ゆっくりと共にトランスフォーム

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S.H. Figuarts 映司グリードをゆっくり紹介

2012年09月09日 | 特撮(仮面ライダーシリーズ)
LAWSONの「ハンバーグおでん」なる物がちょっと気になる今日この頃。美味しそうですけど、おでんの定義ってなんだろう?


では今回は 『仮面ライダーオーズ/OOO』より
S.H.Figuarts 映司グリード
の紹介です。


恐竜系コアを5枚体内に持つ映司(仮面ライダーオーズ)が真木(恐竜グリード)の手で恐竜系コア2枚をさらに投入され、力を抑えきれずグリード化した姿。
外見・能力は真木怪人態である恐竜グリードと共通点が多いが、全身の体色が異なり、頭部は髑髏のような状態で、マント状の翼が存在せず両肩は小型のヒレがついたコンパクトなものになっており、真木の恐竜グリードと比べると不完全な部分が多い。
同じ恐竜系コアメダルの力で変身する形態であり、同形態中は一切の変身手順を省いて直接プトティラコンボへ変身することが可能。スーツは恐竜グリードと頭部を除き共用
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体、オプションハンド×2種(平手×2種)、パープルアイヘッド(S.H.Figuarts仮面ライダーオーズ用)、魂ステージ

ギミック

付属のパープルアイヘッドは、別売りのS.H.Figuarts仮面ライダーオーズ【タトバコンボ】の頭部と交換する事で、暴走時の姿を再現出来ます。


アクション









以上、S.H.Figuarts 映司グリード でした。怪人の造形が細かいのはもはや言わずもがなですね~。
可動範囲は今までのフィギュアーツシリーズ同様に良好ですが、エリマキ部分が干渉する為に首の可動は左右に少し振れる程度と、はっきり言って狭いです。接地性に関しては、特にバランスを崩すパーツも無い為かかなり良好です。でも足は非ダイキャスト製。
劇中ではどのグリードよりも登場回数が少ない上にアンクとの殴り合い以外は登場がほとんど一瞬だった為に、その姿もほとんどうろ覚えでしたが、主人公が怪人になるというのは555以来の衝撃でした。なので妙に惹かれて購入・・・。
付属品の紫目タトバ含めてファンアイテムの粋を出ませんが、まず立体化することが珍しい姿と思うので、映司グリードの細かい造形を見る事が出来るという点も踏まえて良いアイテムだと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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2 コメント

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コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2012-09-10 18:00:31
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>意志がプトティラと逆なのも面白いですよね。

確かに面白いですね~。どういった意味なのかは分かりませんが、色々と考えてしまう・・・。

>首を引き出し関節にしても解決出来ないでしょうから、襟巻を薄い軟質製のパーツにしたら融通が利いたかもしれませんね。

軟質パーツは確かに良いかもしれませんね~。それだったら少しは可動も広がっただろうに。

>グリードなんか悪役側のメインだし、そんなに人数多くないんだから、一般販売しても良さそうでしたが…

アンクはアンクで腕が一般販売で全体が限定といった感じでしたからね。後半けっこう出てましたし、最初の4人合わせて一般で良かったかな~。

>まあ、オッサン(おもちゃん)には関係ありませんよwwww

私も18歳をかるくぶっちぎってますし関係ないですなww

>他にも色々とアメコミ映画があるのをお教えしませう。

ありがとうございます。X-MENの他にも色々あるようで、しばらくは観る物には困らないですね。
とりあえず『デアデビル』が個人的に凄く気になってます。「夜は法律では裁けない悪を倒すヒーロー」このフレーズは凄く好きです。
返信する
買ったんかいwwww (おもちゃん)
2012-09-09 00:34:04
こんばんは(・∀・)ノ

僕も購入しました♪
デュフフフフフフwwwww

思ったより露出の少ないキャラクターなんですよね。
映司くんのイメージとかで描写されたりするのが多いから、頻繁に出ているイメージがありますけど。

意志がプトティラと逆なのも面白いですよね。

足がプテラノドン、身体は同じトリケラトプス、頭がティラノザウルス…

確かに頭の可動は殆ど死んでますね~
首を引き出し関節にしても解決出来ないでしょうから、襟巻を薄い軟質製のパーツにしたら融通が利いたかもしれませんね。

フィギュアーツの怪人はどれも完成度が高いですが、魂ウェブなのがネックですね~

グリードなんか悪役側のメインだし、そんなに人数多くないんだから、一般販売しても良さそうでしたが…

前コメ、X-MEN-オリジンズ・デッドプールは確か18Rか15Rだったと思います。
まあ、オッサン(おもちゃん)には関係ありませんよwwww
フヒヒヒヒwwwwww

そんなアメコミ映画にハマりつつある?(というかすっかりハマってる?)KENさんに、他にも色々とアメコミ映画があるのをお教えしませう。

まず、泣く子も黙る『スポーン』!

日本アメコミブームの火付け役です。

映画化された時は、もうアメコミフィギュアブームが下火になってたので、あまり話題になりませんでしたが、今観ても十分に面白いですよ。

ちなみにスポーン、バットマンと仲が良いです(笑)
ゴッサムシティに悪魔が逃げ込んだ時に力を合わせて撃退した仲なんです。

次は盲目のヒーロー、レーダーセンスが悪を捜し出す!『デアデビル』!

昼間は弁護士、夜は法律では裁けない悪を倒すヒーローです。

生粋の人間ですが、子供の時に放射能物質を浴びて視力を失う替わりに他の感覚が数百~千倍になったキャラクターです。

バットマンと同じく、レーダーセンス以外は普通の人間ですが、身体を極限まで鍛えてレーダーセンスと併用して、弾丸でも躱します!
ちなみに、彼もアベンジャーズに入隊したことがあります。

恋人のエレクトラは後にスピンオフ映画が作られて、何とボブサップが出演してます(笑)

イロモノに見えますが、かなり完成度が高い作品です。

次は『ゴーストライダー』です。
父親の命を救ける代わりに、魔王と契約して、悪霊や魔神を葬る戦士になったヒーローの話しです。
後に父親が死んだのも魔王の策略としり、反旗を翻しダークヒーローになります。
日本ではまだ、公開されてませんが、アメリカではゴーストライダー2が公開されてヒットしています。

次はおもちゃん一押し、『ヘルボーイ』!

変身とかしません。生まれた時から悪魔です(笑)

その右腕は悪魔王の封印を解く鍵であると同時に凄まじい武器になっているという設定です。

何度かゴーストライダー等と共演したことがありますが、殆ど他のヒーローとも(同じ会社のヒーローとも)共演しない変わり種ですが、根強い人気があり、映画は第二作のゴールデンアーミーまで作られてます。面白いですよ~

最後は『ザ・パニッシャー』ですが…残念ながら駄作です。
ファンからブーイングの嵐です(笑)


キャラクターとしては、元特殊部隊出身で、家族を殺されて復讐するというキャラクターで、復讐を終えたあと、強姦魔や快楽殺人者を人知れず狩っていくという、ヒーローとはまた違ったキャラクターです。

しかし、めちゃくちゃ強くて、一人でスパイダーマンやファンタスティック4等の複数のヒーローを一度に罠や武器を使いこなして撃退した事があるキャラクターなんです。

所謂、必殺仕事人みたいな感じです。
ちなみに、過去にスパイダーマンのヴェノムが一度だけ彼のコスチュームに同化したことがありました。

映画は全くキャラクターを活かせていないので、ただのアクションサスペンスになっています…

こんな感じです、レンタルで主に観れる作品は。

何か気になった作品があれば良いんですが…

では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
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