思い立ったが吉日 Ⅱ

メタボ親父のチャリンコ生活

我喜屋イズム

2010年08月26日 23時33分15秒 | 人間力
・社会のリーダーとなる精神づくりをすれば、おのずと野球もうまくなる。

・あいさつや人付き合い、協調性、毎日の練習は、嫌でも、逃げても追いかけてくる。必要なのは意識しながら慣れること。そうすると友達になれる。

・朝起きてから寝るまで、五感を活性化させることで、小さいことに気づき、大きな成果が出せる。普段から小さいことができないと、サインを見落としカバーリングを怠る。

・散歩でたばこの吸い殻を見て見ないふりをする人は、「おれは関係ねえ」とカバーリングに回らない。誰が捨てたのでもいいから拾わないと、試合にならない。

・朝食のみそ汁やゴーヤーのおいしさを感じ、作ってくれた人に感謝の気持ちをもって残さない。そういう小さなことを感じられる男は、大きな仕事ができる。

「甲子園の優勝を花だとすると、花は枝、枝は幹が支え、全体を支えているのは目に見えない根っこ。小さいことを確実にこなすことが、根っこづくり」



2010年8月26日 朝日新聞より引用





最新の画像もっと見る

コメントを投稿