梅雨明けて一気に暑くなりましたねー・・・。
では今回は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-23 エグゾースト(Exhaust)
の紹介です。
ビークルモード(ランチア・ストラトス ターボ)
マルボロ風カラーのランチア・ストラトス ターボで、旧ダイアクロンのランチア・ストラトス ターボ(マルボロカラー版)のリメイク。ロゴやゼッケンが大量に印刷された見た目華やかなレーシングカー。
タバコ規制のおかげでMarlboroのロゴはもちろん無く、ボンネットにあったマルボロの箱でお馴染みの三角ラインもが微妙に変えられてたりしますが、特徴的な紅白のカラーリングは一目でマルボロカラーとわかるものになっています。
ロボットモード
ホイルジャックと同型のロボットモード。頭部は旧ダイアクロンのランチア・ストラトス ターボ(マルボロカラー版)をモデルにしたシャープな造形のものに新造されています。アニメの影響で全体的におじさんイメージのあったホイルジャックとはイメージがガラリと変わり、こちらはスラリとして純粋にカッコいい印象。ただし設定読めばわかりますが中身はくたびれたリーマン・・・。
ショルダーキャノンもホイジャとは異なり、旧ダイアクロン版基準のデザインに変更されています。
所属:デストロン/Decepticons
役職:産業諜報兵エグゾースト
体力:8
知力:8
速度:7
耐久力:10
地位:7
勇気:7
火力:7
技能:8
総合:62
エグゾーストはデストロン兵士であるが、その任務は極めて特殊であり産業スパイとして民間企業に潜入する事にある。表向きは一般社会に溶け込み日々の勤労に従事するが、その裏では先端技術や経済情報、高価値物品を秘密裡に奪取している。彼は多種多様なエイリアンを従業員に持つ謎の惑星間巨大企業であるマールブア・ダイナミック社に潜入しており、広報部門のポストを得た彼はこの会社を拠点に様々な企業を相手取り諜報活動を仕掛けている。
マールブア社は多文明のテクノロジーを取り入れ、応用する事により自社技術の向上を目指していた。トランスフォーマーの技術を欲した彼らはエグゾーストが実験台として参加するのを条件に彼の社外における活動を黙認する事にした。
マールブア社の実験で様々な特殊能力を得た彼であったが、身分を隠しての長いサラリーマン生活は彼の心を蝕んでいた。そのストレスから宇宙タバコ「サイ=ガレット」に手を出し、その消費量は日に日に増している。この習慣はやがてエグゾーストの体に悪影響を及ぼす事を年一回の健康診断で医者から警告されている。エグゾーストはその任務を隠すために普段の性格は何事も余裕を持ってこなす柔軟な心の持ち主を演じ、周囲に溶け込んでいる。しかし実は些細なミスやリタイヤも許せないエリート意識の強い完璧主義者であり、社内のライバルを失脚させる事などに喜びを感じている。デストロン軍団の上官にあたるサウンドウェーブの指揮の元、今日も彼は会社へと通うのである。
【※参考:説明書プロフィール】
産業スパイである彼の任務は、各惑星の営利組織に入り込み、先進技術や経済情報などを秘密裏に奪取することである。謎めいた惑星間巨大企業「マールブア・ダイナミック」に勤務する彼は、ここを目下の拠点として様々な諜報活動を行っている。
機械生命体の特殊能力を研究するマールブアによって、全身を粒子状に拡散し、捕獲不能の生きた噴煙に変わる「クォンタイズ」能力を与えられた。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、サイドミラー×2、ドローン・ランチャー(右、左)、スマート・シェル×2、ガジェットガン、イモビライザー
付属カード(画像クリックで拡大)
可動範囲
首:前後スイング+左右ロール軸可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:90度スイング。手首:左右ロール可動。掌:第2~5指開き可動。
腰:左右ロール軸可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール軸可動。膝:90度スイング。足首:前後および内側スイング可動。
ギミック
ビークルモード両側にあるジョイントに付属のサイドミラーを差し込むことで、ビークルモードが完成します。このサイドミラーは小さいので予備がひとつ付属しています。
イモビライザーはパーツを組み換える事でディアクティブモードとアクティブモードの2形態を再現可能。
付属のドローン・ランチャーにはスマート・シェルを装填可能。スプリング等による発射機能はありません。
