今回が本年最後の更新になります。今年も1年ありがとうございました。来年も細々と続けていく予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。m(_ _)m
申年の最後はゴリラで締めくくります!
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-32 コンボイ(Optimus Primal)
の紹介です。
ビーストモード(ゴリラ)
ロボットモード
所属:サイバトロン/Maximals
称号:総司令官コンボイ
体力:10
知力:10
速度:10
耐久力:10
地位:10
勇気:10
火力:10
技能:10
総合:80
ゴリラの姿からロボットモードへと変身する、彼こそビーストウォーズにおけるサイバトロン戦士達のリーダー「コンボイ」である。コンボイと言っても初代サイバトロン軍団のコンボイとは別人であり、伝説的なリーダーにあやかった名を持つ新世代の戦士なのだ。宇宙探索任務の中、サイバトロンが保管するゴールデンディスクを奪い逃走する新世代メガトロン率いるデストロン軍団の船を追撃するも、デストロンのトランスワープに巻き込まれ未知の惑星へと墜落・・・ここにコンボイと仲間達が数奇な運命を送るビーストウォーズが始まることとなる。
辿り着いた惑星はエネルゴンが強くロボットモードでは長時間耐えられないため、彼らは現地の動物の姿をスキャンしビーストモードを獲得、コンボイが選んだのはゴリラの姿であった。大型でパワフルなイメージを持ち、かつ森の賢人とも言われる穏やかで賢いゴリラという動物はサイバトロンリーダーが変身するのに相応しいモチーフと言えよう。
コンボイは正義感に熱く生真面目であるもののリーダーとしては若く未熟な点も多く、癖のある仲間達を纏めるのに手間取ったり、強い責任感ゆえに単独行動で無茶をし危機に陥ることも少なくなかった。だが戦いを経て仲間たちと共にコンボイも成長し、いつしかその名に相応しいリーダーとなっていった。また本来無益な戦いを好まない性格であり、デストロンといえども出来ることなら傷付け合うことなく話し合いで事態を終結させたいと願っている。
そんな戦いを好まないコンボイだがその戦闘力は十分な物を持っており、デストロン歴戦の戦士達相手や破壊大帝メガトロンとの一騎打ちでも互角以上の戦いを見せた。基本的に肉弾戦を得意とするが内蔵武器のキャノン砲や双剣を使ったり、背面に装備されたブースターにより空中戦を行える等、状況に応じて多種多様な戦法を取る事ができる。そんなコンボイであるが、惑星破壊の危機を食い止めるため決死の作戦に挑み、結果メガトロンの罠にかかり命を落とすこととなる。だがこれは、母星セイバートロンの運命を左右するほどの大いなる戦いの序章に過ぎなかったのである。
【※参考:説明書プロフィール】
ゴリラから変身するサイバトロンの総司令官コンボイ。その強靭なパワーと正義感で、メガトロン率いるデストロンに一歩も引かぬ戦いを見せる。
未だリーダーとして未熟な点はあれど、仲間達と共に成長し、惑星の秘密や未知の宇宙人、そしてメガトロンの野望・・・様々な謎と思惑がうずまくビーストウォーズを戦い抜いていく。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ビーストモード用表情パーツ×2種(叫び、微笑み)、ロボットモード用表情パーツ×3種(叫び、微笑み、マスクオン)、サイバー・ブレード×2
付属カード(画像クリックで拡大)
ギミック
ビーストモードは顔パーツを交換する事で、劇中で浮かべていた様々な表情を再現出来ます。
ビーストモードの頭部を外すと首ジョイントに電池パックがあり、そこにボタン電池(LR44型×2)を入れてロボットモードの頭部を上から押すとロボットモードの目が発光します。
背中には5mmの凸ジョイントがあるので、5mm口径の凹ジョイントのものを接続して遊ぶ事が出来ます。このセット内に5mm口径の付属品は入ってませんが、おそらくレジェンズ版ラットルをアニメ劇中のように背負わせるために存在する遊び心だと思われます。ちなみにラットルの取り付け方はコンボイのジョイントにラットル(ロボットモード)の手、もしくは前腕のジョイントを接続する事でコンボイがラットルを背負ってるように見せる事が出来ます。
ロボットモードの顔パーツを交換する事で、劇中で見せた表情を再現出来るほか旧玩具版のマスク顔も再現する事が出来ます。
付属のサイバー・ブレードはコンボイの手に持たせる事が出来ます。
サイバー・ブレードは背中のジョイントに接続する事が出来ます。
プラズマ・キャノンは前腕部のパネルを開いて砲身を引き出す事で展開状態を再現出来ます。
ロボットモードの背中にあるメガ・ブラスターは前方に向ける事が可能。
ロボットモードの腰部分にあるガワを180度回転させる事で、コンボイジェットの展開が再現出来ます。
アクション
「コンボイ、変身!ウォォォーーッ!!」
以上、マスターピース MP-32 コンボイ(Optimus Primal) でした。
ビーストモードの可動範囲は、首はボールジョイント式で上下スイング+左右ロール可動。肩はクリック式で前後スイング+開き+前方へ引き出し可能。肘は約180度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首は左右ロール軸可動。掌は第2指の第二関節が独立してスイング可動+第3~5指の第二関節がスイング可動。腰はクリック式の左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。足首は前後左右にスイング可動。爪先が前後にスイング可動。と広い可動範囲を持ち、ロボットモード並みにガシガシ動いてくれます。さらに手の第二指が独立可動するおかげでアニメOPで印象的だった「憎しみはSTOP IT」の時に画面に向かって指すシーンも完全再現とはいかないまでも可能となっているのは嬉しいです。また、前方に引き出せる肩関節の恩恵も大きく、これまでの玩具版ビーストコンボイでプッシュされてきたドラミングポーズを易々と、旧玩具版より自然にとれるようになっています。接地性に関しては、足首と爪先がそれぞれ自由に可動する上に本体バランスもとれているので、非常に良好です。
ロボットモードの可動範囲は、頭部アンテナはそれぞれ独立して前後にスイング可動。首はボールジョイント式で上下スイング+左右ロール可動。肩アーマーはクリック式の開き可動。肩は前後スイング+開き+前方へ引き出し可能。肘は約180度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首は左右ロール軸可動。掌は第2指の第二関節が独立してスイング可動+第3~5指の第二関節がスイング可動。腰はクリック式の左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。膝は二重関節で180度スイング可動。大腿に左右ロール軸可動。足首は前後左右にスイング可動。爪先とカカトはそれぞれ前後にスイング可動。とビーストモードよりさらに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首、爪先、踵がそれぞれ独立可動し、接地面も広いので非常に良好。あらゆるポーズが決まります。
付属品に関しては、ビーストモードとロボットモードの表情パーツが各2種付属するので、劇中の豊かな表情をある程度再現する事が可能。アニメではビーストモードもロボットモードも非常に表情豊かだったので、マスターピースで変更出来るようになったのは嬉しいです。ロボットモードのマスクオン顔も放送当時版とテレもちゃDX版の顔を再現出来るので、それらに思い入れが強い方にとっては嬉しいファンサービスだと思います。また、武器は劇中で使用していた曲剣「サイバー・ブレード」が付属。この武器はビーストコンボイの玩具版には必ず付属してきた武器ですが、今回はそれらの玩具版より刃が幅広く造形されていて見栄えがさらに良くなっています。
