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TFギャラクシーフォース スカウトクラス サイドスをゆっくり紹介

2015年02月16日 | TF ギャラクシーフォース
PS3版『Minecraft』(マインクラフト)を購入しました。自由度が高過ぎて何をすればいいか分からなくなりますが、本当に面白いです。まずは生き残りつつ拠点を構えるところからですね~。


では今回は『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』より
GC-15 スカウトクラス サイドス(Backstop)
紹介です。

ビーストモード(サイ)



ロボットモード


所属:惑星アニマトロス/Jungle Planet
役職:自然保護官サイドス
体力:7
知力:10
速度:6
耐久力:7
地位:9
勇気:6
火力:4
技能:8
総合:57
惑星アニマトロスに住むTFの一人で、サイに変形する。ファングウルフの師匠。暴力を嫌い、平和的な解決方法を常に模索している。
ジャックショットやギャラクシーコンボイからグランドブラックホールによる宇宙の危機を知り、サイバトロンに協力する。フォースチップをビーストモードの後頭部にイグニッションする事により、頭部の「ブラッディホーン」が発動。
かつて荒廃した星の未来を危惧し、星の若者を集め武芸に励みながら星の未来を説いてきた。フレイムコンボイは当時の弟子の一人だったが、思想の違いから彼とは決別している。後にフレイムコンボイの民を真剣に思う心を見て、彼をリーダーと認める。決戦後はスペースブリッジ建設計画に参加し、ライブコンボイと意気投合していた。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

過去、惑星アニマトロスで武芸の師として従じ、動物型トランスフォーマーから敬われている戦士。アニマトロスの力による統治を心から嘆いているが、弟子であるファングウルフと共に、いつの日か怯える民を救済しようと考えている。
弟子の中にはあのフレイムコンボイもいたという情報を得たのだが、過去に何があったのか、真相は定かではない。
【※参考:ギャラクシーコンボイファイル】

付属カード(画像クリックで拡大)


フォースチップアニマトロス


ギミック


ビーストモードでは後頭部のチップスロットにフォースチップをイグニッションする事で、頭部の角が伸び「ブラッディホーン」が出現します。


ロボットモードでは右肩のチップスロットにフォースチップをイグニッションする事で、「ブラッディホーン」が出現します。


トランスフォーム











以上、GC-15 スカウトクラス サイドス(Backstop) でした。
可動範囲は、首が下方向に可動。左腕が前後スイング+開き、右腕が前後スイングのみ。肘は内側に約90度スイング。股関節は前後スイング。とGF玩具の中でもトップクラスの可動の狭さを誇ります。接地性に関しては、本体バランスが良好なので安定しています。
ギミックに関しては、フォースチップギミックのみですがビーストモードで作動させると非常に迫力があってカッコいいです。逆にロボットモードでは、可動軸が足りずに迫力不足。肩を前に突き出せるわけではないのでハッタリにもなりません。
スタイルに関しては、ずんぐりむっくりな体型ですが、本編を忠実に再現しています。もちろんビーストモードのスタイルも本編そっくりなので、劇中再現度は非常に高いです。
ギャラクシーフォースラインの玩具の中では可動の狭さがひたすらに目立ち残念に思われがちですが、ロボットモードの可動軸を無視している為か変形パターンは簡単ですが同シリーズでは他に無いパターンで面白いですし、小サイズながらビーストモードではギミックも含めてなかなかの迫力があるので、ちょっとした息抜きの際に遊ぶには最適の玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
微妙…… (おもちゃん)
2015-02-16 00:15:33
こんばんは(・∀・)ノ

コレ、すっごい微妙で購入してないんですよ(笑)
片足だけ、ロボットモードで前を向かせれるんでしたっけ?
……色々途中で諦めてるよね、コレ……(笑)

ビーストモードはなかなかカッコいいですし、ストーリーその物を追うならコレクション必須ですが、別段これをごり押しする理由も無いという(笑)
今の技術なら、可動も優れたアイテムになりそうですな。
まあ、そもそもサイってキャラなんだし、小さくする必要も無いんですが(笑)


マイクラ、楽しそうですね~
僕はシャイニングレゾナンス、中盤まで来ましたが、グングニルってドラゴンに瞬殺され呆然としましたwww
レベル50近くありましたが、まだ低いみたいでした。
が、ドラゴンに此方も変身し、ごり押し。
ドラゴンの変身が解けたらアイテム使いまくりでパーティーほぼ全滅の満身創痍で何とか勝ちました(笑)
なんか異様に強かった……

では、次回更新を楽しみにしてます。(^-^)
返信する
Unknown (さすりゅ~)
2015-02-16 10:39:27
ギャラクシーフォース本編は未見なのですが中の人は塩沢さん亡き後のマ・クベの後任の人らしいですね
未だにマ・クベと言えば塩沢さんのイメージが強い人もいるのでイマイチピンと来ないかもしれませんが

ライノックスを筆頭にいくらか存在するサイ型TFでもこれはオリジナリティのある変形パターンですね
パーツ配置から膝が動かせないのは残念ですが…
それでも今の低年齢層向け商品と比べれば動くと思います

ところで2011年ごろ海外で名前はそのままに全く別のカラーで再販されたらしいですね
ユニクロン三部作のビースト戦士は後のシリーズであまりリカラーされない傾向があるのである意味貴重なケースかも
返信する
見かけによらない、 (ダイヤNEO)
2015-02-16 22:27:06
こんばんは。

