昨日はパシリム観に行こうとしてたのに体調崩したせいで行けませんでしたが、その代わり玩具で遊ぶ時間を沢山持てたので、意外と実りのある休日でした。
では今回は『トランスフォーマー/最後の騎士王』より
TLK-29 デラックスクラス コグマン(Cogman)
の紹介です。
ヘッドマスター:コグマン(ロボットモード)
ヘッドマスター:コグマン(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード
コグマン:ロボットモード
所属:オートボット/Autobots
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
第12代フォルガン伯爵:エドモンド・バートンの召使い。トランスフォーマーの中でもヘッドマスターと呼ばれる珍しい種族で、やや小柄の人間大の体格をしている。劇中ではヘッドモードに変形せず、トランステクターが登場することも無かった。
落ち着き払っているようにも見えるが、エドモンドによるトランスフォーマーと人類史の関わりについて説明している最中に場の雰囲気を盛り上げる為にパイプオルガンの演奏やコーラスの独唱をしたり、ヴィヴィアンへ悪態を吐いたケイドに突然飛び掛って首を締め上げたりするなど、その実かなり破天荒な性格で、そのエキセントリックな奇行の数々からケイドに「多重人格者」「ヤバいニンジャ執事」など散々に評されている。またコグマン自身も「人格破綻者」を自称している。
人間大の体格であるが、体格の勝るクロスヘアーズの指をへし折って投げ飛ばすほどの怪力の持ち主で、身体能力は高い。口内にミサイルを装備している。ロンドンでの逃走の際にはシルバーの「アストンマーティン・DB11」、シルバーの「楽視・LeSee」、赤の「マクラーレン・570S」の3台を運転する。
玩具では設定通りヘッドマスターギミックを再現したものとなっており、胴体部分は劇中でも乗っていたシルバーのアストンマーティン・DB11へ変形する。また別で展開されている『トランスフォーマー レジェンズ』の玩具とも互換性がある。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスターは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスターはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
ビークルモードの底部にあるジョイントには付属の武器を接続できます。
ビークルモードのルーフは開閉可能で、運転席にはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスター及び同規格のヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスターのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像はTR版パワーマスターオプティマスプライム付属のエイペックス:ヘッドモードを合体させたものです。)
実写系統のボディにコミック/アニメデザインの頭部は似合いませんね・・・。
ロボットモードには付属の武器を持たせられます。
アクション
「トランスフォーム!」
「ヘッド・オン!」
以上、TLK-29 デラックスクラス コグマン(Cogman) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は本体付根に縦スイング+肩部付根にボールジョイント可動の二重関節の為、前後スイング+開き可動。肩アーマーは独立してスイング可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後スイング可動。とそれなりの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、踵が短いので後方に倒れ易いです。
ギミックに関しては、リメイクシリーズと互換性のあるヘッドオンギミックがこの玩具の目玉。コグマンのヘッドマスター設定をちゃんと活かしてくれている上にタイタンズリターン/レジェンズシリーズとジョイントを合わせてくれたおかげで遊びの幅が一気に広がりました。似合うか似合わないかは別として・・・。
ヘッドマスターに関しては、ロボットモードは小さいですが顔のデザインや全身のモールドなど劇中のコグマンを上手く再現していると思います。偶然でしょうが腹部のネジもデザインの一部になっているのが面白いです。
ヘッドモードは劇中に出てきたコグマンの頭そのものといった感じで再現度高いです。あの細かいモールドをよくここまで再現出来たなーと感心する程に似ています。
スタイルに関しては、ビークルモードは劇中で運転していた「アストンマーティン・DB11」をモデルにした車。その車にヘッドマスター:コグマンがちゃんと乗れるというのがもう素晴らしすぎます。
ロボットモードに関しては、劇中ではトランステクターが登場しなかったので実質玩具オリジナル形体。デザインはヘッドマスター:ロボットモードが基になっていることもあり、全く違和感はありません。汚し塗装に気合入っててカッコいいです。
劇中でヘッドマスター設定を活かされることはありませんでしたが、玩具ではちゃんとヘッドマスター化してくれた事が嬉しいです。レギュラーメンバー以上に目立っていたので、玩具は是非とも欲しかったですし。変形難易度も手頃なので『最後の騎士王』を見ながら弄る玩具としては最適かもしれません。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー/最後の騎士王』より
TLK-29 デラックスクラス コグマン(Cogman)
