
最近は『アメイジング・スパイダーマン2』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』など一度劇場に観に行った映画をレンタルして観てます。あと『アイアンマン3』はけっこう頻繁にレンタルするのでDVD買いました。
では今回は『ガンダムビルドファイターズ』より
プラモデル【HG】1/144 ガンダムフェニーチェリナーシタ
の紹介です。(今回紹介するものは、一部塗装、つや消し処理、スミイレを施してあります。また、シールは未使用です。)
MS形態


バード形態


型式番号:XXXG-01Wfr
全高:16.3m
重量:7.3t
武装:頭部バルカン砲×2、マシンキャノン×2、バスターライフルカスタム(メインライフル×1、ハンドライフル×1、ビームサーベル×1)、ビームサーベル、ビームマント×2、ミサイル×2、リナーシタウイングシールド
操縦者:リカルド・フェリーニ
イタリアのガンプラファイター「リカルド・フェリーニ」が使用する「HGAC ウイングガンダム」の改造機「ウイングガンダムフェニーチェ」がキュベレイパピヨンとのバトルで破壊された為、それを全面改修した機体。「ウイングガンダムにマークIIが存在したら?」というコンセプトで製作され、左右非対称だった部分をすべて対称形かつ鋭角に形状変更し、バード形態への変形機構も復活している。
頭部はオッドアイだったフェニーチェからツインアイが再びグリーン一色となり、フェイスマスクはΖガンダムに似たスリットのない形状となっている。改造パーツ自体は早期に製作されていたため、全壊に近い損傷にもかかわらず短時間で完成させることができた。
バスターライフルカスタムは、サブライフルがさらにハンドライフルとビームサーベルに分離する機能が追加され、サーベルはそのまま銃剣としても使用可能となっている。バード形態時は、メインライフルとサブライフルを分割してそれぞれ左右の腕に懸架する。変形機構の復活によって、フェニーチェでは削除されていたシールドも、より大型で鋭利な「リナーシタウイングシールド」として再度装備されている。フェニーチェで左肩のみだったビームマントは右肩にも増設されている。
ビームレイピアは、原典機純正のビームサーベルに変更されている。バード形態用の装備として、ウイングに追尾式のミサイルを内蔵している。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

セット内容

本体、シール、リナーシタウイングシールド、バスターライフルカスタム、サブライフル接続用サーベルエフェクト、ビームマントエフェクト×2、ビームサーベル一式、バード形態固定用ジョイントパーツ
ギミック

翼は広げる事が可能。

バスターライフルカスタムはメインライフル(バスターライフル)とサブライフルに分割可能。

さらにサブライフルはビームサーベルとハンドガンに分ける事が出来ます。

バスターライフルのグリップはバード形態装備時の為に収納出来ます。

サブライフルの先端にはビームサーベルエフェクトを接続出来ます。


バスターライフルカスタムおよびそれを分割した武器は全て手に持たせる事が出来ます。

付属のビームサーベルやリナーシタウイングシールドも当然手に持たせる事が出来ます。

肩アーマーにはビームマントエフェクトが接続出来、ビームマントの発生を再現出来ます。










バード形態への変形は、股関節のジョイントに付属のバード形態固定用ジョイントを接続し、手首を外した後に前腕が上腕に触れるように折り曲げ、脚が鳥脚気味になるように膝を曲げ、首を180度回転させた後に背中のジョイントにリナーシタウイングシールドを接続、さらにスカートアーマーと膝横のアーマーを接続、メインライフルとサブライフルに分割したバスターライフルカスタムを腕のジョイントに接続、足を折り曲げ、肩アーマーと翼の基部のジョイントを接続して完成です。

