当初は絶対リカラーでブラックコンボイ出すとは思ってましたが、結局3~4年待たされた挙句日本版も海外版も何らかの限定品という形になってしまいましたね…
結果としてレジェンズ枠に納まり、カーロボのブラックコンボイと同一人物となったのは個人的には嬉しいです。
ですが、国内・海外共々手に入れ難い形の限定品となってしまったのは残念ですね。
>奇麗事かもしれないけどイベント当日は勿論余裕で買える程度の数を準備しておいて、後日受注生産でもしてくれるとかもう少しユーザーに余計な緊張やストレスを与えないような方針に出来なかったもんか
正直私もそう思います。イベント限定アイテムというのは、あくまでイベントを楽しむ一環で購入するものであって、初っ端から血眼になって並んで購入するのは何か違うと思うんですよね。上手く言えませんが。メインイベント楽しめてないじゃないかという感じがしまして・・・。
なので、もう少し数に余裕をもって生産してほしかったなというのが本音です。余裕があれば抽選販売にしなくてもよくなったでしょうし・・・。
>『カーロボット』第2のデストロンガー戦力となる、ブラックコンボイがいよいよ登場ですね。
早起きすると気分が良くなりますよね~。
限定とはいえカーロボのブラックコンボイとして登場してくれたのは嬉しいですよね。このままスパイチェンジャーやバルディガスなど、当時可動の微妙だった面々もリメイクしてくれたら嬉しいなと思ってたり・・・。
>軍事基地でギガトロンの悪の魂を吹き込まれる際、横転を防ごうとしたファイヤーコンボイを同時にスキャンしたことで誕生しました。
サイバトロン、デストロンガー、そしてタンクローリーに搭乗していた人間の3要素を全てスキャンしたんですよね。彼がブレイブマキシマスを動かせたのもそのおかげですし。
いろいろと複雑とはいえ、悪のコンボイレギュラー化は嬉しかったですね。
>ただ、上の画像で確認したのですが連結すると本体とタンク部分に、サイズの微妙なギャップが見受けられますが、目の錯覚でしょうか。
このブラックコンボイとカーロボのブラックコンボイでは二周りほどビークルのサイズが異なりますから、違和感があるのは仕方ないことだと思います。
>『すずね☆マギカ』の続きですが、ここから本筋に突入していきます。
椿の影響は大きいみたいですね。それ故にまたどん底に落とされるのかと想像すると、正直複雑な気持ちです・・・。
>てか、普通にカーロボのブラックコンボイなのね(笑)
全くの同一人物でしたねww
個人的には嬉しいキャラ配置でした。
>非正規のアップグレードパーツを装備させたら……と思ったら彼方は本体が付属してるのですね。
なにぶん海外でも本体が限定品なので手に入り難いですからね~。本体ごと付けてオリジナルロボで出したのは良い判断だと思います。
>何気にここにきてカーロボ関連のキャラがちらほら発売されてますから、是非ともポシャッたファイヤーコンボイ再販かリメイクしてほしいもんですね。
ですね。個人的にはメトロマスタークラス辺りでスパイチェンジャーをお願いしたいです。
でもってバルディガスも出してくれたら買いますww
結局3~4年待たされた挙句日本版も海外版も何らかの限定品という形になってしまいましたね…
この点はバイナルテック及びヘケヘケコンボイのブラックVer.と似ています
しかし今回に関してはよくある玩具オリジナルブラックVer.でなくアニメにもちゃんと登場したキャラなんだし通常販売でもよかったような…
イベント当日の会場、及び後日の抽選販売と「例え個数が少なくても自分は買えるだろう」と高をくくっていたユーザーを阿鼻叫喚させたある意味曰くつきのアイテムになってしまいましたが
後になって「アジア圏では日本よりも出回ってる」とか「アルマダメガトロンよりかは多く生産された」とか色々な話が出回る内にブラックコンボイの相場はどんどん落ちていったようですが
なんというか、イベント限定アイテムってこんなんじゃないんだよなぁ…
奇麗事かもしれないけどイベント当日は勿論余裕で買える程度の数を準備しておいて、後日受注生産でもしてくれるとかもう少しユーザーに余計な緊張やストレスを与えないような方針に出来なかったもんか
今回のようなのはテンバイヤーだけが喜び、一般ユーザーからはいらん反感を買うだけだと思うんだよね。そして例え後になって入手出来たとして、一度正規入手の機会を永遠に奪われたマニアの遺恨は絶対に消えない。少なくとも自分はそう思ってる
何というか今回のおもちゃショー関連の騒動を見るとタカラトミー内部にはユーザーの負の感情を集めて大きくなる化け物でもいるんじゃないかと思ったよ。まどマギでいうキュゥべえみたいなのが
本日はちょっと早起きになってしまいました。
『カーロボット』第2のデストロンガー戦力となる、ブラックコンボイがいよいよ登場ですね。
