
映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』をDVDレンタルして観ました。とりあえず自分のよく知ってるキャプテンアメリカのスーツは、劇中の1940年代だと見世物でしか使われてないことに驚きでした。戦闘時に着ていたキャプテンアメリカカラーの軍用戦闘服もカッコ良かったですけどね。
あと、アイアンマンことトニー社長の父であるハワード・スタークの出番がかなり多かった事にも驚きました。てっきりチョイ役かと思ってたらそんなことは無かった。色々控えめになったトニー社長といった感じの性格で、観てて面白かったです。
では今回は『機動戦士ガンダムSEED』より
プラモデル 【MG】1/100 ブリッツガンダム
の紹介です。(今回紹介するものは、メインカメラを塗装、つや消し処理、スミイレを施してあります。また、シール、デカールは未使用です。)


型式番号:GAT-X207
全高:18.63m
重量:78.50t
装甲材質:フェイズシフト装甲
武装:攻盾システム「トリケロス」(50mmレーザーライフル、ビームサーベル、3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」)、ピアサーロック「グレイプニール」
特殊装備:ミラージュコロイドシステム
搭乗者:ニコル・アマルフィ
「地球連合」加盟国の1つ「大西洋連邦」が、「オーブ連合首長国」公営企業「モルゲンレーテ社」の技術協力を受け、オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型モビルスーツ(G兵器/前期GAT-Xシリーズ)の1機。
本機は「ブリッツ(ドイツ語で電撃)」のコードネームのとおり、敵陣深くへの電撃侵攻を目的として開発された。右腕の攻盾システム「トリケロス」を初め、他の系列機には無い特殊兵装を試験的に装備している。「フェイズシフト装甲(PS装甲)」の採用による高い防御力に加え、X100系のノーマルフレームに特殊機能を加味したX200番台の特殊改装フレームを採用し、新機軸の光学迷彩(光学的ステルス)システム「ミラージュコロイド」を搭載する。但し連続使用には85分の限界時間があり、更に展開中はフェイズシフト装甲の併用が不可能となる為、著しく防御力が低下する。この世界では熱紋の感知による機体の特定・位置の判別ができる以上、ミラージュコロイド展開時は慣性飛行あるいはグレイプニールでの移動以外出来ない事になる。加えて、後述するように武装が右腕に集中している(他機が搭載しているイーゲルシュテルンすら装備していない)事の弊害もある。
武装は左腕に装備された有線式ロケットアンカー「ピアサーロック」(グレイプニール)および右腕に装備された複合武装であり、対ビームコーティング処理が施されたシールドの裏面に「ビームサーベル」「50mmレーザーライフル」3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」を搭載する攻盾システム「トリケロス」。イーゲルシュテルンを搭載していない本機は武装が事実上右腕にしかない為、右腕を破壊されると武装は前述のグレイプニールしかなくなり、戦闘力は事実上ゼロに等しくなる。
劇中では、オーブ管轄の中立コロニー、ヘリオポリスで製造されたが、イージス、バスター、デュエルと共にザフト軍クルーゼ隊によって奪取された。以降は同隊の「ニコル・アマルフィ」が専任パイロットとなり、アークエンジェル追撃任務に従事する。唯一連合側に残されたストライクと幾度も戦闘を繰り広げるが、オーブ近海での戦闘でアスランを庇って、ソードストライクに撃破された。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

セット内容

ブリッツガンダム本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手×2)、攻盾システム「トリケロス」、3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」、グレイプニール射出時再現用リード線、ビームサーベル刃×2、アクションベース接続パーツ、シール、デカール、フィギュア「ニコル・アマルフィ」×2種(立ちポーズ、座りポーズ)
ギミック

コックピットハッチは開閉可能。

また、コックピット内にはニコルが搭乗しています。

背部のスラスターは可動します。

脚を曲げることで、膝アーマーが連動して可動します。

カカトのパーツの内側からはアンカーの様なパーツを引き出す事が出来ます。

アクションベース接続パーツをアクションベースに接続し、ブリッツ本体の股下を挟み込む事で、アクションベースに固定する事ができます。

肩のアーマーを引き出すことで、ミラージュコロイド発生装置を展開出来ます。

ピアサーロックのウイングは可動します。

付属のリード線を使用する事で、グレイプニールの射出を再現出来ます。

グレイプニールのツメは3本共に可動します。

ランサーダートは3本ともトリケロスから着脱可能です。

トリケロスのビームサーベル発生装置には、ビーム刃を接続可能です。

玩具オリジナルの設定として、ビーム刃発生装置は取り外すことが出来、そのままビームサーベルの柄として持たせる事が出来ます。
アクション











以上、プラモデル 【MG】1/100 ブリッツガンダム でした。製作過程はコチラ
可動範囲はMGデュエルガンダムとフレームが同じな為に非常に広く、通常の可動範囲の他、首は前後可動+ボールジョイント、肘および膝が二重関節、親指可動、肩および股関節が引き出し可能、腰ロールあり、腰部フロントアーマーおよびサイドアーマーの可動と、非常に広いです。
セット内容に関しては、元々武装が少なめである為かそれほど多くは付属しませんが、代わりにいつもの立ちポーズフィギュアに加えてニコルフィギュアが1種多く付属します。真っ白ですがね・・・。
ギミック面においてはコックピットハッチの開閉、背部スラスター可動、膝可動時の連動ギミックなどはデュエルと同じですが、さらにミラージュコロイド発生装置の展開も加わって非常に楽しめるものでした。さらに武装に関してはトリケロスとグレイプニールしかない事もあって、その分ギミックが集中しており、グレイプニールのツメ可動や可動式ワイヤーによる射出時再現、トリケロスのビームサーベルギミックやランサーダートの着脱など、武装一つ一つにお腹一杯になれるギミックが積まれていました。
塗装に関しては、今回もマスターグレードということもあって、しっかりパーツ分けされているので塗装の必要はほとんどありません。さらに各部センサーもクリアレッドのパーツを使用しているので今までのように塗らずともそのまま違和感無く組み立てる事が出来ます。なので塗装箇所はメインカメラとコックピットハッチの逆三角形マーク(今回の物は未塗装)のみです。
今回は一人で作業している時間が多かったですが、本体はいつも通り非常に楽しく組み立てる事が出来た上、武装のパーツ構成が多いおかげか武装が完成した際にもかなりの達成感を味わう事が出来ました。もちろん、全て完成した時の感動もひとしおです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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あと、アイアンマンことトニー社長の父であるハワード・スタークの出番がかなり多かった事にも驚きました。てっきりチョイ役かと思ってたらそんなことは無かった。色々控えめになったトニー社長といった感じの性格で、観てて面白かったです。
では今回は『機動戦士ガンダムSEED』より
プラモデル 【MG】1/100 ブリッツガンダム
の紹介です。(今回紹介するものは、メインカメラを塗装、つや消し処理、スミイレを施してあります。また、シール、デカールは未使用です。)


