『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を観てきました。ロキとソーが協力するとの謳い文句は間違いありませんでしたが、やっぱロキはロキでした。
ボス(1作目)→ボス兼ギャグメーカー(アベンジャーズ)→ギャグメーカー(今作)←今ココ
では今回は『真マジンガー 衝撃! Z編』より
SR超合金 マジンガーZ【超合金ZカラーVer.】
の紹介です。
通常形態
全高:24メートル
重量:32トン
「兜 甲児」の祖父「兜 十蔵」の手により造られたロボット。今作は基本的なデザインは手足が黒いなど原作版を踏襲しているが、その初期稿は石川賢の短編『ミケーネ恐怖の遺産』版を強く意識したものとなっている。公式のイメージイラストの中には、マジンガーの目に瞳らしきものが描かれているものもあったが、本編ではそのような描写はなされていない。
また、基本武装であるロケットパンチ・ブレストファイヤー・ルストハリケーン・光子力ビームが装備されている一方、腹にミサイルパンチは無く、アイアンカッターなどの追加装備も成されなかった。また光子力ビームがブレストファイヤーよりも高威力となっている。ジェットスクランダーに代わるマジンガーZ最後にして最強の翼「ゴッドスクランダー」との合体により変形する拳「ビッグバンパンチ」用の変形機構を持つ。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ジェットスクランダー装備状態
マジンガーZに飛行機能を持たせる追加装備。今作では12話でその姿を見せるも翌13話で早々に撃墜・破壊されてしまい、出番はほとんど無い。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
超合金について
超合金(ちょうごうきん)とは株式会社ポピー(現: バンダイボーイズトイ事業部及びコレクターズ事業部)から1974年7月以降発売されたロボットアニメ・特撮作品のダイキャスト製キャラクター玩具のシリーズブランド名。
1972年末に放映が開始されたテレビアニメ『マジンガーZ』は、パイロットが搭乗して操縦する巨大ロボットものの元祖とされ、さまざまな玩具展開がなされた。その中で特にポピーから発売された超合金マジンガーZは男の子を中心に大人気となった。原作のメカが超合金Zと呼ばれる非常に硬い架空の合金で作られているという設定も手伝って、ダイキャストパーツとABS樹脂パーツでつくられたずっしり重たい玩具が子供たちの憧れの的となった。ブロー成型である「ジャンボマシンダー」は細かいディテールが出せなかったが超合金は精巧に作ることができた。
当初の商品名は「ダイカスト マジンガーZ」であり、発売途中からポピーの杉浦幸昌常務(のちのバンダイ取締役会長)によって「超合金Z」をヒントに「超合金」というブランド名がつけられた。
超合金シリーズはアニメ設定に忠実な模型ではなく、あくまで子供たちが手にとって遊べる玩具として開発されていた。そのため亜鉛合金を用いたダイキャストパーツを多用した頑丈な商品だったが、プロポーションやデザインは玩具としてのアレンジがなされている。また原作にないギミックを盛り込むことが常であり、特にマジンガーZの武器で後の巨大ロボットアニメに多大な影響を与えたロケットパンチをほぼすべての商品に組み込んでいる。可動部が少なくばね式のミサイルが各所に仕込まれているのも特徴である。
発売当初は子供向け玩具でもあり、子供たちの人気が高かった。非常に多くの商品が販売されたが、丈夫な合金製であり手荒な遊び方をしても壊れなかったために損傷があることが多く、また箱や説明書、付属部品がそのまま残っているものは珍しい。そのため1980年代後期以降おこったサブカルチャーブームにおいてはデッドストック品、箱などの残っている美品、一部の珍しい商品はレアもの・ビンテージとして取引されている。2000年代でもブームの頃ほどではないが、人気アイテムでは10万円以上するアイテムもある。そのため超合金魂を含めて大人を対象とした商品に変化している。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ホバーパイルダー、オプションハンド×4種(平手、持ち手、指差し、エネルガー頭部一体成型)、ジェットスクランダー、ブレイストファイヤーエフェクト、魂ステージ接続用パーツ
ギミック
ホバーパイルダーは本体の頭部に合体させることが出来ます。
胸部および腰部はジョイントを引き出す事で可動範囲をさらに広げられます。
ロケットパンチの再現の為、両腕共に肘から先を取り外す事が出来ます。さらに別売りのマジンガー武器セットのロケットパンチ発射エフェクトを間に接続する事も可能。
胸部装甲版を交換し、ブレストファイヤーエフェクトパーツをはめ込む事でブレストファイヤーの発射を再現出来ます。
魂ステージ接続用パーツを尻のジョイントに取り付ける事で、別売りの魂ステージに接続出来ます。
ジェットスクランダーのエンジン部はスライドさせる事が出来ます。
ジェットスクランダーの翼は、接続の向きを変えて付け替える事も可能。
ジェットスクランダーの装着は、ベルト状のパーツをマジンガーの腹部に取り付け、背中のジョイントにスクランダー本体を接続する事で、ジェットスクランダーの装備が完了します。
ギミックではありませんがこの商品オリジナル要素としてエネルガーZの頭部を掴んだ手首が付属しています。
アクション
以上、SR超合金 マジンガーZ【超合金ZカラーVer.】 でした。今回の玩具はポピーから発売されていた超合金マジンガーの質感を再現したものとなっており、この商品は「魂ネイション2013」の会場限定発売品で、後に魂Webにて抽選販売されました。私のは魂Webの抽選に運良く当選し入手した物です。
可動範囲は干渉する物は何も無いので非常に広く、接地性に関しては、脚にダイキャストを使用しているので非常に良好です。
ギミックや付属品に関しては、真マジンガー独得の武装であるゴッドスクランダーが付属していないのは残念ですが、今回の商品は本体の質感を重視した玩具であり、さらにポピーの超合金マジンガーは後にジェットスクランダー装備の物も発売されているため、ゴッドスクランダーではなくジェットスクランダーが付属しているのは嬉しい仕様です。本体を旧マジンガーにしてはどうかという疑問は言ってはいけない・・・。
スタイルに関しては、旧マジンガーより全体的に太く力強くなっており、さらに超合金再現のピカピカテカテカの質感が非常に子供心・・・というより男の子心を擽られます。
今回、この玩具で遊ぶにあたって真っ先にした事は本体を片手で握るように持つ事でした。私はポピー製超合金が流行っていた頃はまだ生まれていませんでしたが、何らかの媒体で見たのでしょうか、この玩具には不思議と懐かしい魅力があります。真マジンガーの立体物を持っていなかったので当たればいいな位の気持ちで応募した玩具ですが、この玩具・・・というよりはこの超合金の質感にはそれ以上の不思議な魅力が詰まっているように思えます。私が小学生だったらきっと届いた当日にむき出しのまま友人に見せに行ってたでしょうね・・・。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
ボス(1作目)→ボス兼ギャグメーカー(アベンジャーズ)→ギャグメーカー(今作)←今ココ
では今回は『真マジンガー 衝撃! Z編』より
SR超合金 マジンガーZ【超合金ZカラーVer.】
の紹介です。
通常形態
全高:24メートル
重量:32トン
「兜 甲児」の祖父「兜 十蔵」の手により造られたロボット。今作は基本的なデザインは手足が黒いなど原作版を踏襲しているが、その初期稿は石川賢の短編『ミケーネ恐怖の遺産』版を強く意識したものとなっている。公式のイメージイラストの中には、マジンガーの目に瞳らしきものが描かれているものもあったが、本編ではそのような描写はなされていない。
また、基本武装であるロケットパンチ・ブレストファイヤー・ルストハリケーン・光子力ビームが装備されている一方、腹にミサイルパンチは無く、アイアンカッターなどの追加装備も成されなかった。また光子力ビームがブレストファイヤーよりも高威力となっている。ジェットスクランダーに代わるマジンガーZ最後にして最強の翼「ゴッドスクランダー」との合体により変形する拳「ビッグバンパンチ」用の変形機構を持つ。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ジェットスクランダー装備状態
マジンガーZに飛行機能を持たせる追加装備。今作では12話でその姿を見せるも翌13話で早々に撃墜・破壊されてしまい、出番はほとんど無い。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
超合金について
超合金(ちょうごうきん)とは株式会社ポピー(現: バンダイボーイズトイ事業部及びコレクターズ事業部)から1974年7月以降発売されたロボットアニメ・特撮作品のダイキャスト製キャラクター玩具のシリーズブランド名。
1972年末に放映が開始されたテレビアニメ『マジンガーZ』は、パイロットが搭乗して操縦する巨大ロボットものの元祖とされ、さまざまな玩具展開がなされた。その中で特にポピーから発売された超合金マジンガーZは男の子を中心に大人気となった。原作のメカが超合金Zと呼ばれる非常に硬い架空の合金で作られているという設定も手伝って、ダイキャストパーツとABS樹脂パーツでつくられたずっしり重たい玩具が子供たちの憧れの的となった。ブロー成型である「ジャンボマシンダー」は細かいディテールが出せなかったが超合金は精巧に作ることができた。
当初の商品名は「ダイカスト マジンガーZ」であり、発売途中からポピーの杉浦幸昌常務(のちのバンダイ取締役会長)によって「超合金Z」をヒントに「超合金」というブランド名がつけられた。
超合金シリーズはアニメ設定に忠実な模型ではなく、あくまで子供たちが手にとって遊べる玩具として開発されていた。そのため亜鉛合金を用いたダイキャストパーツを多用した頑丈な商品だったが、プロポーションやデザインは玩具としてのアレンジがなされている。また原作にないギミックを盛り込むことが常であり、特にマジンガーZの武器で後の巨大ロボットアニメに多大な影響を与えたロケットパンチをほぼすべての商品に組み込んでいる。可動部が少なくばね式のミサイルが各所に仕込まれているのも特徴である。
発売当初は子供向け玩具でもあり、子供たちの人気が高かった。非常に多くの商品が販売されたが、丈夫な合金製であり手荒な遊び方をしても壊れなかったために損傷があることが多く、また箱や説明書、付属部品がそのまま残っているものは珍しい。そのため1980年代後期以降おこったサブカルチャーブームにおいてはデッドストック品、箱などの残っている美品、一部の珍しい商品はレアもの・ビンテージとして取引されている。2000年代でもブームの頃ほどではないが、人気アイテムでは10万円以上するアイテムもある。そのため超合金魂を含めて大人を対象とした商品に変化している。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ホバーパイルダー、オプションハンド×4種(平手、持ち手、指差し、エネルガー頭部一体成型)、ジェットスクランダー、ブレイストファイヤーエフェクト、魂ステージ接続用パーツ
ギミック
ホバーパイルダーは本体の頭部に合体させることが出来ます。
胸部および腰部はジョイントを引き出す事で可動範囲をさらに広げられます。
ロケットパンチの再現の為、両腕共に肘から先を取り外す事が出来ます。さらに別売りのマジンガー武器セットのロケットパンチ発射エフェクトを間に接続する事も可能。
胸部装甲版を交換し、ブレストファイヤーエフェクトパーツをはめ込む事でブレストファイヤーの発射を再現出来ます。
魂ステージ接続用パーツを尻のジョイントに取り付ける事で、別売りの魂ステージに接続出来ます。
ジェットスクランダーのエンジン部はスライドさせる事が出来ます。
ジェットスクランダーの翼は、接続の向きを変えて付け替える事も可能。
ジェットスクランダーの装着は、ベルト状のパーツをマジンガーの腹部に取り付け、背中のジョイントにスクランダー本体を接続する事で、ジェットスクランダーの装備が完了します。
ギミックではありませんがこの商品オリジナル要素としてエネルガーZの頭部を掴んだ手首が付属しています。
アクション
以上、SR超合金 マジンガーZ【超合金ZカラーVer.】 でした。今回の玩具はポピーから発売されていた超合金マジンガーの質感を再現したものとなっており、この商品は「魂ネイション2013」の会場限定発売品で、後に魂Webにて抽選販売されました。私のは魂Webの抽選に運良く当選し入手した物です。
可動範囲は干渉する物は何も無いので非常に広く、接地性に関しては、脚にダイキャストを使用しているので非常に良好です。
ギミックや付属品に関しては、真マジンガー独得の武装であるゴッドスクランダーが付属していないのは残念ですが、今回の商品は本体の質感を重視した玩具であり、さらにポピーの超合金マジンガーは後にジェットスクランダー装備の物も発売されているため、ゴッドスクランダーではなくジェットスクランダーが付属しているのは嬉しい仕様です。本体を旧マジンガーにしてはどうかという疑問は言ってはいけない・・・。
スタイルに関しては、旧マジンガーより全体的に太く力強くなっており、さらに超合金再現のピカピカテカテカの質感が非常に子供心・・・というより男の子心を擽られます。
今回、この玩具で遊ぶにあたって真っ先にした事は本体を片手で握るように持つ事でした。私はポピー製超合金が流行っていた頃はまだ生まれていませんでしたが、何らかの媒体で見たのでしょうか、この玩具には不思議と懐かしい魅力があります。真マジンガーの立体物を持っていなかったので当たればいいな位の気持ちで応募した玩具ですが、この玩具・・・というよりはこの超合金の質感にはそれ以上の不思議な魅力が詰まっているように思えます。私が小学生だったらきっと届いた当日にむき出しのまま友人に見せに行ってたでしょうね・・・。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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BANDAI バンダイ | |
BANDAI バンダイ |
マジンガー自体超合金玩具の元祖みたいな物というイメージからでしょうか?
