せっかくその子どものために事業所が考えて立てた支援計画を引き継がれないってことがあってね
また一から内容を考えてやり直しになる
学校によっては最初から拒否を示していて、
何のプライドなのか、学校の方が上と思っているのかわからないけど、
そんなものいいです!みたいなね
私の場合でも放デイの時に、
学校と繋がりのある支援を放課後にしたいので、教えてくださいって言ったら、
繋がりのあるって何ですか?必要ありません!って、、
また、就学前の発達支援センターから学校への支援計画の引き継ぎも、
最初から門前払いだったり、、
中には聞かせてください!って子どものためにとあれば何でもありみたいなところもあるにはあるけれども、、
発達支援センターと保育所でも支援方法を共有できないってこともある
保育所は教えられる立場ではない、こちらが子どもを長く見て主体的に支援しているので、、
みたいな
それは子どもにとってどうなのかって一度考えてみてほしい
発達障害の特性的に場所が変わると支援方法が変わるみたいなのは
わかりにくくなるし、定着もしにくくなる
そして一人一人に合わせた支援内容になっているので、
また一からとなると先生によって全然べつのやり方に変わる可能性もあり、
支援学級の先生は療育的視点を知らない方も実際にいたり、、
放デイにはいろいろな事業所があるので、、
学校が伝えても実践できないところもあるだろうけど、
そんな事業所にとっても学ぶ姿勢があれば、
学校と連携していい支援が出来ることもあるのでね
発達支援センターと保育所、幼稚園、小学校、支援学校間の連携は子どものためを思うなら、
情報交換は当然なんだけども、、、
記事では
(全国の計42施設を抽出した調査で、中学は卒業生の15%、高校は6%しか進学先へ計画を引き継いでいなかった。小学校は79%、保育所は35%、幼稚園は47%だった。)
関連記事
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます