2015/02/11 水曜日 pm 14:30 食
先ずは店内に入りすぐ右手に設置の自動券売機でチケットを購入。
普段我が輩は駅そばと言えば迷わず「かき揚げそば」を??チョイスだが・・・待てよ?? 駅蕎麦の・・・"鴨せいろ"¥500-に・・・目が向き。プッシュした。
ディープ 居酒屋 in 赤羽・・一献でのアフターである。
なかなか・・一生懸命。。
蕎麦屋さんを演出していた。
チケット購入後・・カウンターに提出。 マイセルフで・・席に。
店内は奥に座って食べることができるテーブル席が30席近く & カウンターが・・・我が輩はカウンターに陣取る。 蕎麦猪口の左手二席目である。
卓上の七味を適量パパッとかけて出汁を一口。ほんのり甘いやや薄めの味付。蕎麦はやや粘着さを感じる食感だが・歯ぬかりもせず柔らかくスルスルッと食べ易くのど越しに消えた。 一献ごの蕎麦は・・・格別である。
店内は・・・もっと明るい!! お利口のカメラをやっと思い通りに駆使出来るようになってきたのかなぁ!! なかなかの・・・ワンコインに見えないライティングである。
駅ナカでの・・立ち蕎麦での"鴨せいろ" お初である。・・・それもワンコイン。
心わくわく・・・鴨の脂が醸し出す・・・食欲がそそる薫りである。う~ん!! いいじゃないの!! ワンコインなら・・・上出来である。
鴨が葱を・・
背負ってきてくれた。 とても都合の良い事。 のことわざが・・・そばに来たのは??
^相田みつを・・・一生勉強だ。知的財産構築・・・タイム(^3^)
昭和10年、桑原光二の妻・トイがお客様に「鴨南蛮は熱いから、夏には向かない」と言われたことがきっかけでした。 トイが最初に考えたのは、蕎麦と鴨南蛮に使う鴨汁を分けることでした。 いわゆる「かけそば」と同様に鴨南蛮の汁は別々にして食べるには薄く、この案は失敗に終わります。 それから試行錯誤を繰り返して「つけそば」用の鴨汁が完成、「鴨ぜいろ」と名付けました。
完成した「鴨ぜいろ」をそのお客様に召し上がっていただいたところ、大変満足してくださったそうです。 冷たい蕎麦と温かい鴨汁の相性は抜群で、鴨の風味を損なうことなく夏にも楽しんでいただけるものになりました。
そば湯は・・。
入口のサイドテーブルに、ポットに熱々が・・・マイセルフで注いできた。
鴨の脂 & 薫りが・・・。我が輩に最後の至福の満足を与えてくれた。
ワンコインで・・・ここまで "おもてなし"・・・を、していただけるとは・・。
滝川 クリステルさんにも・・・味合わせてあげたい。(^3^)
駅ナカで・・・至福の一時を味わえるとは・・・さすがに北区/赤羽だ。
赤羽に・・・はまってしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます