ゆっくりと共にトランスフォーム

トランスフォーマーを筆頭に玩具をレビューするブログ
玩具と全く関係ない記事も書きます

ROBOT魂<SIDE MS> アリオスガンダム アスカロンをゆっくり紹介

2010年10月08日 | ROBOT魂
友人の協力もあり、着々とデモンズソウルが進んでます。腐れ谷2を協力してくれたのは非常に助かりました。ステージクリアに加え、その時に進入した黒ファントムも易々撃退できたので万々歳です。


では今回は『機動戦士ガンダム00V』より
ROBOT魂<SIDE MS> アリオスガンダム アスカロン
の紹介です。

MS形態



飛行形態


アリオスガンダムの武装強化案。
第3世代ガンダムの武装を参考に開発が進められたが、追加武装による機動力の低下はGNアーチャーとの連携に支障をきたすと判断されたため、GNミサイルコンテナのみが採用され、劇中では運用されなかった。
機体名は龍殺しの剣「アスカロン」に由来する。両肩のパーツが飛行形態のノーズユニットに内蔵された大型ビーム砲GNビームキャノン用のものに交換されているため、GNビームシールドは装備されていない。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏


セット内容

本体、オプションハンド(持ち手)、GNツインビームライフル、GNキャノン、GNビームサーベル、魂STAGE対応飛行形態専用ジョイント

ギミック

前腕部装甲を開くとGNビームサブマシンガンが展開します。
また、バックパック側面のGNミサイルコンテナはカバーを開いてGNミサイル射出状態を再現できます。

飛行形態時に肩部パーツを両方とも外側にスライドさせることで、GNビームキャノン発射状態が再現できます。
また、機首に折り畳まれている大型GNソードを前面に移動すれば突撃状態が再現可能です。


アクション








以上、ROBOT魂<SIDE MS> アリオスガンダム アスカロンでした。
ROBOT魂だけあって可動範囲は非常に優秀で、様々なポーズが良く決まります。デザインの方もMS形態、飛行形態共にカッコ良く、飾って置く分にはお気に入りです。
非常にカッコ良いのですが、MS形態では背中のデカブツのおかげで重心が後ろによってしまう形となり、頻繁に後ろに倒れます。せめてカカトくらいあってほしかった。
飛行形態はロック箇所が少ないおかげで、イマイチカッチリ感が足りず、すぐにパーツのバランスが崩れてしまいます。
カッコ良い反面、残念な箇所も少なからず目立ったので色々惜しいアイテムかと思います。ハルートでは是非リベンジして頂きたいかと。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

関連商品
ROBOT魂<SIDE MS> アリオスガンダム アスカロン

バンダイ

このアイテムの詳細を見る

ROBOT魂<SIDE MS> アリオスガンダム GNアーチャー アーチャーアリオスセット

バンダイ

このアイテムの詳細を見る

HG 1/144 GN-011 ガンダムハルート (機動戦士ガンダム00)

バンダイ

このアイテムの詳細を見る


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (NT)
2010-10-09 00:47:20
ゲテモノMS好きにとっては、背中に背負った巨大な刃と言う
トンデモさにビンビンさせられますw

シリーズ初期のアリアスですが、ROBOT魂は出来がどんどん良くなっているので、
こうやってリニューアルしてくれるのは嬉しいですね。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2010-10-09 16:38:38
NTさんコメントありがとうございます。

>ゲテモノMS好きにとっては・・・

私もこういったトンデモ物体は非常に好きなのですよ。
バランスがとれてる機体より、ある程度アンバランスな機体の方に惹かれてしまいます。

>シリーズ初期の・・・

あとはセラヴィーのリメイクをすれば4機全て揃いますね。ただ、この系統のセラヴィーは背中に3機もMS背負ってる関係上、高くなるのは必至かと・・・
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。