榎田ユウリ 著 角川文庫 平成31年 4月25日 初版
物語が動いた。
麗虎国の現国王は、その息子である藍晶王子の王位継承権を明らかにすべく、立太子礼を行おうとする。
藍晶王子は王族ながら心優しく、聡明でお忍びで宮廷から出ては、国の有様もよく理解し、次期王としての資質は十分にある。
ところが、だいたい・・・どこでも同じく、反対勢力もいる。
第二夫人、第三夫人、、、などは我が子を次期王に、、 . . . 本文を読む
「京都非公開文化財特別公開」の一環として、本尊十一面観音像が初めて一般公開されています。
ご本尊さんの公開もだけれど、安祥寺自体が普段非公開のお寺さんで、私も訪れたのは初めてです。
非公開のお寺だけど、入ってすぐのところに、小さな色とりどりの石楠花の苗がたくさん植えられていました。 この苗が育ったころには常時公開のお寺になるかも知れない(笑)
十一面観音立像は、思ったより大きくてぴかぴ . . . 本文を読む
バンドメンバーなしの、斉藤和義さんひとりの弾き語りツアー。 前回はびわ湖ホールに参戦。
前回よりパワーアップしてました。
ツアータイトル通り、アメリカドラマで見かけるような工具やらなにならが並んだガレージふうなセット。
そこにギターがたくさん。 キーボードとドラムセットもあります。
今回、いろいろと下準備がしてあって、昔作った24トラックのテープなどからボーカルとギター、ボーカルとドラムだけを . . . 本文を読む
泉涌寺からもと来た道を引き返して、すぐそばの今熊野観音寺に向かいました。
ここもわたしは以前にご朱印を頂いているので、今回は御詠歌バージョンのものにしました。
もみじが見ごろです、という看板がありました。
たしかに、青紅葉の美しいこと!
最初は泉涌寺から東福寺コースにしようと思っていたんですが、別に東福寺の青紅葉でなくても十分綺麗だね、とコース変更。
東大路まで戻って、先輩は今熊野神 . . . 本文を読む
去年の同じころ、ご朱印デビューした(させた?w)職場時代の先輩と泉涌寺をはじめとする東大路あたりを歩いてきました。
昨日の雨が嘘のような晴天で、雨で洗われた樹々の緑がものすごく綺麗で、とても気持ちの良い日です。
先輩は『令和』になってから初のご朱印で、やっぱりまずは御寺(みてら)泉涌寺かなーというので、私はわりに最近行ったけれど、ウォーキング日和でもあるし京都駅待ち合わせで一緒にたくさん歩きま . . . 本文を読む
居眠り磐音 04 雪華の里
居眠り磐音 05 龍天の門
佐伯泰英 著 文春文庫 2019年 4月10日 第一刷
とても読みやすく展開が早く、わくわくする内容でありながら、月に2冊ずつ刊行されるのが、ちょっと大変なこともある(苦笑)
このシリーズばかり読むわけでもないし、この04~05が発売されたのは4月だったので、私も何気に忙しい。
桜追いをしたり、主婦は分かると思うけれど衣替えだ . . . 本文を読む
日本年金機構から大切なお知らせ、とやらが届いた。
年金の受給を繰り下げてもいいですよ、という人はお知らせの封筒内に入っている葉書を返送しなくていいけど、そうじゃない人は必要事項を記入して62円切手を貼って送り返せ、というもの。
繰り上げや繰り下げって言われてもどっちやねん?と思う。
もっと簡単に65歳から貰いたい人、いやいや、もっとあとでも構いませんという人、って具合にバカでも分かるように平 . . . 本文を読む
前からネットで珍しいご朱印が売られているという話題はあったけれど、今回も令和初日のご朱印がずいぶんと出ているそうで。
二条城のは登城、あるいは入城記念符と呼ばれるもので、職員さんもご朱印みたいなもの、と言っていたが、いわゆる神社仏閣のご朱印とはちょっと違うもの、と思っている。
それでも、せっかくのものだし、やっぱり改元初日の日付けが入ったものは粗末にもしたくないのでご朱印帳に貼った。
購入枚数 . . . 本文を読む
先日、何気にテレビをザッピング中、シリーズの前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」をやっていて、見といて良かった(笑)
おさらいをしないと忘れていく。
そういえば、前作で史上最悪の敵サノスにインフィニティ・ストーンを奪われ、世界は壊滅状態。 人口の半分は砂時計の砂が落ちるようにぱらぱらと崩れていったんだった。
アベンジャーズの面々は人類の半分を救えなかった敗北感の中にいた。
でも、タ . . . 本文を読む
GWの真っただ中で、動きたくないというのにチケットが取れてしまいました。
日医工 presentsの葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌によるヴァイオリンのコンサート。
テレビでこの3人のトークを聞いたような気がする。
それが面白かったので去年の守山市民ホールでの高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニストのライブにつながって、やっと? このライブに戻った、という感じ。
でもさ、楽しみ半分、GWのお昼間に . . . 本文を読む
蚊が嫌う匂いがする、というだけで《蚊連草》を我が家に連れ帰って何年経つんだろう。
確か、一度は枯らして、次にまた買おうとしたら売ってなくて翌年見つけてまた買って、、、以来、冬場になると枝先の若い芽のところをいくつか切って水に挿し外置きの鉢のが枯れても慌てないで済むように、スペアを作っている。
今年も5本切り取ったうちの2本がたくさんの白い根を伸ばしていたので植木鉢に植え替えてやって、越冬したもの . . . 本文を読む
二条城からの帰りは、最寄り駅を通り越して隨心院にも寄ってきました。
ここも門跡寺院だけに、皇室との関りもあるようで新天皇陛下即位の特別御朱印とともに、普段は公開されていない仏様が間近で見られるというんで。
ちょっと横ずわりしたような如意輪観音って、色っぽいよね。
なんてことを思う罰当たり(笑)
二条城で登城記念符を買うまで40分ぐらい売店前で並んでいたんですけど、雨が降らなくて良かったです。 隨 . . . 本文を読む
令和初日。 二条城が無料開放で天皇陛下御即位の記念符があるというので行ってきました。
右は通常版です。
地下鉄の二条城駅からすでにものすごい人々。 平安神宮の神苑でもそうだけど無料開放日はすごい人出。 今日は多分、京都人が8割(笑)
記念符を購入するまでに40分ぐらい並びました。 行列嫌いの私には珍しい事。 どうしても5月1日の日付けがほしかったので。
. . . 本文を読む
そして、令和元年初日。
いつもの年の新年を迎えた朝のように、昨日と今日でなんの変りもないけれど(笑)
テレビ番組も、平成を振り返るようなものが多くて、平成大晦日的な時間が続いていました。
でも、みんな気づいているように、ただの時間の繋がり。
それにしても元号が変わることでシステム障害や混乱が起こらないようにと、4月1日に新元号の発表もあって1カ月の猶予期間があったのに、やっぱりトラブルが起こっ . . . 本文を読む