バード形態に装備されているライフルを取り外す事で、爪が展開できるようになります。
アクション

















以上、プラモデル【HG】1/144 ガンダムフェニーチェリナーシタ でした。
可動範囲は首、肘、膝が二重関節、二の腕と大腿にロール軸、肩と肩アーマーに前後スイング+開き、ビームマント発生装置がそれぞれ独立可動、肩は前方へ引き出し可能、手首ボールジョイント、足首ボールジョイント+前後スイング、爪先可動、翼の基部が独立可動、羽の展開など、非常によく動きます。接地性に関しては、翼のせいで少々後方にバランスが傾きますが、リナーシタウイングシールドを持たせるだけで解消、安定します。
ギミックに関しては、改修前であるウイングガンダムフェニーチェではオミットされていたバードモードの復活が一番のギミック。しかも各部がジョイントで固定されるため、非常にカッチリと変形するのが嬉しいです。可変機はキュリオスやフラッグというMA形態がカッチリとしない機体しか組み立てたことが無かった為、このカッチリ感は非常に心地良いです。また、武器のバスターライフルカスタムはバスターライフルとサブライフルへの分割、サブライフルがさらに分割、しかもサーベルがパーツに加わっている為、普通のサーベルの他に銃剣としても使用可能という感じでかなりのバリエーションを誇るので非常に遊べます。シールドの復活やビームマントの増設など、純粋にフェニーチェのパワーアップ要素があるのも嬉しいところ。
スタイルに関しては、ウイングガンダムマークIIといったコンセプトである為、フェニーチェで髣髴とされていた中世の騎士というイメージは無くなりました。ですが、左右非対称だったフェニーチェが左右対称のデザインになり、さらに各部がシャープになった上にバードモードの復活、そして武装面も純粋強化されているのでフェニーチェの後継機として非常にカッコいい物に仕上がっています。
フェニーチェはウイングガンダムのリデコでしたが、このリナーシタはスタイルが全く異なる為かほとんどのパーツ新規金型で造られています。むしろアニメ初登場時は23話という終盤であり、発売するが無いからここまでスタイルを変えたのだと思ってました。ですが、ちゃんと発売してくれたのは非常に嬉しいです。本当に劇中終盤に登場したガンプラながら、よく発売してくれたと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ガンダムビルドファイターズ』より
プラモデル【HG】1/144 ガンダムフェニーチェリナーシタ
の紹介です。(今回紹介するものは、一部塗装、つや消し処理、スミイレを施してあります。また、シールは未使用です。)
MS形態


バード形態


型式番号:XXXG-01Wfr
全高:16.3m
重量:7.3t
武装:頭部バルカン砲×2、マシンキャノン×2、バスターライフルカスタム(メインライフル×1、ハンドライフル×1、ビームサーベル×1)、ビームサーベル、ビームマント×2、ミサイル×2、リナーシタウイングシールド
操縦者:リカルド・フェリーニ
イタリアのガンプラファイター「リカルド・フェリーニ」が使用する「HGAC ウイングガンダム」の改造機「ウイングガンダムフェニーチェ」がキュベレイパピヨンとのバトルで破壊された為、それを全面改修した機体。「ウイングガンダムにマークIIが存在したら?」というコンセプトで製作され、左右非対称だった部分をすべて対称形かつ鋭角に形状変更し、バード形態への変形機構も復活している。
頭部はオッドアイだったフェニーチェからツインアイが再びグリーン一色となり、フェイスマスクはΖガンダムに似たスリットのない形状となっている。改造パーツ自体は早期に製作されていたため、全壊に近い損傷にもかかわらず短時間で完成させることができた。
バスターライフルカスタムは、サブライフルがさらにハンドライフルとビームサーベルに分離する機能が追加され、サーベルはそのまま銃剣としても使用可能となっている。バード形態時は、メインライフルとサブライフルを分割してそれぞれ左右の腕に懸架する。変形機構の復活によって、フェニーチェでは削除されていたシールドも、より大型で鋭利な「リナーシタウイングシールド」として再度装備されている。フェニーチェで左肩のみだったビームマントは右肩にも増設されている。
ビームレイピアは、原典機純正のビームサーベルに変更されている。バード形態用の装備として、ウイングに追尾式のミサイルを内蔵している。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

セット内容

本体、シール、リナーシタウイングシールド、バスターライフルカスタム、サブライフル接続用サーベルエフェクト、ビームマントエフェクト×2、ビームサーベル一式、バード形態固定用ジョイントパーツ
ギミック


翼は広げる事が可能。


バスターライフルカスタムはメインライフル(バスターライフル)とサブライフルに分割可能。

さらにサブライフルはビームサーベルとハンドガンに分ける事が出来ます。


バスターライフルのグリップはバード形態装備時の為に収納出来ます。

サブライフルの先端にはビームサーベルエフェクトを接続出来ます。




バスターライフルカスタムおよびそれを分割した武器は全て手に持たせる事が出来ます。



付属のビームサーベルやリナーシタウイングシールドも当然手に持たせる事が出来ます。


肩アーマーにはビームマントエフェクトが接続出来、ビームマントの発生を再現出来ます。















バード形態への変形は、股関節のジョイントに付属のバード形態固定用ジョイントを接続し、手首を外した後に前腕が上腕に触れるように折り曲げ、脚が鳥脚気味になるように膝を曲げ、首を180度回転させた後に背中のジョイントにリナーシタウイングシールドを接続、さらにスカートアーマーと膝横のアーマーを接続、メインライフルとサブライフルに分割したバスターライフルカスタムを腕のジョイントに接続、足を折り曲げ、肩アーマーと翼の基部のジョイントを接続して完成です。