ギミックに関しては、プラズマ・キャノン、メガ・ブラスター、コンボイジェットと内蔵された武装が多い上、発光ギミックや背中のラットルくん接続ジョイントもあるのでプレイバリューは高いです。武器の展開ギミックに関しては放送当時版の方はスプリングを使用しているので展開時の小気味良さでは劣るものの、MP版は各武装の造形や安定感で優っているので劇中再現度と安定感ではこちらの方が優れています。さらにコンボイジェットのブースターがようやく実装されていたり、背中のジョイントのおかげでLG版ラットルを乗せる事が出来たりとファンサービスも充実しているので、流石マスターピースといった感じです。
スタイルに関しては、ビーストモードは劇中再現度の非常に高いゴリラに変形。CGアニメからそのまま跳び出して来たようなプロポーションはもちろん、毛並の質感も再現されています。個人的にお気に入りなのは大腿部で、骨太なゴリラの骨格をしっかり再現してくれているのが素晴らしいです。さらに表情もイケメンであるアニメ版をばっちり再現してくれています。
ロボットモードに関しては、これまたアニメそのままのデザインとも言えるスタイルになっており非常にカッコいいです。ビーストモードの大腿部のガワがふくらはぎに移動した為、今度は人間寄りのマッシブなスタイルになりました。同じ素立ちでもビーストモードとロボットモードで骨格や等身がまるで違うので、受けとるイメージが全く異なるのは本当に凄いです。
ビースト戦士の初マスターピース化という事で、今回はアクサロン司令官のコンボイが登場。ビースト戦士の大半は放送当時の玩具からして出来が良く再現度もかなりのものだったので、それをどう変化させてくるのか非常に楽しみでありました。今回まず目を惹いたのが箱から開けた瞬間のビーストモードの再現度で、劇中同様に自然に2足で自立するゴリラが居たのは感動しました。変形に関しても、腰の180度回転や肩アーマーの展開などアニメや当時玩具版で目立っていた個所が変わらず残っていてくれたのが嬉しいです。それに加えて胴体や脚部の変形パターンは当時玩具版からだいぶ変更されているので、ビーストとロボットのスタイルの変化がばっちり再現されており、どちらのモードもスタイルの再現度が非常に高いのは素晴らしいです。内蔵ギミックも表情も劇中同様に豊富で楽しい玩具になっている為、マスターピースの名を冠するに相応しい素晴らしい出来になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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申年の最後はゴリラで締めくくります!
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-32 コンボイ(Optimus Primal)
の紹介です。
ビーストモード(ゴリラ)
ロボットモード
所属:サイバトロン/Maximals
称号:総司令官コンボイ
体力:10
知力:10
速度:10
耐久力:10
地位:10
勇気:10
火力:10
技能:10
総合:80
ゴリラの姿からロボットモードへと変身する、彼こそビーストウォーズにおけるサイバトロン戦士達のリーダー「コンボイ」である。コンボイと言っても初代サイバトロン軍団のコンボイとは別人であり、伝説的なリーダーにあやかった名を持つ新世代の戦士なのだ。宇宙探索任務の中、サイバトロンが保管するゴールデンディスクを奪い逃走する新世代メガトロン率いるデストロン軍団の船を追撃するも、デストロンのトランスワープに巻き込まれ未知の惑星へと墜落・・・ここにコンボイと仲間達が数奇な運命を送るビーストウォーズが始まることとなる。
辿り着いた惑星はエネルゴンが強くロボットモードでは長時間耐えられないため、彼らは現地の動物の姿をスキャンしビーストモードを獲得、コンボイが選んだのはゴリラの姿であった。大型でパワフルなイメージを持ち、かつ森の賢人とも言われる穏やかで賢いゴリラという動物はサイバトロンリーダーが変身するのに相応しいモチーフと言えよう。
コンボイは正義感に熱く生真面目であるもののリーダーとしては若く未熟な点も多く、癖のある仲間達を纏めるのに手間取ったり、強い責任感ゆえに単独行動で無茶をし危機に陥ることも少なくなかった。だが戦いを経て仲間たちと共にコンボイも成長し、いつしかその名に相応しいリーダーとなっていった。また本来無益な戦いを好まない性格であり、デストロンといえども出来ることなら傷付け合うことなく話し合いで事態を終結させたいと願っている。
そんな戦いを好まないコンボイだがその戦闘力は十分な物を持っており、デストロン歴戦の戦士達相手や破壊大帝メガトロンとの一騎打ちでも互角以上の戦いを見せた。基本的に肉弾戦を得意とするが内蔵武器のキャノン砲や双剣を使ったり、背面に装備されたブースターにより空中戦を行える等、状況に応じて多種多様な戦法を取る事ができる。そんなコンボイであるが、惑星破壊の危機を食い止めるため決死の作戦に挑み、結果メガトロンの罠にかかり命を落とすこととなる。だがこれは、母星セイバートロンの運命を左右するほどの大いなる戦いの序章に過ぎなかったのである。
【※参考:説明書プロフィール】
ゴリラから変身するサイバトロンの総司令官コンボイ。その強靭なパワーと正義感で、メガトロン率いるデストロンに一歩も引かぬ戦いを見せる。
未だリーダーとして未熟な点はあれど、仲間達と共に成長し、惑星の秘密や未知の宇宙人、そしてメガトロンの野望・・・様々な謎と思惑がうずまくビーストウォーズを戦い抜いていく。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ビーストモード用表情パーツ×2種(叫び、微笑み)、ロボットモード用表情パーツ×3種(叫び、微笑み、マスクオン)、サイバー・ブレード×2
付属カード(画像クリックで拡大)
ギミック
ビーストモードは顔パーツを交換する事で、劇中で浮かべていた様々な表情を再現出来ます。
ビーストモードの頭部を外すと首ジョイントに電池パックがあり、そこにボタン電池(LR44型×2)を入れてロボットモードの頭部を上から押すとロボットモードの目が発光します。
背中には5mmの凸ジョイントがあるので、5mm口径の凹ジョイントのものを接続して遊ぶ事が出来ます。このセット内に5mm口径の付属品は入ってませんが、おそらくレジェンズ版ラットルをアニメ劇中のように背負わせるために存在する遊び心だと思われます。ちなみにラットルの取り付け方はコンボイのジョイントにラットル(ロボットモード)の手、もしくは前腕のジョイントを接続する事でコンボイがラットルを背負ってるように見せる事が出来ます。
ロボットモードの顔パーツを交換する事で、劇中で見せた表情を再現出来るほか旧玩具版のマスク顔も再現する事が出来ます。
付属のサイバー・ブレードはコンボイの手に持たせる事が出来ます。
サイバー・ブレードは背中のジョイントに接続する事が出来ます。
プラズマ・キャノンは前腕部のパネルを開いて砲身を引き出す事で展開状態を再現出来ます。
ロボットモードの背中にあるメガ・ブラスターは前方に向ける事が可能。
ロボットモードの腰部分にあるガワを180度回転させる事で、コンボイジェットの展開が再現出来ます。
アクション
「コンボイ、変身!ウォォォーーッ!!」
以上、マスターピース MP-32 コンボイ(Optimus Primal) でした。
ビーストモードの可動範囲は、首はボールジョイント式で上下スイング+左右ロール可動。肩はクリック式で前後スイング+開き+前方へ引き出し可能。肘は約180度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首は左右ロール軸可動。掌は第2指の第二関節が独立してスイング可動+第3~5指の第二関節がスイング可動。腰はクリック式の左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。足首は前後左右にスイング可動。爪先が前後にスイング可動。と広い可動範囲を持ち、ロボットモード並みにガシガシ動いてくれます。さらに手の第二指が独立可動するおかげでアニメOPで印象的だった「憎しみはSTOP IT」の時に画面に向かって指すシーンも完全再現とはいかないまでも可能となっているのは嬉しいです。また、前方に引き出せる肩関節の恩恵も大きく、これまでの玩具版ビーストコンボイでプッシュされてきたドラミングポーズを易々と、旧玩具版より自然にとれるようになっています。接地性に関しては、足首と爪先がそれぞれ自由に可動する上に本体バランスもとれているので、非常に良好です。
ロボットモードの可動範囲は、頭部アンテナはそれぞれ独立して前後にスイング可動。首はボールジョイント式で上下スイング+左右ロール可動。肩アーマーはクリック式の開き可動。肩は前後スイング+開き+前方へ引き出し可能。肘は約180度スイング。二の腕に左右ロール軸可動。手首は左右ロール軸可動。掌は第2指の第二関節が独立してスイング可動+第3~5指の第二関節がスイング可動。腰はクリック式の左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。膝は二重関節で180度スイング可動。大腿に左右ロール軸可動。足首は前後左右にスイング可動。爪先とカカトはそれぞれ前後にスイング可動。とビーストモードよりさらに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首、爪先、踵がそれぞれ独立可動し、接地面も広いので非常に良好。あらゆるポーズが決まります。
付属品に関しては、ビーストモードとロボットモードの表情パーツが各2種付属するので、劇中の豊かな表情をある程度再現する事が可能。アニメではビーストモードもロボットモードも非常に表情豊かだったので、マスターピースで変更出来るようになったのは嬉しいです。ロボットモードのマスクオン顔も放送当時版とテレもちゃDX版の顔を再現出来るので、それらに思い入れが強い方にとっては嬉しいファンサービスだと思います。また、武器は劇中で使用していた曲剣「サイバー・ブレード」が付属。この武器はビーストコンボイの玩具版には必ず付属してきた武器ですが、今回はそれらの玩具版より刃が幅広く造形されていて見栄えがさらに良くなっています。
ギミックに関しては、プラズマ・キャノン、メガ・ブラスター、コンボイジェットと内蔵された武装が多い上、発光ギミックや背中のラットルくん接続ジョイントもあるのでプレイバリューは高いです。武器の展開ギミックに関しては放送当時版の方はスプリングを使用しているので展開時の小気味良さでは劣るものの、MP版は各武装の造形や安定感で優っているので劇中再現度と安定感ではこちらの方が優れています。さらにコンボイジェットのブースターがようやく実装されていたり、背中のジョイントのおかげでLG版ラットルを乗せる事が出来たりとファンサービスも充実しているので、流石マスターピースといった感じです。
スタイルに関しては、ビーストモードは劇中再現度の非常に高いゴリラに変形。CGアニメからそのまま跳び出して来たようなプロポーションはもちろん、毛並の質感も再現されています。個人的にお気に入りなのは大腿部で、骨太なゴリラの骨格をしっかり再現してくれているのが素晴らしいです。さらに表情もイケメンであるアニメ版をばっちり再現してくれています。
ロボットモードに関しては、これまたアニメそのままのデザインとも言えるスタイルになっており非常にカッコいいです。ビーストモードの大腿部のガワがふくらはぎに移動した為、今度は人間寄りのマッシブなスタイルになりました。同じ素立ちでもビーストモードとロボットモードで骨格や等身がまるで違うので、受けとるイメージが全く異なるのは本当に凄いです。
ビースト戦士の初マスターピース化という事で、今回はアクサロン司令官のコンボイが登場。ビースト戦士の大半は放送当時の玩具からして出来が良く再現度もかなりのものだったので、それをどう変化させてくるのか非常に楽しみでありました。今回まず目を惹いたのが箱から開けた瞬間のビーストモードの再現度で、劇中同様に自然に2足で自立するゴリラが居たのは感動しました。変形に関しても、腰の180度回転や肩アーマーの展開などアニメや当時玩具版で目立っていた個所が変わらず残っていてくれたのが嬉しいです。それに加えて胴体や脚部の変形パターンは当時玩具版からだいぶ変更されているので、ビーストとロボットのスタイルの変化がばっちり再現されており、どちらのモードもスタイルの再現度が非常に高いのは素晴らしいです。内蔵ギミックも表情も劇中同様に豊富で楽しい玩具になっている為、マスターピースの名を冠するに相応しい素晴らしい出来になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
