『アサシン クリード2』。街を出た直後に「ヴィエリ・デ・パッツィ」というまだ幸せだった頃のエツィオとよく争っていたヤツに因縁をつけられました。
どうやらヴィエリもテンプル騎士団の息が掛かっている様で、エツィオとその母と妹を殺しにかかってきましたが、エツィオの伯父「マリオ・アウディトーレ」に助けられました。その足で「ヴィラ」という寂れた街に行き、マリオの家を借りて家族を匿えました。
ここでようやくエツィオは自分がアサシンの家系と知る事になるようですね。そしてマリオに戦闘訓練を受け、本格的にアサシンの道へ。最初のターゲットは「ヴィエリ・デ・パッツィ」のようです。
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
D-11 メガクラス インフェルノ(Inferno)
の紹介です。
ビーストモード(アリ)
ロボットモード
所属:デストロン/Predacons
役職:地上攻撃指揮官インフェルノ
体力:7
知力:4
速度:8
耐久力:4
地位:7
勇気:8
火力:6
技能:5
総合:49
サイバトロンのプロトフォームのプログラミングチップを、タランスがデストロンのものと交換したことでデストロンとして誕生したデストロン兵士。アリに変身。口癖は「ごっつんこ!」。初登場時のみ「でアリんす」などの廓詞を使っていた。
誕生時のミスで、思考回路をアリの本能に支配されてしまい、自分を女王アリに仕える兵隊アリだと思っていた。見境なく暴れ回るが、メガトロンの命令だけには忠実(インフェルノにとってメガトロンが女王アリにあたるため)。二丁の拳銃によるミサイルと火炎放射を武器とし、戦闘能力が高く、飛行能力も持ち、ワスピーター、テラザウラーと共にサイバトロンを攻撃する。
続編の『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』でも続けて登場。相変わらずの忠臣ぶりで、スコルポスに代わりデストロンのNo.2となるが、劇中ではメタルス化出来なかった為か、戦闘において前作のようにサイバトロンを圧倒することがなくなり、苦戦を強いられることが多くなった。口癖は変わらず「ごっつんこ」。また、日本語版では攻撃を受けた際に「やな感じー!」という『ポケットモンスター』のコジロウ(インフェルノ役の三木の担当キャラクター)の台詞を言うこともあった。
最終決戦のネメシス侵攻の際は、メガトロンに見捨てられ、原人達を抹殺するために放たれたフュージョンカノン砲にクイックストライク共々巻き込まれ死亡。
ビーストウォーズが終結し、コンボイらが地球を去った後、彼の頭部は原人達に打楽器として玩ばれ、尻尾はコンロのように使われていた(日本語版では叩く度に「ごっつんこ」と声を発していた)。
最終回の「ものまね大会」では銭形警部のものまねで高評価を得るも、ポパイ、クリス・ペプラー、小林克也、料理の鉄人のキッチンレポートのものまねを4連発で行った際はいずれも低評価のためお仕置きを受けていた。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
付属カード(※クリックで画像拡大)
ギミック
ビーストモードの後脚は引き抜くことが出来、口に差し込んで頭部のレバーを押す事で、差し込んだミサイルを発射します。また同時に左右の顎が連動して開きます。
ロボットモードのブースターのスイッチを押す事で、臀部のプロペラが回転します。
ロボットモードの胸部(ビーストモードの顎)は取り外すことが出来ます。説明書によるとロボットモード時は取り外しておくのがデフォだそうですが、取り外すとネジ穴が丸見えになるので、私は本体に付けたままにしています。
取り外した顎はロボットモードの腕ジョイントに取り付けられる武器になります。
足甲に接続されているミサイルの弾(ビーストモードの脚)は引き抜くことが出来、武器の銃口に差し込んでレバーを押す事で、差し込んだミサイルを発射します。また同時に銃口左右のツメが連動して開きます。
武器は分離させる事でミサイルランチャーとクローになり、それぞれロボットモードの手にあるジョイントに接続出来ます。
ミサイルランチャーにはミサイルの弾を接続出来、スイッチを押す事でミサイルを発射します。
アクション
「インフェルノ、変身!ごっつんこ!」
以上、D-11 メガクラス インフェルノ(Inferno) でした。インフェルノがデストロンというのもなかなか新鮮ですね。
可動範囲は標準の可動の他に腰にロールがあり、それなりに広いです。接地性に関しては、ケツが重いもののカカトがしっかりしているおかげか非常にバランス良好。
ギミックに関しては、劇中で印象的だったケツのプロペラが回転するだけで非常に満足。劇中でもシュールでしたが、玩具でもしっかり再現されてるのが面白いです。また、武器に分離ギミックがあったり、蟻の後ろ足がミサイルになったりと面白いギミックが満載ですので、非常にプレイバリューが高いです。
スタイルに関しては、少々首が埋まり気味ですがゴテゴテとしたデザインがカッコいいです。蟻のケツがプロペラになるのは今考えても面白いアイディアですね。また、本体にクリアーパーツがふんだんに使用されているので見栄えも良いですが、反面破損が心配になります。ただ、膝のボールジョイント受けはクリアーパーツ未使用な辺り、その辺も考えられている気がします。
アニメ本編では、無印ビースト劇中では追加戦士ということもあってかなりの強さを魅せてくれましたが、続編のメタルスではメタルス化しなかったこともあって散々な扱いだったのが残念です。せっかく副官相当にまで出世したのに・・・。