ビークルモードのルーフ部にあるジョイントにはドローン・ランチャーを接続可能。さらにスマート・シェル同士を接続する事も出来ます。
付属のガジェットガンはビークルモード底部のジョイントに接続出来ます。
ロボットモードの両肩にあるジョイントにはドローン・ランチャーを接続可能。
ガジェットガンとイモビライザーはロボットモードの手に持たせられます。
アクション
「エグゾースト、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-23 エグゾースト(Exhaust) でした。
貴重なデ軍のカーロボサイズ戦士。旧ダイアクロンのリメイク玩具である為、TFユーザーよりダイアクロンユーザーが喜びそうな玩具。マルボロのパッケージなどNG部分を巧くかわしつつ旧玩具のリメイクだとはっきりわかるデザインになってます。
旧玩具同様ホイルジャックのリデコですが、カラーリングと頭部が違うだけなのにホイジャとは180度イメージが違うのが凄い。付属品もライフル以外はホイジャと異なるものが付属するので、遊び方も少し変わってくるのが嬉しいです。
また、全体的にしっかりとした作りかつ何度も往復変形させたくなる適度な変形難易度なのでつい手に取ってしまうほど遊び易い玩具になっています。
ダイアクロンリブート発売前の玩具なので、もし発売がリブートより後だったらもっと注目されたかもしれません。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-23 エグゾースト(Exhaust)
の紹介です。
ビークルモード(ランチア・ストラトス ターボ)
マルボロ風カラーのランチア・ストラトス ターボで、旧ダイアクロンのランチア・ストラトス ターボ(マルボロカラー版)のリメイク。ロゴやゼッケンが大量に印刷された見た目華やかなレーシングカー。
タバコ規制のおかげでMarlboroのロゴはもちろん無く、ボンネットにあったマルボロの箱でお馴染みの三角ラインもが微妙に変えられてたりしますが、特徴的な紅白のカラーリングは一目でマルボロカラーとわかるものになっています。
ロボットモード
ホイルジャックと同型のロボットモード。頭部は旧ダイアクロンのランチア・ストラトス ターボ(マルボロカラー版)をモデルにしたシャープな造形のものに新造されています。アニメの影響で全体的におじさんイメージのあったホイルジャックとはイメージがガラリと変わり、こちらはスラリとして純粋にカッコいい印象。ただし設定読めばわかりますが中身はくたびれたリーマン・・・。
ショルダーキャノンもホイジャとは異なり、旧ダイアクロン版基準のデザインに変更されています。
所属:デストロン/Decepticons
役職:産業諜報兵エグゾースト
体力:8
知力:8
速度:7
耐久力:10
地位:7
勇気:7
火力:7
技能:8
総合:62
エグゾーストはデストロン兵士であるが、その任務は極めて特殊であり産業スパイとして民間企業に潜入する事にある。表向きは一般社会に溶け込み日々の勤労に従事するが、その裏では先端技術や経済情報、高価値物品を秘密裡に奪取している。彼は多種多様なエイリアンを従業員に持つ謎の惑星間巨大企業であるマールブア・ダイナミック社に潜入しており、広報部門のポストを得た彼はこの会社を拠点に様々な企業を相手取り諜報活動を仕掛けている。
マールブア社は多文明のテクノロジーを取り入れ、応用する事により自社技術の向上を目指していた。トランスフォーマーの技術を欲した彼らはエグゾーストが実験台として参加するのを条件に彼の社外における活動を黙認する事にした。
マールブア社の実験で様々な特殊能力を得た彼であったが、身分を隠しての長いサラリーマン生活は彼の心を蝕んでいた。そのストレスから宇宙タバコ「サイ=ガレット」に手を出し、その消費量は日に日に増している。この習慣はやがてエグゾーストの体に悪影響を及ぼす事を年一回の健康診断で医者から警告されている。エグゾーストはその任務を隠すために普段の性格は何事も余裕を持ってこなす柔軟な心の持ち主を演じ、周囲に溶け込んでいる。しかし実は些細なミスやリタイヤも許せないエリート意識の強い完璧主義者であり、社内のライバルを失脚させる事などに喜びを感じている。デストロン軍団の上官にあたるサウンドウェーブの指揮の元、今日も彼は会社へと通うのである。
【※参考:説明書プロフィール】
産業スパイである彼の任務は、各惑星の営利組織に入り込み、先進技術や経済情報などを秘密裏に奪取することである。謎めいた惑星間巨大企業「マールブア・ダイナミック」に勤務する彼は、ここを目下の拠点として様々な諜報活動を行っている。
