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小國裕美の部屋

第8回やさしい俳句入門報告とライブ状況

今年も紅葉🍁の季節となり
短くて美しい季節
楽しんでいらっしゃいますか?

先日は第8回やさしい俳句入門でした。
4月に開講し、来月9回目で、お陰様で今年も無事に続けることができました。
生徒様は顔馴染みの方々となり月に一度の俳句を楽しんでいます。
来年も熱血指導いたします。

土曜日のライブも楽しみたいと思います。
先日リハーサルを終えました。
今回は2部の 青春の光と影 をテーマにナレーションを創作しました。
歌とナレーションで綴ります物語の世界にお誘い致します。
ナレーションは今回チャレンジで勉強になりました。
1部からずっとしゃべって、歌って、振り付けしてのオンステージ。
コラボします鶴ちゃんのお洒落なピアノ、心地よいリズム感。
歌の日本語とフランス語の響き。
お楽しみいただけますように。
どうぞ、お元気な皆さんとお目にかかれますように。

夫の作りましたパンフレットも、もうすぐ印刷が終わります。
ギリギリになりましたが、素敵なのができるようです✨

お問い合わせ ☎️imagine  090-4977-8159




ではいつものように 今月の俳句

昼の虫旅館へバスの到着す

柿熟るる犬に遅れて歩く人

大寺の松の影置き水澄めり

石仏の切れ長の目やこぼれ萩

撫で肩の女や籠の秋なすび

風受ける枯葉や音が音を追ふ

到着の駅舎の上の冬の月

裕美
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