型式番号:GAT-X207
全高:18.63m
重量:78.50t
装甲材質:フェイズシフト装甲
武装:攻盾システム「トリケロス」(50mmレーザーライフル、ビームサーベル、3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」)、ピアサーロック「グレイプニール」
特殊装備:ミラージュコロイドシステム
搭乗者:ニコル・アマルフィ
「地球連合」加盟国の1つ「大西洋連邦」が、「オーブ連合首長国」公営企業「モルゲンレーテ社」の技術協力を受け、オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型モビルスーツ(G兵器/前期GAT-Xシリーズ)の1機。
本機は「ブリッツ(ドイツ語で電撃)」のコードネームのとおり、敵陣深くへの電撃侵攻を目的として開発された。右腕の攻盾システム「トリケロス」を初め、他の系列機には無い特殊兵装を試験的に装備している。「フェイズシフト装甲(PS装甲)」の採用による高い防御力に加え、X100系のノーマルフレームに特殊機能を加味したX200番台の特殊改装フレームを採用し、新機軸の光学迷彩(光学的ステルス)システム「ミラージュコロイド」を搭載する。但し連続使用には85分の限界時間があり、更に展開中はフェイズシフト装甲の併用が不可能となる為、著しく防御力が低下する。この世界では熱紋の感知による機体の特定・位置の判別ができる以上、ミラージュコロイド展開時は慣性飛行あるいはグレイプニールでの移動以外出来ない事になる。加えて、後述するように武装が右腕に集中している(他機が搭載しているイーゲルシュテルンすら装備していない)事の弊害もある。
武装は左腕に装備された有線式ロケットアンカー「ピアサーロック」(グレイプニール)および右腕に装備された複合武装であり、対ビームコーティング処理が施されたシールドの裏面に「ビームサーベル」「50mmレーザーライフル」3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」を搭載する攻盾システム「トリケロス」。イーゲルシュテルンを搭載していない本機は武装が事実上右腕にしかない為、右腕を破壊されると武装は前述のグレイプニールしかなくなり、戦闘力は事実上ゼロに等しくなる。
劇中では、オーブ管轄の中立コロニー、ヘリオポリスで製造されたが、イージス、バスター、デュエルと共にザフト軍クルーゼ隊によって奪取された。以降は同隊の「ニコル・アマルフィ」が専任パイロットとなり、アークエンジェル追撃任務に従事する。唯一連合側に残されたストライクと幾度も戦闘を繰り広げるが、オーブ近海での戦闘でアスランを庇って、ソードストライクに撃破された。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

セット内容

ブリッツガンダム本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手×2)、攻盾システム「トリケロス」、3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」、グレイプニール射出時再現用リード線、ビームサーベル刃×2、アクションベース接続パーツ、シール、デカール、フィギュア「ニコル・アマルフィ」×2種(立ちポーズ、座りポーズ)
ギミック