ところで個人的にはバンダイがいつか何らかの形でクローバー版玩具風ガンダムを出してくれないか密かに期待してる。出ても買わないだろうけどw
しかしイベント限定商品は抽選販売より受注販売の方が手に入りやすくていいのですが…
トランスフォーマーでもタイガートラック以前のイベント限定品は先着でしたっけ
お陰でゲテゲテワイルドライダーとか凄いプレミア付いてんだよなぁ
本日は……いやもう昨日ですが、お昼から仕事に入りまさかの午前様!……寒い……嫁も寝とる……
珍しい!此方を購入されたのですな。
僕は超合金魂のを購入したのでスルーしました。
てか変形しねぇ……
この型を選んで超合金バージョンにしたのは、たぶん、衝撃Zバージョンは原作マジンガーのデザインだからじゃないですかね?
昔発売された超合金(超合金魂ではなく、昭和のヤツ)のマジンガーでは、原作バージョンは出せなかったので。
個人的にはもうまんま原作バージョンとして遊ぶのが正しいかと。
衝撃ZではエネルガーZがプロトタイプとして登場しましたが、あれはマジンガー本来ですと、あくまでもデザイン段階の試作品ですから。
なんにせよ、カラーリング含め飾っておくには完璧ですよね(笑)
前コメ、海外版ジェネレーションズのコミックは、全て繋がりがありますよ。
なんで余計にコレクションしたら後に引けなくなるような……
ソー、面白いみたいですね~
ガッツリアベンジャーズ2に絡んでくるみたいですし……観たい……
ビルドファイターズ、ジムスナイパーがこんなに爆売れくるとはwwwギミック多いのが良いですよね。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
>何かいつもより更新ペース早くね?
トレイルブレイカーの記事書いてる途中で届いたので、テンションに身を任せた結果、投稿日時が早まりました。
そしてホイストの投稿予定が繰り下げられました。
>最近作られた型ながら中々どうして昔の玩具の質感が似合ってますねマジンガー自体超合金玩具の元祖みたいな物というイメージからでしょうか?
マジンガー=超合金というイメージだからか非常にサマになってますよね~。
テカテカして玩具っぽいのがまた良いモノです。
>トランスフォーマーでもタイガートラック以前のイベント限定品は先着でしたっけ
ワイルドライダーはただでさえ当時人気のロディマス型だった上に、受注販売だからか全く出回らないですよねぇ・・・。
タイガートラックも本来は抽選方式だったようですが後日何らかのミスが発覚したようで抽選に応募した方全員に売る形式になったみたいです。
商品ページを見るだけ見て「どうせ当たらないからいいや」と参加せずに去った自分をぶん殴りてぇ・・・。
>本日は……いやもう昨日ですが、お昼から仕事に入りまさかの午前様!……寒い……嫁も寝とる……
お疲れ様です・・・。
>珍しい!此方を購入されたのですな。
真マジンガーを持っていなかったので、当たればいいな程度の気持ちで応募したのがまさかの当選。ホントにラッキーでした。
>この型を選んで超合金バージョンにしたのは、たぶん、衝撃Zバージョンは原作マジンガーのデザインだからじゃないですかね?
なるほど、原作デザインはこちらなのですね。だから超合金カラーに選ばれたのか。
>なんにせよ、カラーリング含め飾っておくには完璧ですよね(笑)
物凄く見栄え良いですからね~。現在は超合金風に直立させて飾ってます。無駄に似合うww
>ガッツリアベンジャーズ2に絡んでくるみたいですし……観たい……
アベンジャーズへの複線もありましたしね~。本当に面白かったです。10数秒ながらキャップも見れましたしねww
>ビルドファイターズ、ジムスナイパーがこんなに爆売れくるとはwwwギミック多いのが良いですよね。
昨日少し遠出したのですが、全く見ませんでしたね~。あるのは飼い主不在のドッグパックばかり・・・。