彼の初登場は「敵?味方?ブラックコンボイ」でした。
15年前、小学校6年生の自分がカーロボを本格的にほぼ毎週見るようになったのは、ちょうどこのあたりからです。現在の時期で見ると先月の下旬あたりで、JRXを購入したのはこの少し後でした。
サイバトロン戦士として地球に不時着し、のちのコンバットロンたちと長らく"金色の眠り"についていた彼は、ファイヤーコンボイ&カーロボ3兄弟に救出されようとしたところをギガトロンたちの妨害で拉致され、軍事基地でギガトロンの悪の魂を吹き込まれる際、横転を防ごうとしたファイヤーコンボイを同時にスキャンしたことで誕生しました。
(以後、両コンボイはことあるごとに激突を見せるようになります。)
終盤、デビル化していたギガトロン(デビルギガトロン)に反旗を翻し、ゲルシャーク共々ブレイブマキシマスで粉砕しようとしますが失敗。その後悪の魂を取り戻すものの、結局コンバットロンやギガトロン、ビーストたちとともに宇宙の彼方に送られてしまいました。
ちなみにこのとき、ゲルシャークだけが送られず地球に残りましたが、これも彼の人気の高さゆえでしょうか。
玩具としてはやはりリデコ(ベース:ユナイテッドオプティマス)ですが、ビークルモードはむしろ旧製品よりさらに洗練されたスタイルになり、ロボットモードでも主に正面の彩色がやや派手になった以外は、比較してもほとんど違和感を感じません。
ロボットモードでのバトルベースとなるタンクを、使い回して実際に連結・けん引できるのもポイントが高いです。
ただ、上の画像で確認したのですが連結すると本体とタンク部分に、サイズの微妙なギャップが見受けられますが、目の錯覚でしょうか。
『すずね☆マギカ』の続きですが、ここから本筋に突入していきます。
鈴音は孤児として美琴家に引き取られた後、キュウべぇと出会います。
椿の魔法少女としての活躍を見た彼女は、そこに強く憧れるようになっていました。
「………わたしも、なれるかな?椿みたいな、魔法少女に。」
「もちろん。きっと、なれるよ。………きみならね。」
鈴音は幼くして、魔法少女の契約を結びました。
その後は椿とともに魔女退治に従事し、魔法少女として戦うことに充実感を覚えるようになっていきました。
ある日、椿の親戚の叔母さんが亡くなり、その知らせの電話を置いた彼女は、お守りと小さな紙片を用意し、叔母さんの名前"ミユキ"を紙片に書き入れます。
このお守りには、不幸があって亡くなり、生前に自分となんらかの親交を持っていた人々の名前を記した紙片が詰め込まれており、叔母さんもこの対象となったのでした。
通りかかった鈴音にそのことを話し、
「ずっと、忘れずにいっしょにいられる。そういう、おまじないみたいなものです。」
「ふうん………ねぇ。…………わたしのも書いたら……ずっと、いっしょにいられるかな。」
「大丈夫ですよ。そんなこと、しなくても………ずっと、いっしょです。」
そう言って、鈴音をやさしく抱きしめました。
椿は、天乃親子を襲った魔女を倒したあの日も、父と母を失い呆然とするしかなかった鈴音を、同じようにそっと抱きしめていました。
あの日を境に、1ミリたりとも笑顔を見せようともしなかった鈴音が、自分と同じ魔法少女として衣食住をともにし、いっしょに戦ううちに少しづつ笑顔を取り戻していく、確かな変化を感じていたのです。
その後、鈴音のソウルジェムが濁っているのを見た彼女は、魔女の卵・グリーフシードを取り出します。
これはまどかシリーズにおける魔法少女の定番アイテムで、魔女を倒すと1個出現します。
魔女化につながる、ソウルジェムにたまった汚れを吸引することが可能なのですが、吸い込み過ぎるとかえって"墓穴を掘る"ことにもなりかねない、諸刃の剣と呼べるアイテムでした。
ほどなくグリーフシードによって、鈴音のソウルジェムは浄化されました。
このとき、この"浄化"を幾度も繰り返したがゆえに、椿に魔女化の運命の足音が早足で迫っていることを、幼い鈴音はまだ知るよしもありませんでした。
(次回へ)
僕も例のアレからアレして無事に購入しました(笑)
やっぱり黒は良いですね~
てか、普通にカーロボのブラックコンボイなのね(笑)
非正規のアップグレードパーツを装備させたら……と思ったら彼方は本体が付属してるのですね。
何気にここにきてカーロボ関連のキャラがちらほら発売されてますから、是非ともポシャッたファイヤーコンボイ再販かリメイクしてほしいもんですね。
でもブルーディカス丸々リカラーでバルディカスはやめてね(笑)
今年は購入するアイテムに切れ目が無いから、ほぼ毎月玩具増えますな……デカモノが多くて困りますな(笑)
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)