お久しぶりです。 ヒデです。
寒波の強くなってきている、身も心も凍り付くような1月。
過去を再びさかのぼる自分がいました。
最近、毎日を過ごしていてよく思うことがあります。
・悩みに、大きいも小さいも、誰が一番とかそんなこと関係ない。
その人自身にしか理解できない感情がある。
・相手と本当に分かり合おうと思ったら、我ばかり出さずに、相手の立場になって
気持ちになって話さないと、本当にいい関係は築けない。
聖書の『聖』という漢字。
真の王はまず 口 を出す前に 耳 を傾けます。
まず、耳を傾け、相づちをうまく打ち、同調する大切さ、
日々感じています。
さて、久しぶりに過去にさかのぼり、高校一回生。16歳。
駅伝シーズンも終わり、雪が溶けるころ。
親戚の最愛のおじいちゃんとの別れが待っていました。
「すい臓がん」
おじいちゃんは、工場の社長で、男気があり、誰よりも僕を可愛がってくれていました。
日に日に衰弱していくおじいちゃん。
「いちごも喉を通らないの??」
病院ではなく、愛する家で最後を迎えたい。
8畳の一室に大きなベッド、長い管の点滴。
「金庫の暗唱番号が思い出せない。」
眠るような最後でした。
この頃からです。
「人間なんていつしぬのか分からない。 生 と し って本当に隣り合わせなんだな。
俺もこんな訳の分からない感情をもっているようでは、いつ終わりが来るんだろ。」
そんなことをよく思うようになりました。
妄想の症状は急ピッチでこの時を境に悪化していきました。
寒波の強くなってきている、身も心も凍り付くような1月。
過去を再びさかのぼる自分がいました。
最近、毎日を過ごしていてよく思うことがあります。
・悩みに、大きいも小さいも、誰が一番とかそんなこと関係ない。
その人自身にしか理解できない感情がある。
・相手と本当に分かり合おうと思ったら、我ばかり出さずに、相手の立場になって
気持ちになって話さないと、本当にいい関係は築けない。
聖書の『聖』という漢字。
真の王はまず 口 を出す前に 耳 を傾けます。
まず、耳を傾け、相づちをうまく打ち、同調する大切さ、
日々感じています。
さて、久しぶりに過去にさかのぼり、高校一回生。16歳。
駅伝シーズンも終わり、雪が溶けるころ。
親戚の最愛のおじいちゃんとの別れが待っていました。
「すい臓がん」
おじいちゃんは、工場の社長で、男気があり、誰よりも僕を可愛がってくれていました。
日に日に衰弱していくおじいちゃん。
「いちごも喉を通らないの??」
病院ではなく、愛する家で最後を迎えたい。
8畳の一室に大きなベッド、長い管の点滴。
「金庫の暗唱番号が思い出せない。」
眠るような最後でした。
この頃からです。
「人間なんていつしぬのか分からない。 生 と し って本当に隣り合わせなんだな。
俺もこんな訳の分からない感情をもっているようでは、いつ終わりが来るんだろ。」
そんなことをよく思うようになりました。
妄想の症状は急ピッチでこの時を境に悪化していきました。
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