極み 五感に構築 ・・・・!!! № 5,555

03/05      &    日曜日　　  ???・・・このまま・・帳を迎えてしまうのだろう・・東京の空の下から・・発信です。

琵琶湖マラソンも・・・ペースメーカーが離れる・・30キロまでついていくのが・・勝負らしい。

上野を後に・・伝法院通りで・・平蔵と逢った。　長谷川も・・盗賊改めも忙しいとのことである。


・・・ならば!!　ひととき・・千住宿で、いい茶屋が在りますょ・・・誘ってみた。
・・・領収証を取っておいてくれ。。北町奉行・遠山金四郎に、接待費として・・・提出をするとのことである。
2千600両で在った。


まずは・・!!　平蔵との再会を祝し・・麦酒 &　ハイカラな・・スモークサーモンなる??・・前菜で杯を上げる!!　3/04 pm 16:50

茶屋は・・pm 17:00 行燈に火がはいるが!!　江戸市中の・・呑み介達は・・満員御礼垂れ幕状態!!　玄関前で・・5ふんまつ。
40代の夫婦(めおと)が・・・私たち今出ますので!!　小股の切れ上がった女・・良い女房らしい。。いい女だ。
人妻は・・・何で??　よく見えてしまうのか( ..)φメモメモ!!　　曇りガラスを拭いても・・見えない!!　明日が・・見えますか??　大川栄作は・・これ一本で飯を食っている!!　さざんかの宿。。　　　　　　

平蔵は・・一見さんである。吾輩が・・お導きを。。。　ヤリイカ・・大根煮を・・・!!　￥400- この代物が・・この料金と・・驚いていた。　ワンポイントの・・菜の花が・・憎い。チラ旬を・・・春の訪れを・・!!　素晴らしい・・。


吾輩は・・魚好き。。サバ塩焼き。。艶のある・・焼き方に!!料理人の・・技を垣間見た。　赤沢さん/オーナーシェフである・・いい感じ!!　器すべて・・・当たり前だが!!　陶器で在り・・・柄がいいじゃなぁぁぁぁい!!　（＾◇＾）　


平蔵は・・トンビが好きらしく!!　四品・・すべて・・形・柄が違う!!　2,600円で・・大遊び・・!!　　


吾輩は・・ホッピィーに、チェンジ!!　平蔵は・・・麦酒から・・・ハイカラな、レモンハイなるものを・・・頼んでいた!!

トンビの・・くし刺しは!!
既製である。

・・・大山から・・数えて!!　平蔵と・・梯子・・・3軒目に・・千住宿を・・ほろ酔いであった。
藤や・・に向かったのは?? ・・・　Pm 18:00

ワンポイントレッスン
小股の切れ上がった女を辞書で引くと、「股が長くてすらっとした、いきな女の姿を言う言い方」とある。しかし、本来、この表現で捉えた時代の女は、着物を着ていたはずである。着物では股（股下か）が長いか、そこが切れ上がっているかの判断は、背丈と体形と、これが重要なのだが、お尻の位置でしか判断できない。背丈があってお尻がピンと持ち上がった、均整の取れた女のことを言ったのであろう。そういう女は男が好むタイプである。

色っぽい説明のあるのは、杉浦日向子さんの説です。
「膝から腿のあたりが切れ上がっていて、ちらりちらりとすそが開いてたいへん色っぽいわけです。そこへ風でも吹こうものなら、「小股」があらわになってしまいます。（杉浦日向子 ぶらり江戸学）」

「股」にはからだの部分のほかに袴などの着衣の「股」があります。着物には股はありませんが、女性が着物で歩くときに裾がちらりちらりと開いて、その開いた部分が上に切れ上がったように見えるので、その部分を「小股」と呼んでもいいような気がします。けれども風が吹いて初めてあらわになるのが小股のようではあります。