バード形態に装備されているライフルを取り外す事で、爪が展開できるようになります。
アクション

















以上、プラモデル【HG】1/144 ガンダムフェニーチェリナーシタ でした。
可動範囲は首、肘、膝が二重関節、二の腕と大腿にロール軸、肩と肩アーマーに前後スイング+開き、ビームマント発生装置がそれぞれ独立可動、肩は前方へ引き出し可能、手首ボールジョイント、足首ボールジョイント+前後スイング、爪先可動、翼の基部が独立可動、羽の展開など、非常によく動きます。接地性に関しては、翼のせいで少々後方にバランスが傾きますが、リナーシタウイングシールドを持たせるだけで解消、安定します。
ギミックに関しては、改修前であるウイングガンダムフェニーチェではオミットされていたバードモードの復活が一番のギミック。しかも各部がジョイントで固定されるため、非常にカッチリと変形するのが嬉しいです。可変機はキュリオスやフラッグというMA形態がカッチリとしない機体しか組み立てたことが無かった為、このカッチリ感は非常に心地良いです。また、武器のバスターライフルカスタムはバスターライフルとサブライフルへの分割、サブライフルがさらに分割、しかもサーベルがパーツに加わっている為、普通のサーベルの他に銃剣としても使用可能という感じでかなりのバリエーションを誇るので非常に遊べます。シールドの復活やビームマントの増設など、純粋にフェニーチェのパワーアップ要素があるのも嬉しいところ。
スタイルに関しては、ウイングガンダムマークIIといったコンセプトである為、フェニーチェで髣髴とされていた中世の騎士というイメージは無くなりました。ですが、左右非対称だったフェニーチェが左右対称のデザインになり、さらに各部がシャープになった上にバードモードの復活、そして武装面も純粋強化されているのでフェニーチェの後継機として非常にカッコいい物に仕上がっています。
フェニーチェはウイングガンダムのリデコでしたが、このリナーシタはスタイルが全く異なる為かほとんどのパーツ新規金型で造られています。むしろアニメ初登場時は23話という終盤であり、発売するが無いからここまでスタイルを変えたのだと思ってました。ですが、ちゃんと発売してくれたのは非常に嬉しいです。本当に劇中終盤に登場したガンプラながら、よく発売してくれたと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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へ~ミサイルが翼にあるのは、初めて知りました。
なんつーか、これでもかと武器がばらせますね(笑)
ウイングゼロは先祖帰りみたいな設定ですから、確かにプラモとしてではなく、一機のMSとしてガンダムウイングに登場したらMk.2になるかも?
でもやはりキット観たらトリコロールに塗りたくなるな~
絶対格好いいと思うんですよね~
来月は轟雷購入予定なんで、少し余裕があれば買いますか~
映画、うちはTSUTAYAが近くにあるのはあるんですが、嫁も僕も働いているので、うっかり返却忘れ兼ねないので、映画のDVDやブルーレイは全て購入してます。
トランスフォーマーやアメコミ以外の作品は、安いバージョンが発売される事があるんでそれ待ちか、ソフマップソフト館に行った時などに安い中古を纏めて買いますwww
何度も借りるならやはり安い中古で充分かな?と。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
そう考えるとウイングガンダムの後継機と言うのはありそうでなかった発想ですよね
劇中の出番こそ少なかったですが、スタービルドストライクガンダムの最終決戦仕様の再現には必要なので
クロスボーンガンダム魔王共々発売されてよかったです
そう言えば箱に描かれてるキララのガーベラ・テトラってプレバン限定でも発売されなかったなぁ…
頭部をブレードアンテナ付きにするだけで出せるのに
>なんつーか、これでもかと武器がばらせますね(笑)
合体するならまだしも、バラせるのは私も予想外でした。カスタムの状態から普通のバスターライフルにも出来るのは良いですよね~。
>ウイングゼロは先祖帰りみたいな設定ですから、確かにプラモとしてではなく、一機のMSとしてガンダムウイングに登場したらMk.2になるかも?
ゼロを基に設計したのがウイングですからね。何気にウイングガンダムは後継機が存在してないので、面白い設定ですよね。
>でもやはりキット観たらトリコロールに塗りたくなるな~。絶対格好いいと思うんですよね~
似合うでしょうね~。イタリアカラーではなく定番のガンダムカラーも見てみたいところです。
>何度も借りるならやはり安い中古で充分かな?と。
私もアイアンマン3は何度も借りた挙句に購入しましたからね。最初から買っとけばもう少し出費が抑えられたかなと・・・。
>勘違いされ易いですがガンダムWの後期主人公機のウイングガンダムゼロはウイング他5機のガンダムよりも前に造られたんでしたっけ。そう考えるとウイングガンダムの後継機と言うのはありそうでなかった発想ですよね
ウイングガンダムだけは後継機ではなく先祖返りしましたからね~。面白いコンセプトだと思います。
>クロスボーンガンダム魔王共々発売されてよかったです
HGサイズのクロスボーンは出てなかったので出さない事前提での劇中登場(終盤でしたし)かと思いきや、X1のキット化へ繋がる形で出てくれたのは嬉しかったですね~。
>頭部をブレードアンテナ付きにするだけで出せるのに
簡単なリデコのみで出せるキララ仕様が出なかったのは意外でしたね。序盤と終盤に登場しただけではありましたが、出撃回数はリナーシタやクロボン魔王、グフR35より多いはずなんですけどねぇ・・・。