玩具の方はプレイバリューの広さと可動範囲の広さを兼ね備えており、それでいて微妙なシュールさもあるので、外見でも遊んでも面白い良い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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どうやらヴィエリもテンプル騎士団の息が掛かっている様で、エツィオとその母と妹を殺しにかかってきましたが、エツィオの伯父「マリオ・アウディトーレ」に助けられました。その足で「ヴィラ」という寂れた街に行き、マリオの家を借りて家族を匿えました。
ここでようやくエツィオは自分がアサシンの家系と知る事になるようですね。そしてマリオに戦闘訓練を受け、本格的にアサシンの道へ。最初のターゲットは「ヴィエリ・デ・パッツィ」のようです。
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
D-11 メガクラス インフェルノ(Inferno)
の紹介です。
ビーストモード(アリ)
ロボットモード
所属:デストロン/Predacons
役職:地上攻撃指揮官インフェルノ
体力:7
知力:4
速度:8
耐久力:4
地位:7
勇気:8
火力:6
技能:5
総合:49
サイバトロンのプロトフォームのプログラミングチップを、タランスがデストロンのものと交換したことでデストロンとして誕生したデストロン兵士。アリに変身。口癖は「ごっつんこ!」。初登場時のみ「でアリんす」などの廓詞を使っていた。
誕生時のミスで、思考回路をアリの本能に支配されてしまい、自分を女王アリに仕える兵隊アリだと思っていた。見境なく暴れ回るが、メガトロンの命令だけには忠実(インフェルノにとってメガトロンが女王アリにあたるため)。二丁の拳銃によるミサイルと火炎放射を武器とし、戦闘能力が高く、飛行能力も持ち、ワスピーター、テラザウラーと共にサイバトロンを攻撃する。
続編の『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』でも続けて登場。相変わらずの忠臣ぶりで、スコルポスに代わりデストロンのNo.2となるが、劇中ではメタルス化出来なかった為か、戦闘において前作のようにサイバトロンを圧倒することがなくなり、苦戦を強いられることが多くなった。口癖は変わらず「ごっつんこ」。また、日本語版では攻撃を受けた際に「やな感じー!」という『ポケットモンスター』のコジロウ(インフェルノ役の三木の担当キャラクター)の台詞を言うこともあった。
最終決戦のネメシス侵攻の際は、メガトロンに見捨てられ、原人達を抹殺するために放たれたフュージョンカノン砲にクイックストライク共々巻き込まれ死亡。
ビーストウォーズが終結し、コンボイらが地球を去った後、彼の頭部は原人達に打楽器として玩ばれ、尻尾はコンロのように使われていた(日本語版では叩く度に「ごっつんこ」と声を発していた)。
最終回の「ものまね大会」では銭形警部のものまねで高評価を得るも、ポパイ、クリス・ペプラー、小林克也、料理の鉄人のキッチンレポートのものまねを4連発で行った際はいずれも低評価のためお仕置きを受けていた。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
付属カード(※クリックで画像拡大)
ギミック
ビーストモードの後脚は引き抜くことが出来、口に差し込んで頭部のレバーを押す事で、差し込んだミサイルを発射します。また同時に左右の顎が連動して開きます。
ロボットモードのブースターのスイッチを押す事で、臀部のプロペラが回転します。
ロボットモードの胸部(ビーストモードの顎)は取り外すことが出来ます。説明書によるとロボットモード時は取り外しておくのがデフォだそうですが、取り外すとネジ穴が丸見えになるので、私は本体に付けたままにしています。
取り外した顎はロボットモードの腕ジョイントに取り付けられる武器になります。
足甲に接続されているミサイルの弾(ビーストモードの脚)は引き抜くことが出来、武器の銃口に差し込んでレバーを押す事で、差し込んだミサイルを発射します。また同時に銃口左右のツメが連動して開きます。
武器は分離させる事でミサイルランチャーとクローになり、それぞれロボットモードの手にあるジョイントに接続出来ます。
ミサイルランチャーにはミサイルの弾を接続出来、スイッチを押す事でミサイルを発射します。
アクション
「インフェルノ、変身!ごっつんこ!」
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ギミックに関しては、劇中で印象的だったケツのプロペラが回転するだけで非常に満足。劇中でもシュールでしたが、玩具でもしっかり再現されてるのが面白いです。また、武器に分離ギミックがあったり、蟻の後ろ足がミサイルになったりと面白いギミックが満載ですので、非常にプレイバリューが高いです。
スタイルに関しては、少々首が埋まり気味ですがゴテゴテとしたデザインがカッコいいです。蟻のケツがプロペラになるのは今考えても面白いアイディアですね。また、本体にクリアーパーツがふんだんに使用されているので見栄えも良いですが、反面破損が心配になります。ただ、膝のボールジョイント受けはクリアーパーツ未使用な辺り、その辺も考えられている気がします。
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僕はメタルスを購入してから、ノーマルも欲しくなり購入しました。
お尻のプロペラとジェットはいいギミックですよね。
武器も豊富で遊びごたえあるんですよね~
でもこれだけデカイなら、蟻の中でもやはりパラポネラがイメージかな?
