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「桜を見る会」安倍首相“名簿廃棄は障害者職員”だったと障害者を愚弄する答弁/少数派

2019年12月08日 | 国葬・桜・森友・赤木
Ns170minoritytp 少数派シリーズ  特設|桜を見る会(桜疑惑) VOL7
「桜を見る会」安倍首相 “名簿廃棄は障害者職員”だったと障害者を愚弄する答弁

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安倍首相は、散々、招待者の名簿は「個人情報」に当たるため
出せないと、逃げまくってきたにもかかわらず

国会答弁では、招待者名簿をシュレッダーで廃棄したのは
「障害者」の短時間勤務職員であることを公表した
そもそも障害者と言う必要もなく、個人情報に限りなく近い属性を言い放った
障害者を愚弄する答弁に、批判が殺到している

「いわば担当者の個人情報を国会の場で公表するなんて」
「その方は特定できて、必要のない苦しみを受ける」
「障害者のせいにしているように聞こえる」
「障害者を身近に持つ身として涙が出てきた」
「こういっておけば追及しにくいだろうという姑息さが見える」
「障害者と公表する必要はない」


この前段として、共産党が名簿を請求した1時間後に
名簿が廃棄されたことによる不自然さから、野党が追及したもの

政府側はシュレッダーを使える日が、たまたまその日だった
とミエミエのウソをついたことから、野党が反発
調査した結果、シュレッダー能力は18000人分のリスト800枚を
たった30秒程度で完了することが判明

政府はその言い訳として、「障害者」は作業時間が掛かるから
2時間枠が取れるのがたまたまその日だったと、実に苦しい返答
障害者を矢面に立てた言い訳は、卑劣極まりない
何と言おうと、障害者を愚弄した行為は許すことはできない


浅野史郎・前宮城県知事
「廃棄した職員が障害者雇用か否かは、問題の本筋と関係ない。
名簿を廃棄すること自体が、役所としてありえない。
文書管理のいい加減さは、この政権の体質だ。」

ジャーナリスト・竹信三恵子氏
「わざわざ、障害者雇用であることを持ち出すのは失礼だ。
職員が反論しにくい立場であることを利用した弁解だ。」

安倍政権は、ここまで劣化し追い込まれている
この政権は、どれほど日本・日本人を壊してきたか
年が明けても追及し、内閣を崩壊させなければ日本は良くならない
そのためにも、今問われるのは国民の民意


重要】大規模詐欺のジャパンライフ山口元会長に対し、安倍首相は個人的な関係は一切ない、会ったこともないとの発言は虚偽答弁の疑いが高いと野党が追及しています。父・安倍晋太郎氏(故人)本人自ら、外相時の1984年、ニューヨークへ行った際に山口氏と会ったと国会で認めています。また当時、晋太郎氏の外相秘書官だった安倍首相も同行していた記録があることを、外務省担当者が認めました。首相と山口氏は、35年前から面識があった可能性が浮上しています。野党は「親子2代、家族ぐるみの付き合いがあったのではないか」と指摘。報道関係者は、安倍首相は秘書官をやっていたことから、全て晋太郎氏と同一行動を取っており、山口氏との面談に同席していないはずはないと言い切っています。

Sankoub 桜を見る会特集
次号/8・「桜を見る会」安倍選挙区から招待してもよい人数は43人(全国の有権者比率からみて)
前号/6・【新聞3社】安倍首相、外相秘書官時にジャパンライフ元会長と面会同行・接触の疑い

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