前回頂いた時より、多いような気がします。
こんなに、沢山
渋皮煮の工程で面倒くさいのが、一番最初の鬼皮をむく作業でしょうか。
専用の皮むき道具があるようですが、、そんな物は持っていません。
オイラはカッターナイフを使っています。刃をちょっとだけ出して、渋皮を傷つけないように
鬼皮だけをカットします。天津甘栗みたいに、簡単にパカッと剥ければいいですけど
そうはいきません。鬼皮むきで2時間経過
爪の間に、しぶしぶが入り込んで指先が痛い
あとはひたすら茹でるだけです。初めの内は頻繁に水を替えます。参考にしたWebサイトのレシピによれば
15回ほどの水替えが必要で1回1時間ほど茹でる、とありました。まじめにやると15時間も茹でることになります。
はじめて作ったときは真面目に15時間近く茹でていましたが、そこまでやらなくても最初の頃の水替えのとき
ひとつひとつ丁寧に渋をとることでもう少し時間短縮できることがわかってきました
まあ、でも何だかんだで10時間は茹でるわけです。
せっかく頂戴した栗を美味しくいただくには、、手間ひまかけてね。
今回も上手くできました。栗をくださった方に、少しだけ届けてきました。
いつもいつももらってばかりで申し訳ありませんからね
明日は雨が上がるといいですね。
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