思い立ったが吉日 Ⅱ

メタボ親父のチャリンコ生活

今後のBRMに向けての反省点など、、

2011年09月22日 20時34分10秒 | ブルベ
■■身体編■■

■ 手 ■
400kmの時にとにかく手が痛くなったので600kmでも同じことになるだろうと思いハンドルにスポンジを
巻いてみましたが、

痛みを軽減するほどの効果はありませんでした。

きちんとしたグローブを使っておらず蛍光色の指きり軍手を使っているせいかも知れません。気づかないところで血行を
悪くしていたり。。。600kmの後半は軍手を外して素手で走っていたら掌の血行が良くなって痛みが和らいだのは事実です。
グローブの良し悪しについては今後も色々と研究の余地がありそうです。


■ 尻 ■
いつもは150km位を過ぎると尻痛が出てきたりするんですが、今回はあまりありませんでした。
パールイズミの廉価なパンツとサドルもセライタリアの廉価なものですがオイラのお尻に合っているのかも知れません。



■ 膝 ■
オイラは疲れてくると膝が徐々に開いてくることが分かっています。昨年、富士エコサイクリングで撮られた写真を見て知りました。

この開いた状態でガシガシ漕いでいると後が悪いようです。今季はこれに注意して努めてヒザが開かぬように回していました。
おかげでこの600kmでもヒザが痛むようなことはありませんでした。



■ 首 ■
ヘルメットに着けているヘッドランプが100㌘もあるため、この600kmではPC1までの間で少し首が凝った様な感じになりました。
明るくなったらヘッドランプはヘルメットから外して走りました。首への負担を考えるとランプの軽量化についても今後の課題かなと
思います。


400kmの時はアミノバイタル2200を都合7包服用しましたが、この600kmでは6包でした。いつもこれのおかげで筋肉痛もなく
助かっています。今回は翌日が仕事だったんですが全く支障がありませんでした。

総じて身体については手のひらを除いて大きなダメージはありませんでした。
しかし走力そのものが弱いのでもっと鍛えないといけませんね。永遠の課題だと思います。。。




■■装備編■■
いままで予備タイヤを持って走ったことはありませんでしたが、今回の600kmでは神のお告げか?気の迷いで1本持ちました。
サイドが切れるパンクがありましたので結果的には正解でした。今後もこれを機にタイヤは1本持った方がいいのかも知れません。
チューブは今まで通り2本で。。

降雨が予想される場合は予め泥除けを装備するべきでした。高をくくって合羽の下は持たず、シューズカバーは持っていない、
靴下の替えさえ持たずに走っておりました。復路が好天で走行中に全て乾いてOKでしたが。。。


600kmでは仮眠が必須とのことでサバイバルシートなどを持ちましたがこれは余計な荷物でしたね。屋根のあるところなら
そのままゴロっと寝るので特に何も要りませんでした。


自転車に装備のヘッドランプはジェントスのDC-100FとSG355Bの2灯ですが、

今までトラブルなく来ているのでこのまま行けると思います。ただ、DC-100Fは電池の残量が減ってくるのが早く、
点滅使用になってしまうので出来ればSG355Bをもうひとつ欲しいところです。




■■その他■■
前にも書きましたが、この600kmは走行中、終始他の参加者が近くを走っていたり休んでいたりと
独り旅で取り残された感が無く安心感がありました。たまたまそういったペースの中に居ただけのことでしょうが
それでもやはり安心感があって良かったです。オイラの場合は初めてお会いしたIさん、Kさんに牽いて頂いたおかげで
とても安心して走ることができました。速度的にもコンスタントに前進出来て良かったと思います。



おしまい。



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