の紹介です。
ヘッドマスター:コグマン(ロボットモード)
ヘッドマスター:コグマン(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード
コグマン:ロボットモード
所属:オートボット/Autobots
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
第12代フォルガン伯爵:エドモンド・バートンの召使い。トランスフォーマーの中でもヘッドマスターと呼ばれる珍しい種族で、やや小柄の人間大の体格をしている。劇中ではヘッドモードに変形せず、トランステクターが登場することも無かった。
落ち着き払っているようにも見えるが、エドモンドによるトランスフォーマーと人類史の関わりについて説明している最中に場の雰囲気を盛り上げる為にパイプオルガンの演奏やコーラスの独唱をしたり、ヴィヴィアンへ悪態を吐いたケイドに突然飛び掛って首を締め上げたりするなど、その実かなり破天荒な性格で、そのエキセントリックな奇行の数々からケイドに「多重人格者」「ヤバいニンジャ執事」など散々に評されている。またコグマン自身も「人格破綻者」を自称している。
人間大の体格であるが、体格の勝るクロスヘアーズの指をへし折って投げ飛ばすほどの怪力の持ち主で、身体能力は高い。口内にミサイルを装備している。ロンドンでの逃走の際にはシルバーの「アストンマーティン・DB11」、シルバーの「楽視・LeSee」、赤の「マクラーレン・570S」の3台を運転する。
玩具では設定通りヘッドマスターギミックを再現したものとなっており、胴体部分は劇中でも乗っていたシルバーのアストンマーティン・DB11へ変形する。また別で展開されている『トランスフォーマー レジェンズ』の玩具とも互換性がある。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスターは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスターはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
ビークルモードの底部にあるジョイントには付属の武器を接続できます。
ビークルモードのルーフは開閉可能で、運転席にはTR/LG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスター及び同規格のヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスターのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像はTR版パワーマスターオプティマスプライム付属のエイペックス:ヘッドモードを合体させたものです。)
実写系統のボディにコミック/アニメデザインの頭部は似合いませんね・・・。
ロボットモードには付属の武器を持たせられます。
アクション
「トランスフォーム!」
「ヘッド・オン!」
以上、TLK-29 デラックスクラス コグマン(Cogman) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は本体付根に縦スイング+肩部付根にボールジョイント可動の二重関節の為、前後スイング+開き可動。肩アーマーは独立してスイング可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後スイング可動。とそれなりの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、踵が短いので後方に倒れ易いです。
ギミックに関しては、リメイクシリーズと互換性のあるヘッドオンギミックがこの玩具の目玉。コグマンのヘッドマスター設定をちゃんと活かしてくれている上にタイタンズリターン/レジェンズシリーズとジョイントを合わせてくれたおかげで遊びの幅が一気に広がりました。似合うか似合わないかは別として・・・。
ヘッドマスターに関しては、ロボットモードは小さいですが顔のデザインや全身のモールドなど劇中のコグマンを上手く再現していると思います。偶然でしょうが腹部のネジもデザインの一部になっているのが面白いです。
ヘッドモードは劇中に出てきたコグマンの頭そのものといった感じで再現度高いです。あの細かいモールドをよくここまで再現出来たなーと感心する程に似ています。
スタイルに関しては、ビークルモードは劇中で運転していた「アストンマーティン・DB11」をモデルにした車。その車にヘッドマスター:コグマンがちゃんと乗れるというのがもう素晴らしすぎます。
ロボットモードに関しては、劇中ではトランステクターが登場しなかったので実質玩具オリジナル形体。デザインはヘッドマスター:ロボットモードが基になっていることもあり、全く違和感はありません。汚し塗装に気合入っててカッコいいです。
劇中でヘッドマスター設定を活かされることはありませんでしたが、玩具ではちゃんとヘッドマスター化してくれた事が嬉しいです。レギュラーメンバー以上に目立っていたので、玩具は是非とも欲しかったですし。変形難易度も手頃なので『最後の騎士王』を見ながら弄る玩具としては最適かもしれません。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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映画上映前から期待していたキャラでしたが映画見たらより欲しくなりました
それ故に何故か当初の予定(2017.10.28)から2か月も延期されたのは残念でした。海外版は普通に出回ってたのに!
