手抜きのツケ

ここんとこ、ぬか漬けにも飽きて（苦笑）あんまり食べていなかった。
野菜が高いというのもあって、きゅうりやなすも余ってきたからぬか床に沈めよう、というほどもなくて。

食べないからぬか床も放置気味で。
ずっと冷蔵庫の野菜室で管理しているので、外置きに比べると発酵も穏やかだし毎日かき混ぜなくてもOKなのは、わたしにぴったり（笑）
でもね、それも限度ものだね。
先日、1週間ぶりぐらいに容器の蓋を開けたら何やら不気味な色になっていた
なにも漬けていないで100％ぬか床だけだったのに、なすを漬けたら、紫色が移るように、なにもないぬか床がうっすら紫ぽかった。

これ、やばくない？？

と思って上っ面をこそげ取ってかき混ぜつつ、ちょいと糠を食べてみた。
色ほど変な味もしなくて大丈夫そうだった。

少しぬか床が緩かったので慌てて追い糠をして、塩・鷹の爪・粉からしを少しずつ足してそれからは真面目に毎日一回かき混ぜたら戻りつつある（笑）
やや紫の糠を味見？した後も別にお腹も下さなかったし、やっぱりかき混ぜ不足だったんだろうな。

これからは、もっとマメにお世話しよう、と誓ったけど（自信はない）