可動範囲も満足ですし、珍しく劇中の顔に似てるし、いいアイテムだと思います。
アサクリ2、まだ修行してなかったんかいwww
そう考えると、スゴい運動神経ですなwwww
家族を護る為にアサシンになるとかカッコいい……
僕は無双オロチ2アルティメットの合間に真・三國無双7~猛将伝~をチマチマプレイしてるんですが……此方でも出ました、隠し武器……百個以上はある……どうしよう……
では、次回更新を楽しみにしております。(^_^)
メガクラスってサイバトロンはアニメ未登場のホワイトクローと地味でしたが
デストロンはインフェルノにスコルポスと無印ビーストには欠かせないキャラばかりだったのになぁ
デラックスクラスとウルトラクラス縛りにした罪は大きい
個人的には最期までアニメで活躍した生ビーストの方が好きですね
メタルスインフェルノになるとケツジェットが無くなるのが痛い…
海外版だとスカベンジャーという別キャラになってましたし
どうせならインフェルノとメタルスインフェルノは別人で双子の兄弟って事にして遊ぼうかなぁ
cv.三木眞繋がりのロックオン・ストラトスみたく
インフェルノはギミック面でも安定していて優秀だなぁ。
ちなみにこれ海外のバブーンとトランスキートと同時期の物らしくトリプルチェンジャー扱いにされてます。
一応インフェルノの両足を左右に広げケツジェット展開時の姿がフライングモード(アタックモード)扱いになっているそうで。
>お尻のプロペラとジェットはいいギミックですよね。
面白いギミックですよね~。プロペラが回ると妙にシュールですww
>でもこれだけデカイなら、蟻の中でもやはりパラポネラがイメージかな?
パラボネラ・・・。調べたら2.5cmという蟻にしてはとんでもないデカさでした・・・。しかも毒付き。
これほど凶悪ならそうなのかもしれませんね~。
>そう考えると、スゴい運動神経ですなwwww
未修行かつ普段着のままでイーグルダイブ出来るとんでもない主人公でしたww
>デストロンはインフェルノにスコルポスと無印ビーストには欠かせないキャラばかりだったのになぁ
スコルポスとインフェルノは劇中登場キャラだっただけに存在は大きかったですね。
ホワイトクローも登場してくれてもよかったのに・・・。
>メタルスインフェルノになるとケツジェットが無くなるのが痛い…
確かにケツジェット消失は残念でしたね・・・。特徴的なギミックだったんだから、形だけでも残してほしかったです。
>インフェルノはギミック面でも安定していて優秀だなぁ。
スコルポスが破損し易かった事もあって、インフェルノは安定した部分が目立ちますね。
>一応インフェルノの両足を左右に広げケツジェット展開時の姿がフライングモード(アタックモード)扱いになっているそうで。
説明書のアレはタカラの遊び心ではなかったのね・・・。
未メタルス組では一番活躍してたし三木さんも面白かったし
BWでのインパクトは一番強かったかもしれないなぁ。
当初は手の付けられない暴れん坊みたいな感じでしたが
メタルスになってからは他のやつとカードゲームやったりして
なんだかんだで楽しくやってんだなって印象受けましたw
>何故アリを飛ばそうと思ったのかってのがまず思いますよねw
一応羽蟻というものもいますが、翅も無しに飛ばせるとは思いませんでしたww
>当初は手の付けられない暴れん坊みたいな感じでしたが、メタルスになってからは他のやつとカードゲームやったりしてなんだかんだで楽しくやってんだなって印象受けましたw
メタルスになってから全体的に丸くなりましたよねww
声優さんの演技もあると思いますが、映像的にも面白いところは多いですよね~。