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>自分はBWの世代ではないので当時の玩具で遊んだ事はないのですが、当時から玩具の出来は凄いみたいでしたけど今回はMPとして変形やギミックの他、毛並の質感の塗装等も素晴らしいですね。
当時品もギミックの塊な上にビーストモードとロボットモードの出来が凄く良い物になっていますが、マスターピースはそれに加えてビーストモードの造形や質感を劇中に似せているのでまさに決定版といった感じです。
今年も一年ありがとうございました。また来年も宜しくお願い致します。良いお年をm(_ _)m
>結構、旧版もなかなかのもんだと思ってたけど、やはりMP凄かった……すまん、タカトミ……
旧版が十分良い出来だったので、それらをより洗練させて来るのかなと思ってましたが、かなり違った変化がありましたね~。
>武闘派に見えて、実はコンボイらしくどちらかと言うと穏健派でしたね。
穏便ですがやる時はやる、実にヒーローらしい性格のキャラでしたね~。ゴリラというモチーフがこれ以上ないくらいぴったりなキャラでした。
>旧版はどちらかと言えば毛並みが強く実際のゴリラっぽさがありましたが、此方は頭部の表情も加えてCGっぽさが出てますな。
MP版は実際のゴリラというより劇中スタイルに似せて作られているので、本当にビーストコンボイの決定版という感じですよね。アニメから跳び出して来たかのような造形、素晴らしいです。
>最初はS.I.C.のクウガでしたっけ?
遡ると6年前の12月、SICディケイド版クウガが初でしたね。気付けばもう6年・・・長いようであっという間でしたね。
今年も一年ありがとうございました。また来年も宜しくお願い致します。良いお年をm(_ _)m
自分はBWの世代ではないので当時の玩具で遊んだ事はないのですが、当時から玩具の出来は凄いみたいでしたけど今回はMPとして変形やギミックの他、毛並の質感の塗装等も素晴らしいですね。
今年一年もお世話になり、ありがとうございました。
来年もどうそよろしくお願いします。
良いお年を_(._.)_
買いましたwww
結構、旧版もなかなかのもんだと思ってたけど、やはりMP凄かった……すまん、タカトミ……
最初、アニメをリアルタイムで観ていた時、玩具を手にし、あ~戦うときにマスクオンするんだろうな~と思っていたが、全然そんなことはなかったぜ!(笑)
武闘派に見えて、実はコンボイらしくどちらかと言うと穏健派でしたね。
ダイノボットを受け入れたり、信じる気持ちも強かったし。
戦わなくてすむなら、戦いたくないって思いが伝わるキャラでしたよね。
玩具はもう、今更褒める必要もないですなwww
旧版はどちらかと言えば毛並みが強く実際のゴリラっぽさがありましたが、此方は頭部の表情も加えてCGっぽさが出てますな。
まさか背中にラットル背負わせれるとは思わなかったけどwwww
内蔵武器がこれだけ豊富な司令官も、サイズで言うなら珍しいですな。
チータスも発売しますが、やはりダイノボットが欲しいですね。
そしてチバトロンと……
ゆくゆくはビックコンボイ……夢が広がりますなwww
しかしイボンコはともかく、ライオコンボイ/レオプライムはやたら同名かつ同一人物、未来の姿やら別次元の姿が立体化されるのに、何故ビックコンボイはリメイクとかされないのだろう?めっちゃ格好いいのに……
仮に今のレジェンンズでリメイクされても、海外品のリデコかリカラーになりそうだから、マンモスにはなりそうにないですな……
今年も残りわずかになりましたな~
思えばKENさんのブログにコメしだして、もうかなり経つのですね~
最初はS.I.C.のクウガでしたっけ?
来年も、もう予約しているアイテムが多数あると思いますが、身体を壊さず、無理をせずにレビューして下され。
もうコメント書くのも生活の一部になってると思いますwwww
では、今年も格好いい画像、有難う御座いました。
来年もコメントさせていただきます。
良いお年を!