機械生命体の特殊能力を研究するマールブアによって、全身を粒子状に拡散し、捕獲不能の生きた噴煙に変わる「クォンタイズ」能力を与えられた。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、サイドミラー×2、ドローン・ランチャー(右、左)、スマート・シェル×2、ガジェットガン、イモビライザー
付属カード(画像クリックで拡大)
可動範囲
首:前後スイング+左右ロール軸可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:90度スイング。手首:左右ロール可動。掌:第2~5指開き可動。
腰:左右ロール軸可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール軸可動。膝:90度スイング。足首:前後および内側スイング可動。
ギミック
ビークルモード両側にあるジョイントに付属のサイドミラーを差し込むことで、ビークルモードが完成します。このサイドミラーは小さいので予備がひとつ付属しています。
イモビライザーはパーツを組み換える事でディアクティブモードとアクティブモードの2形態を再現可能。
付属のドローン・ランチャーにはスマート・シェルを装填可能。スプリング等による発射機能はありません。
ビークルモードのルーフ部にあるジョイントにはドローン・ランチャーを接続可能。さらにスマート・シェル同士を接続する事も出来ます。
付属のガジェットガンはビークルモード底部のジョイントに接続出来ます。
ロボットモードの両肩にあるジョイントにはドローン・ランチャーを接続可能。
ガジェットガンとイモビライザーはロボットモードの手に持たせられます。
アクション
「エグゾースト、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-23 エグゾースト(Exhaust) でした。
貴重なデ軍のカーロボサイズ戦士。旧ダイアクロンのリメイク玩具である為、TFユーザーよりダイアクロンユーザーが喜びそうな玩具。マルボロのパッケージなどNG部分を巧くかわしつつ旧玩具のリメイクだとはっきりわかるデザインになってます。
旧玩具同様ホイルジャックのリデコですが、カラーリングと頭部が違うだけなのにホイジャとは180度イメージが違うのが凄い。付属品もライフル以外はホイジャと異なるものが付属するので、遊び方も少し変わってくるのが嬉しいです。
また、全体的にしっかりとした作りかつ何度も往復変形させたくなる適度な変形難易度なのでつい手に取ってしまうほど遊び易い玩具になっています。
ダイアクロンリブート発売前の玩具なので、もし発売がリブートより後だったらもっと注目されたかもしれません。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
久しぶりに午前様ですよ~
めちゃくちゃ暑くなりましたね、此方では38.0℃を記録しました
水分補給を忘れないようにしないとですね
これは買いました。
なんかめちゃくちゃ安くて、行きつけのお店で6000円以下でしたね
もう僕はダイアクロンの敵として扱ってますw
マスクと、赤みが増えただけで、異様に悪く見えて面白いですよね~
まぁ、こういうのこそネット限定や受注生産にすべきですよね
聞いてるかバンダイ、お前の事やぞ
スタイルもホイジャと同じはずが、何故かシュッとして見えるって言うw
これだけで終わらず、ダイアクロンだったキャラをリブートしてくれるのは嬉しい限りですな。
レビューには関係ないですが、仮面ライダーゼロワン、そろそろ終わりますね
まさかアークワンがあんか形で登場するとは...普通に滅や亡、迅や雷がなるもんだと...
ゼロツーもアークワンも同一人物なら、最後はどうなるんてしょうかね~
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
>めちゃくちゃ暑くなりましたね、此方では38.0℃を記録しました
水分補給を忘れないようにしないとですね
暑いですねー。40度超えたとこもあったそうなので、熱中症に気を付けたいところです。
>もう僕はダイアクロンの敵として扱ってますw
私もそんな感じですねー。遊び易いですし、見た目も派手で見栄えもいいんですよね。
>スタイルもホイジャと同じはずが、何故かシュッとして見えるって言うw
ホイジャにガニ股を定着させた功績は大きいですねww
>仮面ライダーゼロワン、そろそろ終わりますね
ゼロワン佳境ですね・・・。色々鬱展開続いてますが、どんな終わり方になるんでしょうね・・・?