勘違いかもしれませんが、初めて『ギャラクシーフォース』のキャラにお目にかかりました。
ロボットモードは、おっしゃるように凄まじいまでのずんぐりむっくりですね。
横向き(左向き)になったサイの胴体に、頭部としっぽがそのまま両腕+両肩としてついているのが、それを象徴しています。
『カーロボット』のジェイフォーも、"新幹線"ということをのぞいて彼とほぼ同じような変形方式でしたし、実際に仲間のジェイファイブやジェイセブン共々、現在も自宅にあります。
最大の特徴である必殺装備「ブラッディホーン」は、初めて出会う人が名称だけを聞けば、字のごとく"血生ぐささ"を感じるものです。

しかしそんな成りとは対照的に、非暴力に徹する"穏健派"というのが興味深いです。自然保護官の役職も、彼の本性を知りさえすれば納得のいく、
「暴力は暴力の連鎖を生むだけだ!」これ以上の名言はありえません。
最近は暴力のからむ痛ましい事件が、国内や海外問わずあちこちで頻発しています。
もし彼が現代に存在したなら、そこに向けてこのセリフを大声で叫んでほしいものです。


『おりこ☆マギカ』で殺害された生徒たちの死にざまは、最初に見たときは目を覆いたくなる以外に言葉の見つけようのないひどいものでした。
ある女子生徒は片腕だけが使い魔の口から、またある男子生徒は片足だけが、最悪の例では上半身にまるごとかぶりつかれたり(有名なTV3話のマミさんの比ではありません)、しまいには左腕を食いちぎられて(?)おびただしい量の鮮血をまき散らし、泣きじゃくる女子生徒さえいました。
この使い魔は元々キリカのものなので、学校では根暗で孤独だったがゆえに、ほかの生徒たちを疎ましく思っていたキリカの憎悪が込められていたのもあると思います。

2年ほど前に第2作として出た『おりこ☆マギカ 別編』では、舞台となる時間軸とその他設定が大きく刷新された以外に、『まどか』本編のキャラが一切登場しなくなりました。
本編キャラに対して、あまりにも痛々しい絡みぶりを見せた上、100%無関係であるはずの見滝原中を、生徒・教員もろとも理不尽なる理由のもと壊滅状態に追い込んだことが、一時期ファンの間で激しい物議をかもしていましたので、ほとぼりを冷ますために一時的にすべての本編キャラと切り離したのだと思われます。
現在は第3作となる『おりこ☆マギカ 新約』が連載中で、数日前にコミック1巻も発売されましたが(これから購入する予定です)、今後また本編キャラとの絡みがあるかどうかは、現時点ではまだなんとも言えません。

『おりこ☆マギカ 別編』の詳細については、また改めてお話ししようと思います。
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コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-02-17 20:53:00
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>片足だけ、ロボットモードで前を向かせれるんでしたっけ?

いえ、一応両足動きますよ、ただ、。膝や足首は一切可動しませんが・・・。

>ビーストモードはなかなかカッコいいですし、ストーリーその物を追うならコレクション必須ですが、別段これをごり押しする理由も無いという(笑)

これで高値だったら残念でしたが、スカウトクラスなので手軽に購入出来たのはありがたかったですね。

>僕はシャイニングレゾナンス、中盤まで来ましたが、グングニルってドラゴンに瞬殺され呆然としましたwww

そちらも楽しそうですね~。レベル50でも瞬殺ですかww
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-02-17 21:00:28
さすりゅ~さんコメントありがとうございます(^_^)

>ギャラクシーフォース本編は未見なのですが中の人は塩沢さん亡き後のマ・クベの後任の人らしいですね

そうだったのですね。ガンダムVSガンダムでマ・クベの声を聞く機会はありましたが、全く気づきませんでした・・・。

>ライノックスを筆頭にいくらか存在するサイ型TFでもこれはオリジナリティのある変形パターンですね

可動させないが故にオリジナリティがありますね。ビースト戦士はだいたい後ろ足がそのまま脚部になるパターンが多いので新鮮でした。

>ところで2011年ごろ海外で名前はそのままに全く別のカラーで再販されたらしいですね。ユニクロン三部作のビースト戦士は後のシリーズであまりリカラーされない傾向があるのである意味貴重なケースかも

確かに名前そのままは珍しいですね。2011年に何かありましたっけ?全く思い当たらない・・・。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-02-17 21:15:00
ダイヤNEOさんコメントありがとうございます(^_^)

>『カーロボット』のジェイフォーも、"新幹線"ということをのぞいて彼とほぼ同じような変形方式でしたし、実際に仲間のジェイファイブやジェイセブン共々、現在も自宅にあります。

直線的なデザインなので関節を入れ易いのだとは思いますが、ほぼ同じ変形方法なのにジェイフォーは可動もこなすのが素晴らしいですよね~。

>最大の特徴である必殺装備「ブラッディホーン」は、初めて出会う人が名称だけを聞けば、字のごとく"血生ぐささ"を感じるものです。

サイの武器である角をさらに伸ばして突撃する技ですからね~。これが当たれば本当に血生臭い事になるでしょう・・・。

>『おりこ☆マギカ』で殺害された生徒たちの死にざまは、最初に見たときは目を覆いたくなる以外に言葉の見つけようのないひどいものでした。

TVシリーズでは本作の転機となるシーンの象徴として話題に挙げられますが、漫画ではTVより規制が緩いこともあって凄惨なことになってたのですね・・・。
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