コックピットハッチは開閉可能。

また、コックピット内にはニコルが搭乗しています。


背部のスラスターは可動します。


脚を曲げることで、膝アーマーが連動して可動します。


カカトのパーツの内側からはアンカーの様なパーツを引き出す事が出来ます。


アクションベース接続パーツをアクションベースに接続し、ブリッツ本体の股下を挟み込む事で、アクションベースに固定する事ができます。


肩のアーマーを引き出すことで、ミラージュコロイド発生装置を展開出来ます。


ピアサーロックのウイングは可動します。


付属のリード線を使用する事で、グレイプニールの射出を再現出来ます。


グレイプニールのツメは3本共に可動します。


ランサーダートは3本ともトリケロスから着脱可能です。


トリケロスのビームサーベル発生装置には、ビーム刃を接続可能です。


玩具オリジナルの設定として、ビーム刃発生装置は取り外すことが出来、そのままビームサーベルの柄として持たせる事が出来ます。
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以上、プラモデル 【MG】1/100 ブリッツガンダム でした。製作過程はコチラ
可動範囲はMGデュエルガンダムとフレームが同じな為に非常に広く、通常の可動範囲の他、首は前後可動+ボールジョイント、肘および膝が二重関節、親指可動、肩および股関節が引き出し可能、腰ロールあり、腰部フロントアーマーおよびサイドアーマーの可動と、非常に広いです。
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今回は一人で作業している時間が多かったですが、本体はいつも通り非常に楽しく組み立てる事が出来た上、武装のパーツ構成が多いおかげか武装が完成した際にもかなりの達成感を味わう事が出来ました。もちろん、全て完成した時の感動もひとしおです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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これは良く出来てますよね。
各部のスラスターの可動や、展開ギミックも、遊び心があって好きですね。
今回もしっかり組めていてバッチリだと思います(^-^)
トリケロスはそれ自体が特長的な武器ですから、あまり武器が少ないというイメージはないでよね。
次はバスター、その次はイージスか~
こうして次々MGになるのは、やはりSEEDが未だに根強い人気があるのが分かりますよね。
僕は仕事で造っていたアストレイ・天ミナの納品が終わり、今はRGジャスティスを製作してます。
めちゃくちゃ出来いいですよ、コレ!
背面のファトゥムが左右に拡がってデカくなるギミックとか、このサイズで両肩のビームブーメラン展開とか…今のところ通常のジャスティスはMGで出てないので、此方もMGで出してほしいですね~
お♪キャプテン・アメリカ、御覧になられましたか!
あの戦闘用アーマーは映画オリジナルで、原作のはあのスーツで、対刃対弾性能があるんですよ。
まあ、リアリティーを追及したらあの形の方が説得力がありますけども。
てか、あのヒョロヒョロボーイがムキムキアニキになったのはワロタ
もう完全に改造手術ですよね(笑)
原作でもトニー・スタークとキャプテン・アメリカは仲があまり良くないんです…
というか、トニーはあまり理解してもらえるヒーローが少ないんですよね…
スパイダーマンとも仲が悪いし…
ザ・パニッシャーやバットマン、X-MENのウルヴァリンみたいな、悪は徹底的に潰す!みたいなキャラクターとは仲が良いんですが、キャプテン・アメリカやスパイダーマン、スーパーマンやX-MENのサイクロップスみたいな、悪人でも立ち直るかもしれないから、命は奪わないってスタンスのキャラクターとは反りが合わないみたいです…
そういえば、今度はちょっと変わったアメコミヒーロー、デッドプールが映画になりますよ。
原作がめちゃくちゃ面白いので、公開された時は是非とも御覧ください♪
ちなみにトランスフォーマー・シャッタードグラスの悪のドリフトは、このデッドプールをモチーフにしたキャラクター設定なんですよ。
では、次回更新を楽しみにしております。(^^ゞ
>各部のスラスターの可動や、展開ギミックも、遊び心があって好きですね。
私もミラージュコロイドの展開ギミックももちろん好きですが、背中のスラスターが動くのは驚きましたね。デカイから固定されてんのかと思ったらそんなことは無かった。
>トリケロスはそれ自体が特長的な武器ですから、あまり武器が少ないというイメージはないでよね。
むしろ武器が少ないといったらイージスの方を思い出しますね。ライフル以外内蔵式ですし。
>背面のファトゥムが左右に拡がってデカくなるギミックとか、このサイズで両肩のビームブーメラン展開とか…今のところ通常のジャスティスはMGで出てないので、此方もMGで出してほしいですね~
RGも出来がいいようで良いですね~。インジャスはちゃんとMG化されてるのに、ジャスティスがMGになってないのもおかしな話ですが・・・。
>あの戦闘用アーマーは映画オリジナルで、原作のはあのスーツで、対刃対弾性能があるんですよ。
DVDの製作者コメントを見る限り、そのようですね。けっこうリアルだったので、実写版はそれで良いと思います。カッコ良かったし。
というか原作のスーツはあれで対刃対弾性能があるんですね。アベンジャーズで着ていたスーツもその機能がちゃんとあったんでしょうかね?
>てか、あのヒョロヒョロボーイがムキムキアニキになったのはワロタ
バッキーはよく信じたもんだ・・・。
>ザ・パニッシャーやバットマン、X-MENのウルヴァリンみたいな、悪は徹底的に潰す!みたいなキャラクターとは仲が良いんですが・・・。
ヒーローとはいえ感情がありますからね。そりが合わないヤツがいるのも当然ですよね。
>そういえば、今度はちょっと変わったアメコミヒーロー、デッドプールが映画になりますよ。
デッドプールに関してはあまり知りませんが、五月蝿いくらいに喋るキャラでしたっけ?
スパイダーマンと組ませるとお互い五月蝿いから混ぜるな危険状態になってるとか・・・。