互換性こそあれどデザインラインが異なるのでLG/TR商品と絡めにくいと思う人もいると思いますが
個人的にはTR規格のトランステクターで唯一リアル自動車である事を活かしてG1でも実車風のトランステクターを持っていたゴーシューター(ラウドマウス/サイレン)やナイトビートのボディに使えると思いますね
特にラウドマウスとは成型色が近いのでかなり似合います。また、ナイトビートも嘗てTCCでアストンマーチン・ヴァンキッシュ風の自動車に変形するスパリンホットショットのリデコで限定玩具が作られた事もあるので親和性は高いかと
自動車系のトランステクターは少ないので欲を言えばLeSee Proやマクラーレン ・570Sに変形するコグマンも出して欲しいですね
因みに劇中ではコグマン自身は使用していない剣はケイドに託されたメダルが変形した剣がモチーフだとか
前作のバトルコマンドオプティマスのオマケ武器といいどういう訳かケイドは本人より劇中で使用した武器の立体化に恵まれてるなぁ…
唯一の難点は胸のプレートですね。名前通り表にも裏にも歯車(cog)がびっしり刻まれた造形は素晴らしいものの
同じような胸部構造を持つLGクロームドームと比べて遥かにプラが薄いので気を付けて変形させないと白化してしまうのが残念です
このコグマン、発売が延期された時はヤキモキしましたが、無事発売してなにより
ヘッドマスターギミックが劇中再現ありませんでしたが、今後出てきそうですね
あと、気になるのが汚し塗装
上手く出来てるから良いんですが、なんでこんな汚れてるのか……
長い間ヘッドオンしてないからなのかな?
なんにせよ無事発売して良かったです
外伝や続編でもヘッドマスター出てほしいな
では、次回更新を楽しみにしてます。(^-^)
>今作で最もキャラの立っていたトランスフォーマーと言っても過言ではないですね
なんというか色々と規格外でしたよね~。名場面も迷場面も多い良いキャラでした。
>個人的にはTR規格のトランステクターで唯一リアル自動車である事を活かしてG1でも実車風のトランステクターを持っていたゴーシューター(ラウドマウス/サイレン)やナイトビートのボディに使えると思いますね
変形パターンだけ残せば色々流用出来そうですよね。
そろそろヘッドマスターjr.達にもボディを作ってほしいところですし・・・。
>同じような胸部構造を持つLGクロームドームと比べて遥かにプラが薄いので気を付けて変形させないと白化してしまうのが残念です
この辺は取扱注意ですね。壊しちゃったなんてことにならないようにしないと。
>ヘッドマスターギミックが劇中再現ありませんでしたが、今後出てきそうですね
次回作にコグマンが続投するのであれば出そうですね。
>あと、気になるのが汚し塗装。上手く出来てるから良いんですが、なんでこんな汚れてるのか……
汚し塗装、カッコいい思ってますが何故施されてるのかは謎ですね。劇中でもだいぶ古いTFだったからでしょうか?
(ニトロとかの型にトランステクター的ギミックがあるのはこの名残)
>(ニトロとかの型にトランステクター的ギミックがあるのはこの名残)
なるほど、ニトロのヘッドマスターギミックって結局なんだったのかと疑問でしたが、玩具の開発段階ではそういう予定だったのですね。