少数派シリーズ 特設|新型コロナウイルス VOL.57
アラート発動も解除も都知事選小池氏勝利への演出・都民のことを考えた訳ではない
東京アラートが、急遽、解除された
それまで都庁やレインボーブリッジを真っ赤に染めたライトアップ
都民にとって何の意味があって、警戒に役立ったのか?
東京アラートは都民には何の影響も関係もない
小池都知事の知事再選のために、巧妙に仕掛けられた演出だったからだ
告示日 6月18日(木) 投票日 7月5日(日)
そして12(金) 小池都知事、再選の出馬表明
だから、どうして告知1週間程度前までに解除したかったのだ
投稿者は東京アラートが発動された時、こうしたことを思い描き
見事なまでに当たった
◇
発動した期間、感染者数は急激に減った訳でもなく、むしろ漸増している
そもそも意味のない基準(拘束力なし)を作り、簡単に解除できる設定をしていた
クリアしてもしばらく様子を窺う姿勢もなく
第3ステップも通り越し、あっという間に全面解除する日程
まさしく小池都知事が描いた、選挙を確実に勝ち取る「小池演出」
トランプ大統領と同じく、コロナ対策より選挙に勝つことが目的
大統領より質(たち)が悪いのは、
コロナを利用し、都民に寄り添っているように見せていたこと
記者会見や都のTV・ラジオ・ネットの注意CMに自ら出演
顔を売りに売った それも作戦の1つ
◇
皆さん、思い出してみて!
3月、東京が、感染者が爆発的急増 しかし全くコメントを発してこなかった
ところが東京オリンピックの延期が決まるや否や、
たて続けに記者会見を開き、分かり難いカタカタ用語の警戒姿勢を見せた
投稿者はその時点でも、都民のためではなく彼女もやはり「トランプ病」だと・・・
アラート解除も、都民に安心を与えるためでなく
安全が保障されるどころでもなく
ただ「私の努力でここまで来た!」という都知事選のPR
都知事選の演出として、どうしても必要なアイテムだったこと知るべき
4年前と同様、派手な演出には騙されない 「小池劇場」はうんざりだ
◇
さて都民のほうも、何で急にこんなに浮かれるの
自粛、収入が絶えた苦労は分からないではないが
気をつけろと言われた3密もどこへやら
コロナが完全に撲滅された訳ではなく、隠れ潜んでいるだけ
小池都知事の思惑に騙され、コロナウイルスに感染したら
どれほど大変か、3月・4月の頃を思い出して下さい
浮かれて罹ってしまったら、あの時、必死で頑張ったのが水の泡に
日本の閉鎖社会性では、幸い治ったとしても会社から退職を迫られ
近所から「村八分」される 子供・幼児も学校・保育園に来るなと脅かされる
こうしたことはあまり報道されないが現実の話
◇
私は軽率には立ち振る舞わない
緊急事態宣言・東京アラートの有無に関わらず、これからも自分風の対策を続ける
都庁やレインボーブリッジの「赤いライトアップ」は消え去ってしまったが
ただ1箇所・未だに「東京タワー」が煌々と「オレンジ」の警戒色を発している
東京タワーは、東京のシンボルであるのと同時に
都民の本当の「新型コロナ対策」注意・警戒のシンボルであると考える
「油断するな!」 これぞ!東京タワー精神
東京タワーのオレンジは、私にとって、そう、訴えかけているように思える
次号/58・業務委託2◇10万円申請・東京在住なのに郵送の宛先は「京都」 の委託業務会社
前号/56・業務委託1◇①持続化給付金の委託金を電通・パソナで分け合い大企業が事業を食い物に
55・東京アラートとフランク永井「東京カチート」60年を隔てた共通性&久米宏降板
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アラート発動も解除も都知事選小池氏勝利への演出・都民のことを考えた訳ではない
東京アラートが、急遽、解除された
それまで都庁やレインボーブリッジを真っ赤に染めたライトアップ
都民にとって何の意味があって、警戒に役立ったのか?
東京アラートは都民には何の影響も関係もない
小池都知事の知事再選のために、巧妙に仕掛けられた演出だったからだ
告示日 6月18日(木) 投票日 7月5日(日)
そして12(金) 小池都知事、再選の出馬表明
だから、どうして告知1週間程度前までに解除したかったのだ
投稿者は東京アラートが発動された時、こうしたことを思い描き
見事なまでに当たった
◇
発動した期間、感染者数は急激に減った訳でもなく、むしろ漸増している
そもそも意味のない基準(拘束力なし)を作り、簡単に解除できる設定をしていた
クリアしてもしばらく様子を窺う姿勢もなく
第3ステップも通り越し、あっという間に全面解除する日程
まさしく小池都知事が描いた、選挙を確実に勝ち取る「小池演出」
トランプ大統領と同じく、コロナ対策より選挙に勝つことが目的
大統領より質(たち)が悪いのは、
コロナを利用し、都民に寄り添っているように見せていたこと
記者会見や都のTV・ラジオ・ネットの注意CMに自ら出演
顔を売りに売った それも作戦の1つ
◇
皆さん、思い出してみて!
3月、東京が、感染者が爆発的急増 しかし全くコメントを発してこなかった
ところが東京オリンピックの延期が決まるや否や、
たて続けに記者会見を開き、分かり難いカタカタ用語の警戒姿勢を見せた
投稿者はその時点でも、都民のためではなく彼女もやはり「トランプ病」だと・・・
アラート解除も、都民に安心を与えるためでなく
安全が保障されるどころでもなく
ただ「私の努力でここまで来た!」という都知事選のPR
都知事選の演出として、どうしても必要なアイテムだったこと知るべき
4年前と同様、派手な演出には騙されない 「小池劇場」はうんざりだ
◇
さて都民のほうも、何で急にこんなに浮かれるの
自粛、収入が絶えた苦労は分からないではないが
気をつけろと言われた3密もどこへやら
コロナが完全に撲滅された訳ではなく、隠れ潜んでいるだけ
小池都知事の思惑に騙され、コロナウイルスに感染したら
どれほど大変か、3月・4月の頃を思い出して下さい
浮かれて罹ってしまったら、あの時、必死で頑張ったのが水の泡に
日本の閉鎖社会性では、幸い治ったとしても会社から退職を迫られ
近所から「村八分」される 子供・幼児も学校・保育園に来るなと脅かされる
こうしたことはあまり報道されないが現実の話
◇
私は軽率には立ち振る舞わない
緊急事態宣言・東京アラートの有無に関わらず、これからも自分風の対策を続ける
都庁やレインボーブリッジの「赤いライトアップ」は消え去ってしまったが
ただ1箇所・未だに「東京タワー」が煌々と「オレンジ」の警戒色を発している
東京タワーは、東京のシンボルであるのと同時に
都民の本当の「新型コロナ対策」注意・警戒のシンボルであると考える
「油断するな!」 これぞ!東京タワー精神
東京タワーのオレンジは、私にとって、そう、訴えかけているように思える
次号/58・業務委託2◇10万円申請・東京在住なのに郵送の宛先は「京都」 の委託業務会社
前号/56・業務委託1◇①持続化給付金の委託金を電通・パソナで分け合い大企業が事業を食い物に
55・東京アラートとフランク永井「東京カチート」60年を隔てた共通性&久米宏降板
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