川崎の友人たちが行ってもいいと言った。
待ってるよと言ったが土日の店の手伝いでヘロヘロ。
やっとその場にいた。
片貝の豆腐を買って帰る頃は冷たい風と霧雨が始まった。
帰るとゴーヤと神楽南蛮があった。
友人が届けてくれた。
豆腐はチンして神楽南蛮とゴーヤは炒めて味噌味にして上からかけた。
ちょっと辛くてにがくて味噌臭くて最高。
黒毛和牛25キロカットして冷凍にした。
必要に応じて解凍。
この前初めて里芋を買った。
自宅にも届けたら昔ながら煮物で帰ってきた。
絶妙な旨さ。
昨日の友人たちに出したアラ汁が残ってた。
茸も入っててホウボウのあら焼きがたっぷり入り、天然キノコも入れてあった。
自然薯そばも初打ち。
まだ芋が若くて魅力がいまいち。
どちらだか違いがわからないというスタッフもいた。
説明する時食べたことがないと言いようがないと言うので茹でたが十割と自然薯の違いが判らないという。
でもすぐ売り切れた。
今日も東京からわざわざ来ていただいたお客さんもいた。
一人調理師が休んでたから大したことができなかっただろうと心配。
ありがとうございました。
あいにくの雨で残念だったなと思ったが、きっと冷たい雨や大気、霧が流れて若い紅葉が出迎えてくれて。
それがわかる方だから何でも楽しんでるのでは無いかなと思いました。
うさぎ畑のパン屋は長く努めてくれたマキ婆の思い出話からいただきました。
文化遺産になった富岡製糸に女工で行ってた時に仕事が終わって寮の楽しみは故郷からの便りを読み合うことが一つ。
広神村うさぎ畑からの頼りは娘さんの健康の願いと家族の健在ぶりが書かれてあったそうです。
うさぎ畑と聞いた日本中から集まった彼女たちがどよめいた話。
せがれが帰ってきて美味しいこしひかりを食べてる人たちに受ける良いパンを作ること、人口が少ないからやがて日本中に売れるには女性がターゲット、その時の話から名付けました。
物語も作り始めました。
魚沼に住んでるうさぎの家族、孫うさぎの名はニーニー。
うさぎ畑はダムが出来てなくなりました。
お店の彼女が子孫です。
気おつけて楽しんでください。
新潟はいかがでしたか。
マキさんはまだ健在です。
ただ施設に入ってて会うことが出来ませんが。
施設に入ったよと便りが届きました。
昔からの言い伝えや、天気予報は便利でした。
ハッセン初日に雪が降るとハッセン降りになるとか土用の二日目は土用二郎といって晴れれば天気がいいし降れば土用中は荒れると教えてくれた。
昔からの経験や言い伝え。
では。
天気予報が悪かったので心配してました。
でも堪能されたと知って嬉しく思いました。
どんな長者だったのでしょうか。
自分も行く店は長者があり燗酒はいつも長者盛です。
高校の近くに酒蔵があって冬の仕込みのときは湯気が上がってました。
長者盛 辛口 本醸造、自分も飲んでみます。
秋上がりが良いのは名酒の条件だそうです。
高千代の辛口も良いそうです。
自分は一般酒の燗酒ですけど。