こんばんは。ヒデです。
昨晩はテニスサークルに参加してきました。
心の底から笑えない自分がいました。無理して笑顔作ってる、そんな自分でした。
あらあら、いきなりネガティブ。
なにかポジティブなこと…。うーん、そうですね、夕方の仕事を頑張れたことです。
夕焼けが落ち、暗闇に包まれようとしていく、静かなグラウンド。
理事長と二人グラウンドで黙々と、ライン引きをしていました。あっ、グラウンド整備も。
明日は全国の少年野球大会。
僕にもそんな時代あったかな。
色んな人達に使われ、親しまれている、グラウンド。
4年前に比べたら、気持ちよく使用して下さる人達も増えたグラウンド。
先生の愛が詰まったグラウンド。
DB(仮名)の根本の源であるグラウンド。
そんなグラウンドの伝統を引き継ぎたい、しっかりと。
時間をかけて。
そんなことを考えてたら、漆黒の夜空に変わっていました。
さて、久しぶりに過去を振り返りたい、
と思い、ブログを綴るヒデです。
過去を肯定する、ブログを綴ったのは、もう半年以上前になるのかな。時の流れは早いものです。
17歳から18歳にかけて。
高専の入試勉強に必死になる、毎日でした。
朝、母親におにぎりを作ってもらい、それをリュックに入れ地元の図書館へ。
10時、入館、勉強開始。
夕方6時。閉館。勉強いっ時休憩。
その後、塾へ。
17歳になり、中学生の進学熟へ。珍しい生徒だと思います。
今思えば、あの頃は行動に一貫性があった。
目標に向かって必死だった。
そんな自分に還る時はこの先、来るのかな。
そして入試。
お父さんと、学校の近くの旅館に前泊しました。
あの頃、お父さんはワンボックスに乗ってたな。
ステップワゴン。
月日と共に乗る人数も減っていった。
朝、ホットケーキ⁇を食べ、いざ入試へ。
スラスラ解ける。簡単な入試。
この日の為に頑張ってきた。嬉しかったです。本当に。
「お父さん、やったよ!!」
ガッツポーズしハグしました。
それからお父さんにその先、5年ほど、あの入試の終わって、嬉しそうな笑顔は忘れへんな〜と、言われ続けました。
簡単になりましたが、久しぶりに過去を肯定しました。
本当にお世話になった、お父さん。
今も見てくれてる。きっと…
思うことがあります。
家庭を持ちたい…でも今の自分のキャパではちょっと無理かな…
あの日だした、答えは確かなのか。
そんな歌詞を考えたこともありました。
生きにくい、世の中。理不尽と捉えてしまう、世の中。
愛情と笑顔と涙に満ち溢れた、世の中。
そんな、苦しみの中でも、生き続けたらいいことあるよね。
そんなことを考えながら、テニスサークルからハンドルを握り帰る夜でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます